大波小波に揺られながら、毎日を過ごしています。
抗ウツ剤を増やすと、副作用が出ます。身体がだるくて仕方がないし、胃がむかついて気持ちが悪い。
今までの量だと、身体は動くけど、情緒不安定で涙がボロボロ、悲しい、悲しい。
どっちがいいのだろ。
折角、ここまで減った薬を増やしたくない。気持ちは行ったり来たり。
この何日かは、友達が様子を見に遊びに来てくれたり、区役所に通院医療補助の継続手続きに行ったり、
気分が向いたら、近所のスーパーへ買い物に行ったり、料理を作ったり、お菓子を作ってみたり。
昨日の夜は、聖木曜日だったので、教会のミサに出てきました。
たぶん、身体は元気なのだと思います。
気分というか、神経というか、上手く言えないけれど、脳のある一部分の機能がすこーんと落ちているだけ。
とにかく、物を考えると、気分が滅入るので、出来るだけ、気分を紛らわせる‘用事’を作ろうと思うのだけど、
しなければならないことが普段からない私なので、そんな役割のない自分にまた落ち込んだり。
家しか居場所がないというのは、とても寂しいです。
自分の仕事が欲しい。広い意味の仕事、つまりは、役目。
この状態から元気になることが、仕事とはわかっているのだけれど…。頭の中は、堂々巡りが続いています。
*写真は火曜日に作った、苺ジャムのマフィン。
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着物つながりで来て頂いている方が多いと思うのですが、着物について全く書けない状態が続いています。
書けないどころか、着るものに、全く、意欲が湧かないのです。ごめんなさい。
昨日も、教会の信者さんに、「今日は着物じゃないのね?」と言われました。
着物の人というイメージが染み付いているみたいなので、着物じゃないと不思議がられるのです。
それも、こういうときには、ちょっと悲しみかも。