ウズベキスタン、アンディジャンで反政府暴動勃発

中国新聞より

【モスクワ13日共同＝清水健太郎】中央アジア・ウズベキスタン東部のアンディジャンで十三日、大規模な反政府暴動などがあり、一部は刑務所を襲い囚人約二千人を解放したほか、群衆一万人以上が市中心部でカリモフ大統領辞任を要求する集会を開いた。隣国キルギスの政変が波及した形で、今後、大統領の強権統治や貧富の差拡大に不満を持つ国民による広範な反政府行動に発展する可能性もある。
　ＡＰ通信によると、群衆と警官隊の銃撃戦などで子供二人を含む二十人が死亡、三十人以上が負傷。ウズベク大統領府は九人の死亡を確認した。
　群衆は行政施設を占拠し、約三十人の警官を人質に取りロシアの仲介を要求。イスラム過激派リーダー、ユルダシュ氏の釈放などを求めている。同大統領は事態収拾のため急きょ現地入り、アンディジャンを封鎖した。
　治安部隊は、一部の群衆が立てこもった学校に突入し、死傷者が出たもようだが、詳細は不明。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp05051403.html

フェルガーナとカシュガリアはつながっている。
しかし、今日は次から次へと、

さて、中国の介入はありえるか？群集はロシアの仲介を望んでいるようだが。カラス、イルケシュタムはまた閉鎖だろうな。多分。

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