小金沢ライブラリー

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8/1のNXT #461  必殺ゲージが足りません

2019年05月10日 | 今週のNXT
ヘビーマシーナリー(タッカー・ナイト&オーティス・ドーゾビッチ) ◯-× ザ・マイティー(シェイン・ソーン&ニック・ミラー)
(コンパクター)

ドーゾビッチは胸を張るアピール中にソーンのドロップキックを顔面に浴びて劣勢に。
交代したナイトも足を払われ負傷するが、客席にストリート・プロフィッツが現れザ・マイティーは動揺。その隙にドーゾビッチに交代されると、一気にミラーがコンパクターで押し潰された。


マスタッシュ・マウンテン(タイラー・ベイト&トレント・セブン) ◯-× ブランドン・テイラー&マット・ノッツ
(スパイシードロップ+ダイビングニードロップ)

セブンがトーチャーラックに担ぎ上げたテイラーにベイトがダイビングニードロップを浴びせ、スパイシードロップで叩きつけるツープラトンで圧勝した。


EC3 ◯-× コナ・リーブス
(ワン・パーセンター)

途中でEC3と抗争中のベルベティーン・ドリームが現れ、マイクアピールを始める。
リーブスは呆気にとられたEC3を担ぎ上げるが、必殺ゲージが溜まっていなかったのかハワイアンドロップではなくサモアンドロップを使ってしまい仕留めきれず。
顔をつかんで挑発しているところを担がれ、必殺技を決められた。


キャンディス・レラエ ×-◯ シェイナ・ベイズラー
(チョークスリーパー)

セカンドロープを開いて帰るよう勧めるシェイナに、キャンディスはドロップキックで返答。
シェイナは左腕に狙いを定め痛めつけるが、キャンディスは右腕一本で反撃に出て飛び技を次々と決める。しかし雪崩式ブルドッキングヘッドロックを空中でチョークスリーパーに切り返され、それはロープに逃れたものの、アンプリティアーからのライオンサルトを回避されると再びチョークスリーパーで捕らえられ、今度は逃れられずタップした。


・トマソ・チャンパが演説

新NXT王者トマソ・チャンパがベルトを見せびらかしながら演説。客席の老婆に絡み、意気揚々と話していると、前王者アリスター・ブラックが現れるが、その横から抜き去ってジョニー・ガルガノがチャンパに襲いかかる。
逃げ出したチャンパをガルガノが挑発するが、ブラックはそもそもお前の誤爆のせいで負けたのだと、ガルガノをブラックマスで蹴り倒しうっぷんを晴らした。
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