小金沢ライブラリー

~SCP-2399 サボりすぎてるので6月から何かしら更新します

6月の新刊情報

2020年06月01日 | ミステリ界隈
5月13日 光文社文庫
似鳥鶏 難事件カフェ2

15日 ハルキ文庫
浦賀和宏 殺人都市川崎


6月2日 幻冬舎
真梨幸子 縄紋

5日 小学館文庫
宇佐美まこと 骨を弔う

5日 徳間文庫
浦賀和宏 こわれもの ※復刊

11日 講談社文庫
西尾維新 掟上今日子の退職願

12日 祥伝社
近藤史恵 夜の向こうの蛹たち
中山七里 ヒポクラテスの試練

12日 角川文庫
逸木裕 少女は夜を綴らない
宮部みゆき あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

16日 小学館
宇佐美まこと ボニン浄土

17日 星海社
北山猛邦 ダンガンロンパ霧切 7

19日 講談社タイガ
森博嗣 幽霊を創出したのは誰か?

30日 東京創元社
小林泰三 ティンカー・ベル殺し
コメント

1/29のNXT #546  個々が強いだけのチームが連覇

2020年05月21日 | 今週のNXT
トレント・セブン ×-◯ フィン・ベイラー
(クー・デ・グラ→1916)

ヒールかフェイスかはっきりしなかったフィンが入場中に襲撃しヒールをアピール。一方的に攻め続け、セブンは強烈な逆水平チョップでフィンの胸を出血させるも、前半のダメージが深すぎて力尽きた。


ショッツィ・ブラックハート ◯-× ディオナ・プラッツォ
(ダイビングセントーン)

ショッツィは戦車型のカートで入場。ディオナはアームDDTから左腕を攻めるがショッツィは決定的なダメージを受ける前に脱出。ブラジリアンキックやコードブリーカーを浴びせ、空中技でとどめを刺した。

今やライバル団体AEWの代表格のクリス・ジェリコのコードブリーカーの名前を呼んでもいいかどうか悩む間があったようなw(結局呼ばなかった)


ドミニク・ダイジャコビッチ ◯-× ダミアン・プリースト
(フィースト・ユア・アイズ)

新NXT北米王者のキース・リーが話していると、プリーストとダイジャコビッチが現れ挑戦をアピール。
二人は小競り合いを始め、急遽試合が決まった。

プリーストのエプロン直下クルーシフィックスボムを皮切りに、フィースト・ユア・アイズを受け止められてからのチョークボム、ダイジャコビッチのスワンダイブを首をつかんで阻止し高角度チョークスラム、トルネードキックとローリングビッグブートの相打ちと大技を繰り出し合う。
さらにダイジャコビッチはアサイムーンサルト(ラ・ケブラーダ)、プリーストは雪崩式リバースフランケンシュタイナーを喰らわせ合い、最後はダイジャコビッチが必殺技を浴びせて激戦を制した。


・トマソ・チャンパ大暴れ

チャンパがバックステージでアダム・コール以外のアンディスピューテッド・エラを襲撃。
リングにテーブルを設置しコールを招き、NXT王座挑戦を訴える。
コールはウィリアム・リーガルGMから契約書を受け取るとリングに向かい、襲いかかったチャンパをマイクで殴りつけ出血させるが、パワーボムでテーブルに叩き込まれた。
チャンパは頭から激しく出血しながら契約書にサインし、特番での王座挑戦が決まった。


ティーガン・ノックス ◯-× ダコタ・カイ
(膝当てで殴打→シャイニングウィザード)

ティーガンは奪い返した膝当てを持参し、ダコタは入場PVではなく特番でティーガンを襲った映像を流しながら登場。
ダコタはルール無用の場外乱闘からイスを持ち出し、回避されると膝当てで殴ろうとするがそれもかわされジャーマンで投げられる。再びイスで殴ろうとするもキャンディス・レラエに阻止され、ティーガンはその隙をつき膝当てで殴ってからシャイニングウィザードで復讐を果たした。


ケイデン・カーター ◯-× チェルシー・グリーン
(スモールパッケージホールド)

ロバート・ストーンを同伴したチェルシーはゴングと同時にドロップキックを浴びるが、余裕を失わずラフファイトで攻める。ケイデンの蹴りとスピードに翻弄されるも、ビッグブートで蹴り倒し勝ち誇ったが、近づいたところを丸め込まれ、デビュー戦を落としてしまった。


ローデス杯決勝
ピート・ダン&マット・リドル ◯-× グリズルド・ヤング・ベテランズ(ザック・ギブソン&ジェームス・ドレイク)
(GTS+延髄斬り)

連携で勝るベテランズはハイジャック式ショルダーバスターでダンの左肩を負傷させることに成功。
しかしダン組もツープラトンを増やしてきて、リドルのレインメーカー式ニーストライクにダンのエルボー、ダンのパワーボムホイップにリドルの膝蹴りを合わせる必殺技級を立て続けに浴びせるがドレイクはカウント2で返す。新技考えてきたけど機会無いからまとめて出すみたいな使い方やめろw
終盤にはツープラトンの撃ち合いになり、ほとんどのツープラトンを引き受けたドレイクはビターエンドと飛び膝のツープラトンはビターエンドが意味ないので耐えたが、GTS+延髄斬りは両方意味あったので力尽きダンにフォールされた。

2015年のフィン・ベイラー&サモア・ジョーや昨年のアリスター・ブラック&リコシェに続き個々が強いだけのチームが優勝したが、ダン&リドル組はだいぶツープラトンを考案してきており、今後もタッグで活動する模様。
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ミステリ感想-『検察側の罪人』雫井脩介

2020年05月09日 | ミステリ感想
 

~あらすじ~
敏腕検事の最上は担当する夫婦殺人事件の関係者の中に、学生時代の下宿先の娘を殺した疑いを掛けられるが、証拠不十分で逃げ切った松倉の名を見つけ、復讐を決意する。
そして最上を師事する沖野は松倉を苛烈に取り調べるが、捜査が何者かの手で歪められているのを感じ取る。

2013年このミス8位、文春4位


~感想~
社会派ミステリとうたわれがちだが生粋のエンタメ作品で、文庫版の上巻ラストで一気にB級に舵を切るようなある突拍子もない(しかし予想通りの)事件が起こる。
しかし下巻はほとんど消化試合で、敏腕なはずの最上が全然敏腕ではないため意表を突く展開は全く見られず、普通に普通を重ねたような超普通の展開が延々と続く。だからといって退屈なわけではないし、やりきれなさを残すラストシーンも良好なのだが、ここまで全てが予想の範疇から外れないと、年間ランキングでこんなにも高評価されるほどの傑作とは(個人的に)思えなかった。

なお原作に1ミリも無いインパール作戦や新興宗教や謎の始末屋芦名星をぶち込み「日本は戦争を企んでいる」というあまりにも香ばしすぎる真相を付け加え、最上と松倉が全然違う結末を迎えたのにラストシーンだけは原作そのままで「あのラストシーンはいらない」と言わせしめた、己の思想を主張したいがために他人の褌で相撲を取った糞オブ糞改悪の映画版については特に触れないこととする。ここまで変えるなら自分で原作書けよもう。


20.5.8
評価:★★☆ 5
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1/25のWORLDS COLLIDE

2020年05月06日 | 今週のNXT
フィン・ベイラー ◯-× イリヤ・ドラグノフ
(クー・デ・グラ→1916)

史上初のNXTとNXT UKの対決特番。ドラグノフはモスクワ出身で多数のインディー王座歴あり。フィンと一騎打ちさせられるとは相当期待されている様子。
これといった特徴は無く跳躍力が目立ったくらいだが無難に試合を作り、コースト・トゥ・コーストでフィンを流血させたが、ダイビングセントーンをかわされるとジョン・ウー→クー・デ・グラ→1916と畳み掛けられ初戦を落とした。


NXTクルーザー級王座4WAY戦
エンジェル・ガルザ × アイザイア・スコット トラビス・バンクス ◯ ジョーダン・デヴリン
(バックドロップ)王座奪取

デヴリンはイタリア出身でフィン・ベイラーに学び無数のインディー王座を制し、フランク・デビッドの名でゼロワンにも参戦したらしい。上手いタッグ屋みたいな風貌からは想像もつかないほどの独創性と身体能力を見せる。
この試合で目立ったのはUK組で、デヴリンは序盤から見たことない技や派手な受け身で場内を沸かせ、NXTにも2回参戦したバンクスはキレのある打撃と俊敏性を披露。
最後はガルザがウイングクリッパーでスコットを沈めたものの、デヴリンが頭突きでガルザを排除し、高角度のバックドロップでスコットに駄目押ししベルトを奪った。

ガルザはあっさり王座から転落してしまったが、すでにロウへの移籍が内定していたのかもしれない。


#DIY(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ) ◯-× マスタッシュ・マウンテン(タイラー・ベイト&トレント・セブン)
(シャーク・イン・ザ・ウォーター)

なぜ戦うのかさっぱりわからないが絶対面白い試合。
しばらく見ない間に身体が分厚くなったベイトは、ガルガノと息の合った攻防を延々と繰り広げる。どこまでが即興なのか全然わからない…。
#DIYが9:1のポゼッションで攻め続け、シャーク・イン・ザ・ウォーターの態勢に入るが、マウンテンはフェイントパンチでカウンター。そこから猛反撃を開始しバーニングハンマーにダイビングニードロップを合わせるツープラトンを炸裂させるがチャンパはカウント2.9でキックアウト。二発目のシャーク・イン・ザ・ウォーターを命中させチャンパがセブンをフォールした。

大激戦に客席から惜しみない拍手が送られ、両チームも健闘を称え合った。


NXT女子王座戦
リア・リプリー ◯-× トニー・ストーム
(リップタイド)防衛成功

試合前には観戦していたダコタ・カイが客席でティーガン・ノックスに襲撃された。ヒールが襲われるパターンあるんだ。

むちむちしたレスラー体型のトニーはジャーマンでターンバックルに叩きつける荒業や、ジョン・シナに見せてあげたいがっちり絞め上げるSTF、えぐい角度の串刺しDDTで痛めつける。
そういえばいつの間にかNXT所属扱いになっているリアは良いところ無く、フロッグスプラッシュをかわしてすかさず必殺技でケリを着けたが、8:2くらいの圧倒的ポゼッションで攻められ続け、説得力のある勝利ではなかった。


アンディスピューテッド・エラ(アダム・コール&カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ&ロデリック・ストロング) ×-◯ インペリウム(ウォルター&アレクサンダー・ウルフ&ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル)
(パワーボム)

序盤にフィッシュのキックとオライリーのチョップで顔を挟み撃ちされたウルフが脳震盪を起こしたらしく戦線離脱。カバーを返せる様子が無いのに気づいたレフェリーが好判断。危うく放送事故になるところだった。
一人減ったインペリウムはチームの危機を救うべくUK王者のウォルターが奮闘し、オライリーとストロングをまとめて完璧にジャーマンでぶん投げる。だがアイクナーとバーセルがダウンした隙に場外へ連れ出され、抵抗むなしくストロングに実況席へオリンピックスラムで投棄される。
2人きりになりバーセルが次々と必殺技級を浴びせられるが、ゲルマン魂で耐え抜くとウォルターが復活。空中技の応酬で他5人が場外でダウンする中、フィッシュのムーンサルトプレスをかわすと、ジョン・ウーからパワーボムで沈め、1人少ないインペリウムが乱戦を制した。
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1/22のNXT #545  アンディスピューテッド・エラの独占崩れる

2020年05月02日 | 今週のNXT
ローデス杯準決勝
アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ) ×-◯ グリズルド・ヤング・ベテランズ(ザック・ギブソン&ジェームス・ドレイク)
(合体コードブリーカー)

エラはセコンドの牽制からドレイクの左足をロープに絡めドラゴンスクリューでねじるが、致命傷を与える前に交代を許してしまう。そこからオライリーが集中攻撃を受けるも、フィッシュが反撃し、ドレイクを孤立させることに成功。ハイ・ローでとどめを刺そうとしたが、そこに抗争中のインペリウムが姿を現し、動揺した隙にベテランズが一気にオライリーを仕留めドレイクがフォールした。


トニー・ストーム △-△ 紫雷イオ
(ビアンカ・ブレアの乱入によりノーコンテスト)

NXTとNXT UKの対決特番でリア・リプリーの女子王座への挑戦が決まったトニーだが、難敵イオに苦戦。
しかし619を受け止め場外へ落とし、追撃しようとしたところへビアンカ・ブレアが乱入し、二人まとめて叩きのめし無効試合となった。

そこへリア・リプリーが現れビアンカと戦うが、イオが空中技でリアとビアンカを排除。勝ち誇っているところをトニーがトペ・スイシーダで空襲し、女子王座ベルトを掲げて見せた。


フィン・ベイラー ◯-× ホアキン・ワイルド
(クー・デ・グラ→1916)

フェイスかヒールかはっきりしないがとりあえず大人気のフィンがほとんど何もさせずに圧勝した。


ショッツィ・ブラックハート ×-◯ シェイナ・ベイズラー
(キリフダクラッチ)

バトルロイヤルでシェイナを敗退させたショッツィはスピード感こそ無いが独創的な技を披露。じっくりいたぶるつもりのシェイナは隙をつかれ次々と技を浴びる。
最後はエプロンでの不知火からショッツィはダイビングセントーンを狙うもかわされ、すかさずキリフダクラッチに捕らえられ、だいぶ粘ったものの力尽きてタップした。


ローデス杯準決勝
ピート・ダン&マット・リドル ◯-× インペリウム(ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル)
(延髄斬り+GTS)

個々が強い即席タッグに圧倒されたインペリウムは、首領ウォルターが時間を稼ぎ反撃させ、多彩なツープラトンで食い下がる。
だがニアフォールはいくつもあったが仕留めきれず、最後はツープラトンを自力で崩したリドルがアイクナーを捕らえ、GTSを喰らわせながら同時にダンが延髄斬りを放つ新ツープラトンでとどめを刺した。


NXT北米王座戦
ロデリック・ストロング ×-◯ キース・リー
(スーパーノヴァ)王座奪取

パワー・スピード両面で圧倒していたリーだがアダム・コールらの口撃に乗ってしまいストロングに隙を突かれる。ストロングは立たせまいと足を狙い優勢に進めるが、リーは痛みをこらえて反撃。ストロングは普段使わないアンクルロックからさらに足をロックするレッグレイス式に移行。カート・アングルならタップ率100%だがリーは耐え抜いてロープに逃げる。
ストロングは旧必殺技のショットガンキックを見舞うがこれも返され、エンド・オブ・ハートエイクはさすがに抱え切れないと見て二発目のショットガンキックを狙ったところを担ぎ上げられ、スーパーノヴァで仕留められた。

独占していたベルトを一つ奪われたエラは、気落ちする間もなくインペリウムに襲われ、乱闘が続く中、放送が終わった。
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5月の新刊情報

2020年05月01日 | ミステリ界隈
4月14日 光文社文庫
二階堂黎人 編 御城の事件〈西日本篇〉
東野圭吾 素敵な日本人
深水黎一郎 大癋見警部の事件簿リターンズ
似鳥鶏 難事件カフェ ※パティシエの秘密推理 改題

4月22日 光文社
阿津川辰海 透明人間は密室に潜む


5月1日 新潮文庫
深木章子 消人屋敷の殺人

2日 角川書店
有栖川有栖 濱地健三郎の幽たる事件簿

8日 文春文庫
青山文平 遠縁の女

11日 講談社ノベルス
西尾維新 人類最強のsweetheart

14日 集英社
湊かなえ カケラ

15日 講談社文庫
黒澤いづみ 人間に向いてない
西尾維新 人類最強の初恋
森博嗣 ダマシXダマシ
柚月裕子 合理的にあり得ない

15日 祥伝社文庫
乾緑郎 ライプツィヒの犬

19日 南雲堂
小島正樹 愚者の決断 浜中刑事の杞憂

20日 創元推理文庫
大倉崇裕 福家警部補の追及

22日 文藝春秋
天祢涼 あの子の殺人計画

22日 講談社タイガ
鳥飼否宇 パンダ探偵
汀こるもの 探偵は御簾の中

22日 角川文庫
京極夏彦 文庫版 厭な小説

29日 角川書店
中山七里 カインの傲慢

29日 東京創元社
逸木裕 銀色の国
辻真先 たかが殺人じゃないか

29日 創元推理文庫
連城三紀彦 運命の八分休符 ※復刊
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1/15のNXT #544  生きていたキャロリーナ

2020年04月30日 | 今週のNXT
・キース・リーが襲われる

NXT北米王座への挑戦権を獲得したリーが話していると、北米王者のロデリック・ストロングはじめアンディスピューテッド・エラが登場。リーは4人を相手に果敢に立ち向かったが普通にやられ、左足を負傷させられてしまった。
またエラは先週のNXT UK特番に乱入し、インペリウムを襲撃していたとのこと。


ローデス杯一回戦
ピート・ダン&マット・リドル ◯-× マーク・アンドリュース&フラッシュ・モーガン・ウェブスター
(ビターエンド+ニーストライク)

前回登場したギャルスの前のUKタッグ王者がこのアンドリュース&ウェブスター組。アンドリュースは2017年にNXTへ2回参戦しており、ダンの元タッグパートナーでもある。入場がかっこいい。
UK組が多彩な飛び技と丸め込みで即席タッグを苦しめ、試合展開は二転三転し続けたが、最後はダンがビターエンドの態勢で担ぎ上げたところにリドルが膝蹴りを浴びせるわちゃわちゃしたツープラトンで、リドルがアンドリュースをフォールした。
非常に面白い試合で観客も熱狂していた。


・#DIY

冒頭で襲われるリーを救出に入ったトマソ・チャンパが話しているとエラの4人が襲撃。
だがそこへジョニー・ガルガノが駆けつけ、取り残されたボビー・フィッシュに久々のシャーク・イン・ザ・ウォーターを喰らわせた。


ローデス杯一回戦
タイムスプリッターズ(KUSHIDA&アレックス・シェリー) ×-◯ グリズルド・ヤング・ベテランズ(ザック・ギブソン& ジェームス・ドレイク)
(合体コードブリーカー)

ベテランズは初代UKタッグ王者。タッグ王座歴があるとローデス杯に出られる裏ルールでもあるらしい。
引退しなぜかホームレスをしていた時期もあるらしい謎すぎる近況のシェリーだが、KUSHIDAとの連携は完璧でドンピシャのタイミングでツープラトン技を繰り出す。
だがベテランズも見劣りしない連携を披露し、最後はドレイクがツームストンに担ぎ上げてから投げ渡し、ギブソンがコードブリーカーを決めるツープラトンでシェリーを仕留め番狂わせを演じた。

タイムスプリッターズは敗北を認め握手を求めたが、ベテランズはそれを拒否してリングを降り、マイクで挑発を返した。


クルーザー級王座挑戦権争奪三つ巴戦
リオ・ラッシュ × タイラー・ブリーズ ◯ アイザイア・スコット
(JMLドライバー)

ゲスト解説には現クルーザー級王者のエンジェル・ガルザが参加。
相方ファンダンゴの負傷によりクルーザー級戦線へ移るブリーズは、異次元の運動能力を持つ他二人ほどのスピードも技も無いが、的確に隙をつき主導権を渡さない。
だがビューティーショットで前王者ラッシュを仕留めたのも束の間、スコットにブラックマジックから初披露のJMLドライバーにつなげられ敗北した。


・キース・リーが早くも報復

駐車場で話していた#DIYにエラがしつこく絡んでいると、そこへキース・リーが現れ報復。
止めに入ったスタッフを車や機材に叩きつけた。足をイスで挟まれダイビングフットスタンプを浴びたのに全然負傷してないの……?


NXT女子王座挑戦権争奪バトルロイヤル
○ ビアンカ・ブレア

デビュー戦の半分金髪に染めた黒人MJジェンキンスがロープにつかまった指をシェイナ・ベイズラーにねじられ落とされる。元バレーボール選手のジェシー改めジェシー・カミーアがビアンカ・ブレアに投げ落とされ、昨秋に一瞬ロウに出てきたがすぐ無かったことにされた覆面ルチャドーラのキャロリーナもシェイナに落とされた。あのギミック生きてたのか。中の人はチリ人のカタリーナ・ガルシアらしい。
ロープ際で粘りを見せたケイデン・カーターもシェイナにやられ、CM中にデビュー戦のオージーのインディ・ハートウェルが正式契約を果たしたメルセデス・マルティネスに落とされ、サンタナ・ギャレットもシェイナに蹴り落とされる。
ヴァネッサ・ボーンがミア・イムのプロテクト・ヤ・ネックからキックで落とされ、ディオナ・プラッツォがカメラで映されていないところでショッツィ・ブラックハートに落とされた。しかしショッツィはディオナに引きずり出され、キックを浴びて戦線離脱。
ザイア・リーが背後からシェイナに落とされ、退団報道の出ていたケイシー・カタンザーロは紫雷イオに落とされる。
キャンディス・レラエはビアンカ・ブレアに鉄柱に叩きつけられ落下し、ミアはメルセデス・マルティネスに落とされた。勢いに乗るメルセデスはシェイナを追い詰めるが体勢を入れ替えられ脱落。
残り4人となり復帰戦のティーガン・ノックスが一人で3人を蹴散らすが、トップロープに上ったところをなぜか参戦していないダコタ・カイに襲われあえなく落下。
シェイナはエプロンでイオをとらえキリフダクラッチで失神させかけるが、そこへ脱落はしていないショッツィが現れシェイナを落とす大金星。しかし勝ち誇っているところをビアンカにあっさり落とされる。
最後はヒールながら大声援に後押しされるイオをビアンカがTODで豪快に場外へ投げ捨て、挑戦権を獲得した。
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1/8のNXT #543  ローデス杯開幕

2020年04月28日 | 今週のNXT
・新NXT女子王者

史上初のNXT女子・NXT UK女子王者の両タイトルを制したリア・リプリーが話していると、そのリアからUK女子王座を奪ったトニー・ストームが登場。ジャケットの背中にはカタカナで名前が書いてある。
さらに現UK女子王者のケイ・リー・レイ、そして無冠ながら誰もが実力者と認める紫雷イオ、ビアンカ・ブレア、キャンディス・レラエが割り込み乱闘を始め、6人タッグ戦が決定した。


リア・リプリー&トニー・ストーム&キャンディス・レラエ ◯-× ケイ・リー・レイ&紫雷イオ&ビアンカ・ブレア
(リップタイド)

長時間つかまっていたキャンディスがケイにリバースフランケンシュタイナーを喰らわせて脱出。
だが交代したトニーがやられ、イオがムーンサルトプレスでとどめを刺そうとする。
しかし中盤でロープワークの際にイオに弾き飛ばされたビアンカが、トップロープから突き落とす勢いでタッチし、トニーをTODに担ぎ上げる。当然イオは激怒し、スワンダイブミサイルキックをビアンカに浴びせて試合放棄。
逃げたトニーと代わったリアがビアンカを必殺技で仕留めた。


ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック一回戦
フォーガットン・サンズ(ウェズリー・ブレイク&スティーブ・カトラー) ×-◯ インペリウム(ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル)
(餅つきパワーボム+フライング・アッパーカット)

昔のファイプロのようにほとんど動きを止めずに大技を繰り出し合う。
最後はメモリー・リメインズの態勢を崩した欧州組が、ツープラトンからアイクナーがブレイクをフォールした。
昨年の同大会で準優勝のサンズは一回戦で姿を消した。ヒール同士の一戦ながら好試合に観客は大きな拍手を送った。


オースティン・セオリー ◯-× ホアキン・ワイルド
(ジャンピングTKO)

ワイルドが独創的なムーヴと飛び技で優勢に試合を進めたが、場外へ落ちたセオリーへ追撃をしようとしたところ、素早くリングに上ったセオリーがドロップキックで未然に防ぎ、RKOのように落とすジャンピングTKOで仕留めた。


ローデス杯一回戦
ギャルス(ウルフギャング&マーク・コフィー) ×-◯ アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)
(ハイ・ロー)

NXT UKタッグ王者のギャルスは初参戦。ウルフギャングはNXT UKの立ち上げ前に数試合出ていた。
脳筋ギャルスはセコンドが隙を作り足を蹴りつける単純な策に二人続けて掛かるが頑丈なためノーダメージ。しかし最後までセコンドの介入に対処しなかった結果、アダム・コールの延髄斬りからハイ・ローにつなげられ、ウルフギャングがフィッシュにフォールされタッグ王者対決を落とした。


・ジョニー・ガルガノ VS フィン・ベイラー

ガルガノがリングに上がり話していると、イスでさんざんどつかれたフィンが割り込む。
ガルガノはかかってこいと手招いたがフィンは余裕の笑みで挑発を受け流した。


・タイムスプリッターズ再結成

ローデス杯に参戦するKUSHIDAのこれまで伏せられていたパートナーがアレックス・シェリーと明かされた。
タイムスプリッターズ再結成で優勝確実。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。


ミア・イム ◯-× ケイデン・カーター
(プロテクト・ヤ・ネック)

ミアは余裕綽々でケイデンの技をいなし、カウンターを合わせていく。
終盤には反撃を許すも、トップロープからの飛び技にカウンター式の必殺技を浴びせ快勝した。

だが試合後、健闘を称えてハグし合っているところをチェルシー・グリーンに襲われた。
そしてローレル・ヴァン・ネスの名でTNA女子王座を制したチェルシーと、同じくロビー・Eの名でTNAタッグ王座を制したロバート・ストーンが結託した。


NXT北米王座挑戦権争奪4ウェイ戦
◯ キース・リー ドミニク・ダイジャコビッチ ダミアン・プリースト × キャメロン・グライムス
(ジャンピングボム)

リーが投げられたプリーストやグライムスをキャッチする怪力を見せれば、ダイジャコビッチやグライムスはムーンサルトで巨体を舞わせ、プリーストは強烈な打撃と空中技を披露。
共闘する場面は少なく各々が得意技を繰り出し続け、最後はグライムスとリーの一騎打ちへ。だがグライムスはトップロープからのダブルフットスタンプの目測を誤りリーの目の前にドラゴンリングインしてしまい両手チョップで撃ち落とされ、高々と抱え上げられてからのジャンピングボム、というかバティスタボムで仕留められた。
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今週のキン肉マン ラーメンマンとブロッケンJr.~恩讐の彼方に

2020年04月20日 | 今週のキン肉マン
・読んでない読み切りだ!
・脳を輪切りってそういう意味じゃないだろ
・脳が無いの?
・え? 脳が無いの?
・なんで爆発するの?
・脳が映らないじゃなくて本当に無いの?
・西洋医学では治せないと言いながらこの後メディカルサスペンションで結構治る
・メディカルサスペンションがいつから西洋医学と錯覚していた?
・この時点ではまだロボ超人だとわかってないだろ
・まずこの二人を同室に置くな
・ツッコミどころが多すぎる!
・窓から出ていって閉めなかったら余計にブロッケンにバレるだろ
・故郷の山に似てるから治るという神秘
・さすが縁もゆかりもないピラミッドパワーで回復する中国超人
・ちきしょう話は無茶苦茶なのにラーメンマンの型がいちいちかっこいい
・ブロッケンはなんの理由もなく回復してる
・そのスリーパーホールドはウォッチマンの仇だから説得力減ってるぞ
・復讐は何も産まないというありきたりの説教ではなく、復讐に囚われると技がワンパターンに陥るという指摘は目から鱗
・ベルリンの赤い雨は宇宙野武士の時にもう使えてたんだけどね
・なんか四角い石を立てたら墓だと理解できるブロッケン理解力ありすぎて怖い
・さすが余計なことも必要なこともしゃべらないアタルの最高の理解者
・絶対供養のために来たわけがないだろ
・その一瞬の間はブロッケンがそう言うからそれでいいやの間だろ
・わざわざ山に来て語る必要あった?
・こんな無茶な流れなのにちゃんと出てくる空気の読めるブロッケンマン
・この古木がモンゴルマスクと同じ原料だということが特に何の意味もないのにオチに使われるという
・ゆでの本気のフルスロットルを見せられて我々は震えを禁じえない
・あえて描かないだけでいつでもこのくらいの無茶苦茶な話は作れるというゆでの恐ろしさ
・言ったもん勝ちのTRPG扱いされてて笑った
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ミステリ感想-『殺人鬼がもう一人』若竹七海

2020年04月19日 | ミステリ感想
~あらすじ~
警視庁の流刑先と揶揄される、面倒な人材ばかりが集められた辛夷ヶ署。
ろくに犯罪も無かったはずの平和な町で次々と起こり始める事件に、三白眼の大女の巡査長・砂井三琴が関わる。

2019年このミス12位


~感想~
作者はここのところ毎年のようにこのミスランキングを賑わせているが、いずれも葉村晶シリーズで、第一作を持っていないので敬遠していた。去年ノンシリーズの本作がまたもランクインし、久々に読んだのだが、若竹七海とんでもなく面白くなっていた。

冒頭の「ゴブリンシャークの目」が白眉で、最強におわせミステリとでも呼ぶべきか、はっきりしたことはほとんど明記しないのに、におわせだけで読者には事件の全容が把握できる、異色の構成。
オーソドックスな一編もあるが、いずれも一筋縄では行かず、独自性が光る。
「黒い袖」も出色で、ある一つの事実を隠すことで、最後の一撃をこの上なく効果的にしている。
さらに「葬儀の裏で」はタイトル通り葬儀に集まった親戚がだべっているだけに見えた裏から、とんでもない真相が立ち上がってくる。傑作映画「ホット・ファズ」を思い出した。
書き下ろしの表題作も全編をまとめ上げるわけではないが、それまでの各編があってこそ成立する物語で、独特の世界観を補強。絶好調の作者がシリーズに頼らなくても力量を存分に発揮できると証明した、とんでもなく面白い短編集だった。


20.4.19
評価:★★★★☆ 9
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