高知の自然・環境

高知の豊かな自然を楽しみませんか!そして、環境を守りませんか。

私の故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景2 棚田の四季①

2010-05-26 | 里山・家の周りのこと
栄ちゃんワールド・・・

私の故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景2 棚田の四季①







私の故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景2 棚田の四季①




栄ちゃんワールド・・・我が故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景 のページ

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高知の自然体験

83(はちみつ)プロジェクト・設立総会のご案内

2010-05-25 | 野生の動物
83(はちみつ)プロジェクト・設立総会のご案内
                      

 先般の「83プロジェクト準備会」に参加いただきまして、ありがとうございました。

4月11日、83(ハチさん・ハチミツ)プロジェクト準備会 開催しました2
4月11日、83(ハチさん・ハチミツ)プロジェクト準備会 開催しました1

たくさんの貴重なご意見や体験談を発表いただきました。
今後の活動の参考にさせていただきます。

 さて、たいへん連絡が遅くなりましたが、設立総会を下記の日程で行います。
総会開始時間ですが、準備会では、午後の開催を決めていましたが、会場の都合で「午前中」の総会となります。
 また、準備会の席上では、養蜂実践者による体験談発表などを行う予定でしたが、
時間の都合上、後日に変更・実施させていただきます。

 皆様のご出席・ご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。

                  記

・日時:22年5月30日(日)午前9時受付・10時~12時

・場所:高知市立「小高坂市民会館」2階会議室
    高知市山ノ端(ヤマノハナ)32-5

電話;088-873-2093   
   駐車場(25台ほど駐車可)

   ※場所の地図


・内容:83プロジェクト設立総会・議事項目


①83プロジェクト準備会報告
②会則・組織図
③22年度活動計画
④22年度予算
⑤役員選出
⑥その他

・連絡・問合わせ先:根木勢介(ネギ セイスケ)
      携帯;090-2825-2069
      電話(フアックス);088-880-0764
Pcメール;negi.600@nifty.com



83プロジェクト事務局

83(蜂さん、ハチミツ)プロジェクト

HN:龍馬 さんの記事(その2)

TOTOどんぐりの森で植樹・・・TOTO社員の親子や関連企業が参加

2010-05-23 | 森林と森づくり
TOTOどんぐりの森で植樹・・・TOTO社員の親子や関連企業が参加
               ~年2回の実施~



(TOTOの家族連れ社員や関連企業の参加者も増え、大所帯での行事となりました。)


 TOTO㈱の水環境基金の援助を受けている「こうち森林救援隊」(隊長 田鍋俊六)は、4月10日土佐山運動広場の南側にある市有林でどんぐりの森記念植樹や木工などの親子や関連企業らを招いて森林環境学習、交流会を開いた。



(TOTO社員らと森林ボランテイアが一緒になっての活動は5回目となりました。)


 TOTO株式会社からは広塚CSR企画室長を始め、四国各営業所から家族を連れた社員や関連企業の方々100人ほどが参集しました。



(桜やどんぐりを植樹した後、記念標柱の前での記念撮影です。)

 丁度この日には地元マスコミの「がんばれ高知エコ応援団」の収録もあり、にぎやかな1日となった。まず参加者たちは、木工でマイ箸やフォーク、スプーンづくりの体験をしました。出来上がったものに名前も焼きペンで彫りこみ、世界で1つの手作りに満足していました。



(木工は参加者の感性と根気で世界でただ一つの作品となりました。)


 自分で育ててきたドングリを植樹する社員もいるなど、会社ぐるみで環境活動をしている様子をうかがうことができました。



(CSR活動の研修のために参加したオリエンタルランドからはお土産がありました。)

 こうした会社と森林ボランテイアと一体となっている活動は他県の模範ともなっていると、いうことで引き続き支援をすることに前向きな方針に、森林ボランテイアのメンバーも大いに喜んでいる。

HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

鏡川ファンクラブ

栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"2 シャガ

2010-05-22 | 植物・樹木
栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"2 シャガ



シャガ(08/04/25)



斑入り シャガ(08/11/09)



ヒメ シャガ(09/05/02)

栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"2 シャガ



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栄ちゃんワールド・・・我が故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景1

2010-05-19 | 山のこと・山登り
栄ちゃんワールド・・・我が故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景1



梶ケ森頂上から山荘を望む



松尾峠から 梶ケ森を望む



松尾峠から 梶ケ森を望む




栄ちゃんワールド・・・我が故郷 大豊町・梶ケ森周辺の風景1

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栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"1 シャクヤク

2010-05-19 | 植物・樹木
栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"1 シャクヤク



シャクヤク(08/05/21)



ヤマシャクヤク(10/04/23)



ヤマシャクヤク(09/05/06)



ベニバナヤマシャクヤク(10/05/15)



ベニバナヤマシャクヤク(09/05/11)



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あきりんの鏡川ぶらり旅 Part1 平家の滝

2010-05-12 | 山のこと・山登り
ゴールデンウイークに鏡川支流の的渕川上流にある平家の滝に行ってきました。



今年は雨が多く水量があり,美しい新緑とともに素晴らしい景色でした。

これほど美しい平家の滝は今まで見たことがありません!!



この平家の滝は,二段の滝からなっていて,近くの遊歩道から一段目の滝壺にアクセスできます。下の写真が一段目の滝壺です。



その昔,平家の落人48人の婦女子がこの地に逃れたが,ある秋の夜,対岸にキラリと光るタカキビの葉の夜露を源氏の追手の長槍と見誤り,もはやこれまでと次々にこの滝壺に身を投じて果てたという悲話があり,平家の滝と名づけられたと言われています。

近くには駐車場も整備され,水遊びに,散策に絶好のポイントです。



新緑や紅葉につつまれた平家の滝は絶景です。みなさんもぜひ訪れてみてください。

場所はこちら


大きな地図で見る

by あきりん



あきりん さんのページ

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まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・13 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.2

2010-05-12 | 野生の動物
2010年4月24日(土)11時30分~高知工科大学食堂で、

奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。

「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。

美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、

地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。



「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組み
事務局・山崎三郎さんが急に参加できず、同会理事の鈴木朝夫先生に急きょ報告していただきました。



画像の無い中で、アサギマダラの説明など苦労をされていましたが、香北町・秋葉山での取り組みなど、皆さんに理解が深まりました。



〇「アサギマダラの里in秋葉山」の取組みの 事務局長・山崎三郎さんから、とりまとめた解説文・図表をいただきました。

体調不良で参加できなかった山崎三郎さんより、当日持参して発表予定の解説文・図表をいただきましたので、ここで2回に分けてご紹介します。



ロマンに満ちた旅する蝶・アサギマダラの生態

アサギマダラは日本でも唯一長距離移動をするチョウの1種です。
春には南の島や暖かな地方の海岸沿いの生息地で羽化した成虫の多くが北上し、
本州で世代を繰り返し秋にはまた南の島へと旅立って行きます。

しかしその正確なルートやメカニズムについてはまだよく分かっていません。
そのことが多くの人達に限りないロマンをかきたてて離しません。

「アサギマダラの里in秋葉山」の会は昨年よりその解明と自然のすばらしさ、
いのちの大切さを主な活動として力をそそいでいます。(文責:山崎三郎)


アサギマダラの生活史










子供達と観察会や食草などの植え付けや育成活動





【アサギマダラの里in秋葉山」の会は前香北町長野島民雄氏を会長に、

同町岩改の農家の人達や県内の環境問題の専門家や学校の教師、

市民らを中心に平成21年4月に結成されたNGOの組織。

野市町や龍河洞から岩改にかけての秋葉山塊、香北町一帯の里山と公園などを

活動拠点として、子供たちにもよびかけてアサギマダラの生態と

自然環境の再生を考える活動を行っています。



まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・12 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.1



「アサギマダラの里IN秋葉山」の会 さんのページ

高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

「高知ファンクラブ」運営事務局

まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・12 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.1

2010-05-11 | 野生の動物
2010年4月24日(土)11時30分~高知工科大学食堂で、

奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。

「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。

美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、

地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。



「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組み
事務局・山崎三郎さんが急に参加できず、同会理事の鈴木朝夫先生に急きょ報告していただきました。



画像の無い中で、アサギマダラの説明など苦労をされていましたが、香北町・秋葉山での取り組みなど、皆さんに理解が深まりました。



〇「アサギマダラの里in秋葉山」の取組みの 事務局長・山崎三郎さんから、とりまとめた解説文・図表をいただきました。

体調不良で参加できなかった山崎三郎さんより、当日持参して発表予定の解説文・図表をいただきましたので、ここで2回に分けてご紹介します。



ロマンに満ちた旅する蝶・アサギマダラの生態

アサギマダラは日本でも唯一長距離移動をするチョウの1種です。
春には南の島や暖かな地方の海岸沿いの生息地で羽化した成虫の多くが北上し、
本州で世代を繰り返し秋にはまた南の島へと旅立って行きます。

しかしその正確なルートやメカニズムについてはまだよく分かっていません。
そのことが多くの人達に限りないロマンをかきたてて離しません。

「アサギマダラの里in秋葉山」の会は昨年よりその解明と自然のすばらしさ、
いのちの大切さを主な活動として力をそそいでいます。(文責:山崎三郎)


アサギマダラの移動



 秋葉山から喜界島へ


香北町から石垣島へ



石川県白山から香北町へ

(附)アサギマダラの移動ルートや高知県内の観察地


まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・12 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.1



「アサギマダラの里IN秋葉山」の会 さんのページ

高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

「高知ファンクラブ」運営事務局

きのこ散歩道⑩ ナメコ

2010-05-10 | きのこ
ぬめりの王様

 うなぎ、納豆、おくら、里芋、山芋、昆布など、ぬめりのある食べ物は日本人の食生活には欠かせない貴重な健康増進食品だが、ナメコなどぬめりの多いキノコもそのグループになる。ヌメリと名の付くキノコは20種近くあるが、ヌメリをアブラ(油)と表現したムラサキアブラシメギモドキといった長すぎる名前のキノコやヌナワタケのようにぬめりのある植物に見立てて、ヌナワ(ジュンサイ)の名を使ったものなどを加えるとかなりの数になる。その他、ぬめりがあっても名前に使ってないものも沢山あるので、ぬめりのあるキノコは数十種類になる。

 数多いキノコの中でもナメコは特に人気が高く、キノコ狩りで見つけた時には皆んなから思わず歓声が上がる。四国ではブナの枯れ木に発生するので標高1、000m以上の山でないと採れない。量販店で売っているのは菌生(おがくずを固めたもの)栽培だが、シイタケと同じようにほだ木栽培も可能で味はこちらが上位である。シイタケ栽培よりも簡単で、切り倒してすぐに植菌すると良い。各種広葉樹に森林組合などで扱っている種駒を春に植菌すれば、翌年の秋には発生する。

 登山途中でも見つけることがあるが、傘が開いたものはナメコと同定するには少し経験がいる。傘が開く前のくりくり坊主の時はゼラチン質の膜に覆われてヒダが保護されているが、この膜は傘が開くにつれて傘から離れて柄に付きツバとして残る。群生するので収穫量が多く仲間と山分けできるので有難いのだが、慣れない内は誰かに確認してもらうのが先決になる。

 傘が開く前の幼菌を使ったナメコ雑炊とナメコ山掛けうどんは絶品で病み付きになる。

 ナメコ雑炊・・・ご飯は洗ってざるで水切りをしておく。ナメコと具材(鶏か白身魚など)を薄口醤油のだし汁で煮る。火が通ったらご飯を入れネギかニラを散らす。

 ナメコ山掛けうどん・・・薄口醤油のだし汁でナメコをさっと煮る。どんぶりに入れたうどんに掛け、その上に下ろした長芋を掛け卵の黄身を乗せネギを散らす。

森ときのこを愛する会 島崎俊弘

 

島崎俊弘(森ときのこを愛する会会長) さんの記事