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あきりんの鏡川ぶらり旅 Part1 平家の滝

2010-05-12 | 山のこと・山登り
ゴールデンウイークに鏡川支流の的渕川上流にある平家の滝に行ってきました。



今年は雨が多く水量があり,美しい新緑とともに素晴らしい景色でした。

これほど美しい平家の滝は今まで見たことがありません!!



この平家の滝は,二段の滝からなっていて,近くの遊歩道から一段目の滝壺にアクセスできます。下の写真が一段目の滝壺です。



その昔,平家の落人48人の婦女子がこの地に逃れたが,ある秋の夜,対岸にキラリと光るタカキビの葉の夜露を源氏の追手の長槍と見誤り,もはやこれまでと次々にこの滝壺に身を投じて果てたという悲話があり,平家の滝と名づけられたと言われています。

近くには駐車場も整備され,水遊びに,散策に絶好のポイントです。



新緑や紅葉につつまれた平家の滝は絶景です。みなさんもぜひ訪れてみてください。

場所はこちら


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by あきりん



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鏡川ファンクラブ

まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・13 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.2

2010-05-12 | 野生の動物
2010年4月24日(土)11時30分~高知工科大学食堂で、

奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。

「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。

美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、

地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。



「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組み
事務局・山崎三郎さんが急に参加できず、同会理事の鈴木朝夫先生に急きょ報告していただきました。



画像の無い中で、アサギマダラの説明など苦労をされていましたが、香北町・秋葉山での取り組みなど、皆さんに理解が深まりました。



〇「アサギマダラの里in秋葉山」の取組みの 事務局長・山崎三郎さんから、とりまとめた解説文・図表をいただきました。

体調不良で参加できなかった山崎三郎さんより、当日持参して発表予定の解説文・図表をいただきましたので、ここで2回に分けてご紹介します。



ロマンに満ちた旅する蝶・アサギマダラの生態

アサギマダラは日本でも唯一長距離移動をするチョウの1種です。
春には南の島や暖かな地方の海岸沿いの生息地で羽化した成虫の多くが北上し、
本州で世代を繰り返し秋にはまた南の島へと旅立って行きます。

しかしその正確なルートやメカニズムについてはまだよく分かっていません。
そのことが多くの人達に限りないロマンをかきたてて離しません。

「アサギマダラの里in秋葉山」の会は昨年よりその解明と自然のすばらしさ、
いのちの大切さを主な活動として力をそそいでいます。(文責:山崎三郎)


アサギマダラの生活史










子供達と観察会や食草などの植え付けや育成活動





【アサギマダラの里in秋葉山」の会は前香北町長野島民雄氏を会長に、

同町岩改の農家の人達や県内の環境問題の専門家や学校の教師、

市民らを中心に平成21年4月に結成されたNGOの組織。

野市町や龍河洞から岩改にかけての秋葉山塊、香北町一帯の里山と公園などを

活動拠点として、子供たちにもよびかけてアサギマダラの生態と

自然環境の再生を考える活動を行っています。



まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・12 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.1



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