Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

初秋の彩湖

2020-09-19 22:59:17 | 埼玉
先週出かけてきた、秋に入りかけた彩湖周辺の写真です。彩湖の場合、植えてある花よりは道端にある野草を狙った方がネタになります。蝶も見つかりますし、ここを歩くと、元気になって帰って来られるようです。

















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大相撲秋場所中盤戦

2020-09-19 22:37:30 | 他スポーツ
大相撲秋場所は7日目を迎えました。両横綱が負傷で不在という場所ですが、写真の貴景勝はここまで6勝1敗と大関の責任を果たしています。もっとも、今年は相撲界が混戦ムードで、初場所の徳勝龍、7月場所の照ノ富士と二度も平幕優勝が出ています。役力士はもちろん、平幕力士にも「優勝が目標」と公言するほどの力士も現れ始めました。

今場所は何が起こるかわからないので、すんなりと千秋楽の時点でも貴景勝が主役になっているかは微妙です。負けた1敗の内容が悪く、北勝富士に対して押し込みながら、引いて相手を呼び込む相撲で負けているので、貴景勝が終盤になって休場明けの体力面の不安が出てくる可能性も考えられます。

もう一人の大関朝乃山は、ここまで4勝3敗と苦しんでいます。やはり初日からの3連敗は、彼がリズムに乗る前に負けてしまい、何かおかしいと感じながら取っていたのでしょう。それでも、その後4連勝して、勝ち越しという意味ではある程度行けるところまでは戻してきました。今場所は何とかしのいで、来場所以降につながる相撲を取りたいものです。

大関への足固めをしたい、関脇正代と御嶽海ですが、正代は今日の隠岐の海戦の黒星が痛く5勝2敗と後退しました。正代という力士は特にどちらを差すと強いなどの特徴がない、不思議な力士ですが、当たってから前に出る相撲でここまでは来ました。これから、何とか二桁勝利に持ち込むことが求められますが、負けた直後の相撲が大切です。

御嶽海も強いのか弱いのかわからない相撲ぶりで、こちらは4勝3敗と大関昇進の足固めには黄信号がともっています。関脇以下で2回の優勝を経験する実力者ですが、平幕相手に2敗というのはイメージが良くないでしょう。下位では前頭筆頭まで番付を上げてきた照ノ富士が、ここまで5勝2敗と好調です。貴景勝、御嶽海には敗れたものの下位相手には得意な差す相撲を取れており、三役復帰も十分期待できます。

また、前頭12枚目の琴勝峰が、ここまで6勝1敗と元気です。名門埼玉栄高校相撲部の出身で、「ものが違う」と言われてきた期待の星です。平幕優勝がまた出るとすれば、彼のような若さの勢いで達成するのではないかと、ちょっと注目しています。
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