今朝、2020年の夏の五輪が東京に来ることが決定しました。マドリード、イスタンブールを抑えての勝利で、メインスタジアムは国立競技場を改修して開閉式の屋根つきスタジアムを作ることになります。コンパクトな大会をうたい文句にしている大会で、競技会場が狭い範囲に固まっているのが売り物です。
もっとも、サッカーだけは観客がある程度入れるスタジアムがないといけないので、埼スタや横浜国際にやってくる可能性もあるのではと期待もしています。これは自分にとっては大きなモチベーションになるイベントです。結果的に当たらなかったとしても、ありとあらゆるチケット応募の機会に挑み、なんとしてでも五輪競技を生で見るという意欲は今から持っていたいと思います。
前回の東京五輪は生まれていなかったので、私にとっての五輪の記憶は当時26歳だった長野五輪です。岡崎朋美が銅メダルを取った、女子スピードスケート500mを生観戦する機会に恵まれました。会場のエムウェーブではつたない英語ながらいろんな外国人に話しかけ、金メダリストになったルメイ・ドーンのだんなさんを見かけたり、カナダでスピードスケートのコーチをやっている人から翌日の予想タイムを教えてもらったりしました。
外国からの観客は目立つように、国旗を持っていたり代表チームのジャージのレプリカを着ていたりするので、見分けるのは比較的簡単です。外国人は英語が通じれば何とかなると日本のことを思っているらしいので、日本で意外と英語が通じないことに驚くことが多いです。
そのため、英語が通じないで困っている人を見かけたら「I will translate(私が通訳します)」と声を掛ければ落ち着いてくれるので、いつも助けるようにしています。英語を使えば広い範囲の人と話ができるのは事実で、アメリカやカナダはもちろんですが、欧州から来た人も多くが旅行を楽しむ為に英語を習得しています。
また、近くの東京で長野のときの楽しさと同じ思いができるというのは楽しみで、カナダ人の夫婦から別れ際に声を掛けてもらった「Enjoy your life」を思い出し、これからの7年間をいい時間にして五輪を迎えたいと、思いを新たにしました。
もっとも、サッカーだけは観客がある程度入れるスタジアムがないといけないので、埼スタや横浜国際にやってくる可能性もあるのではと期待もしています。これは自分にとっては大きなモチベーションになるイベントです。結果的に当たらなかったとしても、ありとあらゆるチケット応募の機会に挑み、なんとしてでも五輪競技を生で見るという意欲は今から持っていたいと思います。
前回の東京五輪は生まれていなかったので、私にとっての五輪の記憶は当時26歳だった長野五輪です。岡崎朋美が銅メダルを取った、女子スピードスケート500mを生観戦する機会に恵まれました。会場のエムウェーブではつたない英語ながらいろんな外国人に話しかけ、金メダリストになったルメイ・ドーンのだんなさんを見かけたり、カナダでスピードスケートのコーチをやっている人から翌日の予想タイムを教えてもらったりしました。
外国からの観客は目立つように、国旗を持っていたり代表チームのジャージのレプリカを着ていたりするので、見分けるのは比較的簡単です。外国人は英語が通じれば何とかなると日本のことを思っているらしいので、日本で意外と英語が通じないことに驚くことが多いです。
そのため、英語が通じないで困っている人を見かけたら「I will translate(私が通訳します)」と声を掛ければ落ち着いてくれるので、いつも助けるようにしています。英語を使えば広い範囲の人と話ができるのは事実で、アメリカやカナダはもちろんですが、欧州から来た人も多くが旅行を楽しむ為に英語を習得しています。
また、近くの東京で長野のときの楽しさと同じ思いができるというのは楽しみで、カナダ人の夫婦から別れ際に声を掛けてもらった「Enjoy your life」を思い出し、これからの7年間をいい時間にして五輪を迎えたいと、思いを新たにしました。