3月中旬に会社のトレーニングルームで筋トレを始めてから半年の時間が過ぎましたが、今の私は当時の私とは比較にならないくらい元気になれています。もちろん、プロのアスリートは2時間やる筋トレを、素人の私は15分ですから、成果といっても大した成果ではありませんが、やる前よりは間違いなくやった後の方が体がいい方向に向かっています。
会社のトレーニングルームのマシンは、腹ばいになって後ろ側に足を曲げるレッグカールと、腕を内側に動かすバタフライがあります。この重量は進捗を表現するには最適な指標で、トレーニングを始める前はレッグカールで18kg、バタフライは11kgでした。これは女性並みの数値で、正直「俺はこんなに筋力ないのか」と落ち込む数値です。
しかし、現在の数値はレッグカール45kg、バタフライ25kgです。両方とも2倍以上の値で、筋肉がついたことで自分の行動力にも変化が生じました。以前、病気で苦しんだときは休日は遅くまで寝ていることが多かったですが、今は休日でも7時にきっちり起きられますし、毎日朝食もきっちり食べています。
その成果として、休みの日は連日4kmから6kmの距離を散歩できており、以前に比べて疲れを感じなくなりました。猛暑の日は回避することもありますが、そういうときは腕立て伏せ、腹筋の補強運動をやっており、中島みゆきやユーミンといった昔の曲をパソコンでBGMにしながら、やってみると自分が最も元気だった90年代にできていた回数と近いくらいできるようになっています。
何でもやってみるものだと、意欲的に挑戦した90年代の意欲が戻ったのは大きいです。このブログを始めた頃(2006年)のメタボ状態のときは気持ちも後ろ向きでしたが、前を向いて進もう、そうすれば何か得られると意識が変わったのが大きな成果だったと思います。
精神的にも、ストレスに強くなった気がします。遠距離を通勤する私の場合、電車の中の時間と昼休みという、使い方に困る自由時間をどう活用するかは課題でした。電車の中はブログの原稿を書けば好きなスポーツのことを考えられると、解決策を見つけましたが、昼休みは最近まで残っていた課題でした。
インターネットでサッカー情報を集めるのがそれまでのパターンでしたが、どうもこれはストレス解消になっていなかったらしく、苛立つと無性に水を飲みたくなる私の悪い癖が出ていました。しかし、この筋トレはいい昼休みの使い方でした。筋肉に刺激を与え、軽く汗をかく程度に体を動かすことは、仕事にもいい影響があったと思います。
会社のトレーニングルームのマシンは、腹ばいになって後ろ側に足を曲げるレッグカールと、腕を内側に動かすバタフライがあります。この重量は進捗を表現するには最適な指標で、トレーニングを始める前はレッグカールで18kg、バタフライは11kgでした。これは女性並みの数値で、正直「俺はこんなに筋力ないのか」と落ち込む数値です。
しかし、現在の数値はレッグカール45kg、バタフライ25kgです。両方とも2倍以上の値で、筋肉がついたことで自分の行動力にも変化が生じました。以前、病気で苦しんだときは休日は遅くまで寝ていることが多かったですが、今は休日でも7時にきっちり起きられますし、毎日朝食もきっちり食べています。
その成果として、休みの日は連日4kmから6kmの距離を散歩できており、以前に比べて疲れを感じなくなりました。猛暑の日は回避することもありますが、そういうときは腕立て伏せ、腹筋の補強運動をやっており、中島みゆきやユーミンといった昔の曲をパソコンでBGMにしながら、やってみると自分が最も元気だった90年代にできていた回数と近いくらいできるようになっています。
何でもやってみるものだと、意欲的に挑戦した90年代の意欲が戻ったのは大きいです。このブログを始めた頃(2006年)のメタボ状態のときは気持ちも後ろ向きでしたが、前を向いて進もう、そうすれば何か得られると意識が変わったのが大きな成果だったと思います。
精神的にも、ストレスに強くなった気がします。遠距離を通勤する私の場合、電車の中の時間と昼休みという、使い方に困る自由時間をどう活用するかは課題でした。電車の中はブログの原稿を書けば好きなスポーツのことを考えられると、解決策を見つけましたが、昼休みは最近まで残っていた課題でした。
インターネットでサッカー情報を集めるのがそれまでのパターンでしたが、どうもこれはストレス解消になっていなかったらしく、苛立つと無性に水を飲みたくなる私の悪い癖が出ていました。しかし、この筋トレはいい昼休みの使い方でした。筋肉に刺激を与え、軽く汗をかく程度に体を動かすことは、仕事にもいい影響があったと思います。