三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

六月四日の公園

2016-06-04 23:17:17 | 三代目バンタ
「コバお兄ちゃん! チュッ!」
「わあ、ミシュゴン、ひさしぶり!」



「ポプゴン、今日は遊び相手がいてよかったね」
「しょーなの、コウメッチもいるのよ」



コウメッチ対ミシュゴン、真昼の決闘。



「ジロウ、お前も入れてもらえば?」
「ムリムリ、あーんな強い女子見たこと無い。ボクはノイちゃんの側がいい」
「いーのよ、こっちに来なくても」



お転婆娘ゴエちゃんも、さすがに大型犬のプロレスごっこには参加しないで、お父さんにくっついている。



近所のお嬢ちゃんからおやつを貰う鎌倉プリンちゃん。



ジロウ父さんプードル軍団に取り囲まれ、おやつをねだられる。



「お座り」から「よし」までの間が長いので、待ちきれずに伸び上がるぷりんちゃんとプリンちゃん。



ノイちゃん、いつものようにオジサマの足を椅子替わりにしている。
そして、今日はなぜか、ノイちゃん化したゴエちゃん。



そこへ、ジルちゃんが来た。 カナリヤイエローのお洋服がよく似合ってるね。



向こうからモネちゃんが来たので、駆け寄るコバ。



たちまち、みんなに取り囲まれる。



「モネちゃん、クンクンしたいよ~」
「くちゅぐったいから、やめてよね~コバお兄ちゃん」



「あ、ベルちゃんだ、こんにちは!」



「もんちゃん、今日はいっぱい来てるよ」
「そうみたいだね」



檸檬ママ、いったんミシュカちゃんをお家まで連れ戻り、第二弾の檸檬ちゃんと璃瑠ちゃんを連れて来た。
檸檬ママからおやつを貰うポプリちゃんと檸檬ちゃん。



札幌ぷりんママも、ぷりんちゃんを連れ戻り、小鉄くんを連れて来た。
多頭飼いのママ達は大変だ。



お互いのロングリードを繋いで、走り回らせる。



人間大好きな檸檬ちゃん、なかなか走ろうとしないので、ぷりんママが、わんこになり切り(ここが肝心)、檸檬ちゃんをけしかける。



みんな楽しそうに走り回るけれど、近くで写真を撮るのは無理。 
ロングリードに足をとられて怪我したら大変だからね。



雲行きが怪しいけれど、どうやらもった。
風が涼しいので、上着なしでは少々寒い。



明日はお天気が悪いらしい。 散歩の時間だけでいいから晴れてくれないかな、ね、コバちゃん。






六月三日の公園

2016-06-04 00:42:05 | 三代目バンタ
今日は、小鉄君の兄貴分、としお君が来ている。
手前から、としお君、小梅ちゃん、小鉄君。



「フフ、新入生は私がビシビシ躾けるわよ」と、小梅ちゃん。



「小梅ちゃん、小鉄君はキミほど気が強くなさそうだよ、ちょっと手加減したほうがいいんじゃない?」と、コバ。
「ダメです! 今のうちに子分にするんです!」



「小鉄君、あのお姉さん強いから怒られないようにするんだよ」
「ボク、怒られるような事、絶対しないでつ」



ところで、今までとしお君(左)のことを介助犬と思っていたけれど、本当は「聴導犬」だそうです。
以前テレビで見たことがあるけれど、電話がなったり、チャイムがなったりすると、耳の不自由な飼い主さんに知らせるお利口なわんこです。

外出時にホームで、たとえば電車遅延のアナウンスがあった時など、「聴導犬」のベストをつけた犬を見かけたら、皆さん、ぜひ飼い主さんに
電車が遅れていることを、メモなどで知らせてあげてください。

としお君は、そんな聴導犬のデモンストレーターだそうです。すごいね、としお君。



「あら、私だって、ピンポン鳴ったら吼えるわよ」と、ノイちゃん。
ちなみに、我が家のコバスケは、ピンポン鳴っても吠えないので、二階にいる時など宅配便が来たのがわかりません。
家に居るのに、不在連絡票が入ってたりするので、どこでもドアフォンにしました。



おとなし組プードルの、メリーちゃんが来ました。
興味津々な男子たち。



そして、カワイコちゃん系プードル、ジルちゃんにもクンクンする男子たち。



「絶対、下には降りません」と、固い意思をみせる抱っこ族ふたり、ノイちゃんとメリーちゃん。



コロコロゴエちゃん、座っているだけで可愛いよ。 ヒョイ通したら転がりそう。



ぐるっと回って帰ってきたら、鎌倉プリンちゃんが来ていました。



そして、あんちゃんと挨拶しているのは、与論島で保護されて、こちらに来たメルちゃんです。



「メルちゃん、ひさしぶりだね」と、コバ。



みんなで、メルちゃんを囲み、クンクン。



活発なあんちゃんが遊びをしかけて、のってきたメルちゃん。



人間大好きな鎌倉プリンちゃん、メルママに甘える。



だれが、どんなに騒いでも、泰然自若、いや、あさっての方を向いているコバスケ。



日が伸びたので、ついつい時間のたつのを忘れます。
ああ、帰ってご飯の支度をしなくちゃ。。。



テーブルの下で眠るコバスケ、耳が立っているときは熟睡してません。
ごはんですよ、と言うのを待っています。