三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

二月四日の公園ーはじめまして、ムサシ君(柴)

2016-02-06 22:57:00 | 三代目バンタ
「ねえ、そこに何かあるの?」と、あんちゃん。
「わかんないけど、なんかアヤシイ。。。」と、ポプリちゃん。



「子供って、なんでも興味あるのねえ。。。」と、通りかかったローラ姉さん。



体育会系女子アクアちゃんが跳ぶように走ってきた。



「あ、太陽君、ひさしぶりだね」
「こんにちは、コバ兄ちゃん」



「あれ?この仔だれ?」と、太陽君。



「モネちゃんっていうんだよ」と、コバ。
「ふ~ん、そうなんだ」
「モネでちゅ、よろちくでちゅ!」



モネちゃん、一月二日が誕生日で、一歳になったそうです。
おめでとう!



アンジュちゃんに遊びを仕掛けるけれど、アンジュちゃんはもう大人なので、なかなか乗ってきません。



「じゃあ、私とあちょぶ?」と、ポプリちゃん。
「えっとー、ちょっとムリでちゅ」



「あれ?知らない仔がいる」と、コバ。
はじめまして、ですね。
お名前は、ムサシ君、まだ生後5か月のお子様柴ちゃん。



「可愛いねえ。。。」と、みんなでクンクン。



しかし、この後、遊び相手を待っていたポプリちゃんが「ねえ、あちょぼうよ!」と、プロレスごっこを仕掛ける。



「ひゃあ、どちたらいいの。。。」
まだ世慣れてないムサシ君、あまりの激しさに一瞬ひるむけれど。。。



「ボク、負けないもん!」と、応戦。



「なんかちょっと、どこまでしていいかわかんない。。。」と、ポプゴン。
「ボクなら、へーき、かかってきてくだちゃい!」



広場のベンチでは、テリー父さんのおやつタイム。



アクアちゃんも戻ってきた。



今日の空。



「マリちゃん、真正面から見るのやめてくれる?」