三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十月十五日の公園

2015-10-15 21:46:16 | 三代目バンタ
家の近くにある田んぼ、あちこち開発が進む中、まだ頑張ってお米を作っている。
いつも車で通り過ぎるだけなので、たまに歩くと思わぬ発見ができる。
もう稲刈りも終わりかけているので、もうすこしすると道路わきに金色に輝く稲穂が見られる。



その脇にバラ園があったのだが、今はすっかり取り壊され、季節の花が咲き乱れている。
趣味で咲かせているには少し規模が大きいので、もしかしたら売るために植えているのかしら、などと考えながら歩くのも楽しい。



さてここからは、本日の公園です。

鎌倉プリンちゃん、あまりにも激しくうごくので、後ろ姿しか撮れないよう。



ランちゃん、久し振りね。



動き回る仔がいると遠くにはなれ、雪見大福化、するノイちゃん。



お、レオン君、いやに大人しいじゃないか。
「だって、まわりが女の子ばかりなんだもん」



「あ、ハチ兄ちゃんだ!」
男の子の犬にたいしては好き嫌いの激しいレオン君だが、ハチ君は大好きのようだ。
ハチ君、コバと同い年なので、レオン君より1-2歳年上。



そこへ宙君がきたので、コバスケ駆け寄る。



ご近所のアクアちゃんとジルちゃんが連れ立ってやってきた。



コバが跳びつこうと、お腹の下にもぐりこもうと、微動だにしない宙兄さん、いい男っぷりだねえ。。。



と、チョコチョコと黒い仔が走りこんできた。



「こんにちは!チョコでしゅ!」



「わあ、おっきいお兄ちゃんでしゅね!」
「キミ、丸っこくて可愛いね」



そこへ、ポプリちゃんが来た。



「ポプちゃんだったよね」
「そーでちゅ、宙兄ちゃん!」



「あのー、チョコでしゅけど。。。」
「私、ポプリでちゅ」



道路ですれ違うだけだと、なかなか仲良しにはなれないけれど、こうして公園で何度か会っているうちに自然と仲良くなる。



「ポプちゃんってさあ、まだ「怪獣ポプゴン」なんだって?」
今1歳4か月くらい。 でもまだまだいたずらざかりのようだ。

そういえば我が家のコバスケ、子供の時はいたずらをしまくり、「怪獣コバーン」と呼んでたりしたっけ。
しかし1歳半すこし前から、ピタッといたずらをしなくなり、何足変えたかわからないスリッパもようやく買い替えずにすむようになった。



薄暗くなってから、向こうからベッカム君とゴエちゃんが来た。
「ベッカム兄ちゃん、遅かったでつね」と、コバ。



ゴエちゃん、少し細くなったみたい。
お父さん曰く、最近は少し女らしくなった、そうだ。



「さ、おやつよ」と、ベッカムママ。



みんな眼が釘付け。



今日は暑くも寒くもなく、いい一日でした。



「お兄ちゃん、マリ、ふんづけられるのいやだから今日はココで寝まちゅ」
「そんなとこじゃ寒いと思うよ」