三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十月二十五日の公園

2015-10-25 23:12:13 | 三代目バンタ
ちょっと早めに公園に上ると、ひとりで遊んでいる仔がいる。
えーと、モモちゃんですね。 なんて可愛いんでしょう!



まだ生後7か月のお子様。 コバにじゃれかかって遊びの催促。
しかしオジサンコバスケ、じっとして動かず「すきにしていいよ」という風情。



広場のベンチにはいつもの仔達がいました。コバを見て駆け寄りクンクンするジロウ君。
「あれ?ジロウ、どうなってるの?」と、コバ。



「なんかよくわかんないけど、テリー親分とワンセットになってるみたい」



「ジロウ、道草喰うんじゃないぞ!早く来いよな!」
「親分、ちょっとだけでつから」



ノイちゃんと、後ろにいるのは最近おとなしくなった
空ちゃん。



「やっぱりここが好き」と、Sさんの足元にいくノイちゃんだが。。。



「あ、なんか黒い仔が来た。。。どうしよう。。。」



「ノイちゃ~ん、ボク、ここだよ、チュッ!」
「え、え!」



「ノイちゃんって美人だよね」
「イヤン。。。」



ベッカム君が来て、ベッカムママのおやつタイム。



ネットの向こう側を檸檬ちゃんと璃瑠ちゃんが歩いている。



細胞分裂したみたいに同じ色合いだね。



ぐるっと回って戻ってくると、日もとっぷり暮れて真っ暗。
「わっ、白いタヌキが出た!」と、コバ。



「失礼ね! 何よコバ君、自分だってグレーのタヌキのくせに!」と、ゴエちゃん。
「そりゃそうだけどさ、ハハ。。。」



「ねえ、お兄ちゃんってタヌキだったの?」
「うっさいな~も~」





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