五月二十八日の公園

今日は雨が降りそうなので少し早目にでた。
するとむこうからわんこがいっぱい歩いてくる。
奥から、ノイちゃん、ノエルちゃん、アクアちゃん。



レオン君とすずめちゃん。



そして、レオン＆ノエル家のＲちゃん。



ウフッ、可愛いあんよ！



「ねえ、ノエルは？」
うんうん、もちろん可愛いよ。



「すずめちゃん、クンクンク～ン。。。」



「むこうはわんこがいっぱいいるから、ノイここにいる。。。」



「あ、でもベッカム兄ちゃんは好き！」



みんなでベッカムママからおやつを貰う。



「今日は調子はどでつか？」」
「快調だよ、シュナ君たち」



「アクアも側に行きたい！」




「あ、ジロウ君だ！あそぼ！」
「ウン、いいよ！」



「ノエル、ジロウ君のこと好きみたいだね」
「ウン、可愛いもん」



広場はすごい砂埃なので、シャンンプーしたてのジロウ君、父さんに抱っこされちまいました。



リラさんが来たので駆け寄るシュナ男子たち。



キミ達、クンクンしすぎでしょ。



「どう、気が済んだ？」
「もうちょっとでつ」



「コバスケ、レオンには負けるなあ。。。」
「そーなんでつ。　あいつは熱いオトコなんで」



「さっきボクがリラさんの側にいったら、あっちいってってレオンに言われちまったよ、ボクのリラちゃんなんだって。。。」と、コットン兄さん。



「リラ姉さん、弟がめいわくかけまつ」
「いいのよ」



ここに座り込んだ白いわんこは、みんなベージュになっちゃうよ。



どうやら天気はもったようだ。　新緑が鮮やか。



こうやって、カエルのピコちゃんと寝る姿は、コバもまだまだ子供のように思える。
わんこって、どんなに年取っても飼い主にとっては永遠に子供なんだなあ。。。