三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

三月二十九日の公園

2013-03-29 23:11:12 | 三代目バンタ
「あ、リラ姉さん、今日は来れたんでつね」
「そうなの、今日は気分がいいから」



向こうから走って来たジロウ君、まずニオイチェック。



「太陽くん、また会えたね」
「あ、コバ兄ちゃん」



あ、、レオン君が居た。



今日はノイちゃんといっしょ。



「しばらくぶりじゃないか、レオン!」
「コバ兄ちゃん、ガシッ!」
えーと、右側がレオン君です。



「あのふたりは会うとすぐにお相撲ごっこね~」
「おちゅもーごっこ?」



「あの~ノイさんって、わんこでちゅよね?」
「いーえ!」



あ、ジルちゃん、新しいお洋服ね。



女の子らしくて可愛いね。



「あ、向こうに誰かいまつ! わんわんわんわん。。。」



「レオン君、吼えるのおよしなさいよ、まるで犬みたいじゃない」
「うん。。。え???」



「ベッカムお兄ちゃんと遊ぶでつ!」
「ジルちゃん、でも背中には乗らないでね」



ママが投げる縫いぐるみを走って取りに行く。



「持ってきまちた!」 おりこうだね、太陽君。



「あ、宙兄さん、こんにちは!」
「やあ、コバくん」



帰り道でピコちゃんにあった。
女の仔には優しいレオン君、すかさず近づいてクンクン。
コバもそうだけれども、好き嫌いがはっきりしていて面白い。



こちらは公園のちょっと白っぽい桜。



はかなげで美しい。



そしてこれは下の広場にある桜。
春爛漫ですねえ。。。



コバちゃん、今日もみんなに会えてよかったね。