公園の坂を上っていると、コバスケがいきなりグイグイと強く引っ張る。
さては誰かの、コバの好きなわんこのニオイを感知したな、と思いつつ上へいくと。。。。
やっぱりね、ケアリイ君がいました。
「ケアリイ兄たんっ、会いたかったよう!」
「ねえねえ、ケアリイ兄たんもボクに会いたかったでしょ?」
「ねえってば~」
「うんうん、会いたかったよ。。。」
「なんか返事がおざなり。。。」
「コバスケって変わったヤツだよなあ。。。」と、ベッカム君。
「コバ君ってば、女の子より男の子のほうが好きみたい。。。」
「ノイちゃんっ、あそぼっ!」
「あ、アクアちゃん。。。ノイにはお相手は無理でつから。。。」
「チッ!」
「その仔はね、ジロウくんって言うのよ。どんなに暴れてもいいわよ、ノイもう抱っこしてもらったから」
「よし、やるか!」
「え?ホント!」
「ほれ、かかってこい!」
「えと、えと。。。どーちたらいいんでちゅか?」
ケアリイ君はちゃんと加減してジロウ君をかまってました。
やっぱりお兄さんだね。
あ、レオン&ノエル兄妹が来た。 あれ、もうひとりパパに抱っこされてるのは。。。
わあ、Rちゃんだ。 ふっくらほっぺが可愛いねえ~
それにお目目がパパそっくり。
あらま、お目目だけでなく口元もパパそっくり!
今日はママがお料理中にパパが一人と二頭のお散歩を引き受けたようだ。
う~ん、父も強し!
「あ、ティート兄さん、こんにちは!」
ティート君と豪君、それに新しく加わったディーン君。
なかでも豪君は、コバと遊んでくれる様子を見せる。
やっぱりコバはうんと年上のお兄さん犬が好きなんだなあ。。。
大きいわんこが三匹もいると、ノイお嬢ちゃんの目が一層細くなる。
「のど乾いた!」
「ボクも」
キミたち、今日は赤ちゃんがいっしょだから大人しくしてなきゃね。
「だいじょーぶ、ボクたちいい仔にしてるから。。。あ、でもなんか忘れてた。。。」
「そうだ! コバ兄ちゃん、バシッ!」
「なんだよう、いきなり!こらあレオン!」
今日は暖かすぎて、どうも体調がいまいち。
「あのさあ、ママって寒くても暑くてもダメなんだね」
おっしゃる通り。
さては誰かの、コバの好きなわんこのニオイを感知したな、と思いつつ上へいくと。。。。
やっぱりね、ケアリイ君がいました。
「ケアリイ兄たんっ、会いたかったよう!」
「ねえねえ、ケアリイ兄たんもボクに会いたかったでしょ?」
「ねえってば~」
「うんうん、会いたかったよ。。。」
「なんか返事がおざなり。。。」
「コバスケって変わったヤツだよなあ。。。」と、ベッカム君。
「コバ君ってば、女の子より男の子のほうが好きみたい。。。」
「ノイちゃんっ、あそぼっ!」
「あ、アクアちゃん。。。ノイにはお相手は無理でつから。。。」
「チッ!」
「その仔はね、ジロウくんって言うのよ。どんなに暴れてもいいわよ、ノイもう抱っこしてもらったから」
「よし、やるか!」
「え?ホント!」
「ほれ、かかってこい!」
「えと、えと。。。どーちたらいいんでちゅか?」
ケアリイ君はちゃんと加減してジロウ君をかまってました。
やっぱりお兄さんだね。
あ、レオン&ノエル兄妹が来た。 あれ、もうひとりパパに抱っこされてるのは。。。
わあ、Rちゃんだ。 ふっくらほっぺが可愛いねえ~
それにお目目がパパそっくり。
あらま、お目目だけでなく口元もパパそっくり!
今日はママがお料理中にパパが一人と二頭のお散歩を引き受けたようだ。
う~ん、父も強し!
「あ、ティート兄さん、こんにちは!」
ティート君と豪君、それに新しく加わったディーン君。
なかでも豪君は、コバと遊んでくれる様子を見せる。
やっぱりコバはうんと年上のお兄さん犬が好きなんだなあ。。。
大きいわんこが三匹もいると、ノイお嬢ちゃんの目が一層細くなる。
「のど乾いた!」
「ボクも」
キミたち、今日は赤ちゃんがいっしょだから大人しくしてなきゃね。
「だいじょーぶ、ボクたちいい仔にしてるから。。。あ、でもなんか忘れてた。。。」
「そうだ! コバ兄ちゃん、バシッ!」
「なんだよう、いきなり!こらあレオン!」
今日は暖かすぎて、どうも体調がいまいち。
「あのさあ、ママって寒くても暑くてもダメなんだね」
おっしゃる通り。