三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

三月十二日の公園ーはじめまして、ランちゃん(ボストンテリア)

2013-03-12 23:52:48 | 三代目バンタ
家を出た途端にボストンテリアさんに会った。
「あ、知らない仔だ」とコバスケ近づく。



はじめまして、ですね。
お名前はランちゃん、まだ生後6か月の女の子だそうです。
今度は公園で会えるといいね。



公園に上ると。。。
「あ、いたいたレオン、今日脱走したんだってね!」
「え?なんで知ってるのコバ兄ちゃん」



「もうみーんな知ってるわよ」とノイちゃん。



レオン君、お隣の家が工事中で境目のU字こうの隙間から外へでてしまったようだ。
しばらくじっとしていたらしいけれど、そのうち「あ、一人で公園にでも行ってみよっかな。。。」という気になって、すたこらサッサと歩いて公園まできたらしい(なんと車がバンバン通るところを横切って!)。
テニスをしていた人が見つけてくれて、管理人のおじさんに保護されていたんですって。
まったくも~、何事もなかったからよかったけれど、レオンママ、赤ちゃんを抱いてレオン君を探し回って本当に大変でしたね。
でも、よそへは行かずにいつも来る公園までひとりで来たなんて偉いじゃないか!
「オイオイ、ママに心配かけちゃダメじゃないか」と、コットン兄さん。



「空ちゃん、あそぼ!」と、もう何事もなかったよう。
そういえば、綺麗にトリミングしてもらったんだね。



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは!」



あらまあ、ノイちゃんのお洋服、ケーキがついてる。
「ノイもう眠い。。。帰りたい。。。」



「あ、ベッカムママがささみくれるって!」




「あ、ローラ姉さんだ!」と、駆け寄るシュナ男子たち。




あっちに行きたいレオン君と、こっちに行きたいノイちゃん。



今日は冬の恰好をして来たけれど思ったより寒くはならなかった。



コバちゃん、キミは脱走したらどこに行くのかなあ。。。
「脱走してみなきゃわかりません。 明日試してみまつ」




三月十一日の公園

2013-03-12 23:11:34 | 三代目バンタ
「キミはちっちゃいいから小回りがきいていいね、アクセル君」とコットン兄さん。
「え~、そうですか~」



「別に特別いいと思ったことなどありゃしませんけどねえ。。。」



「コットン兄ちゃ~ん」
「よっ、コバスケ」



「わあ、アクアちゃん、ものすごく綺麗にカットしてもらったね」
「でしょ?」



いつも変わりなく、同じシェイプにトリミングされている。 さわってみたらフワフワ、フカフカ。



ちょっとわかりにくいけれど、真ん中にいるのはアンジュちゃん。



晴れの日が続いて、風がふくとたちまち砂だらけ。
近頃は黄砂が舞い降りてくるから、我が家の車も黄色っぽいホコリにおおわれている。
そういえば最近マスクしている人多いいなあ。。。



 三月十日の公園

2013-03-12 20:00:10 | 三代目バンタ
「さてっと、誰か来ないかな。。。」と、レオン&ノエル兄妹。



「あ、ちっちゃい仔が来た、ブンジ君だよね?よつばちゃんはどしたの?」



「ボクのお散歩終わったら来るんだよ」



「アブーアブー。。。」
「きっと、あ、わんこだって言ってるんだよね、レオン兄ちゃん」



ノイパパ、2か月ぶりくらいに公園にみえた。
うれしくって跳びかかるノエルちゃん。
その間、レオン君はコバに跳びかかる。



「ノイパパしゃん、会いたかったでつ!」と、レオン君も跳びかかる。
やっぱり、お散歩に連れて行ってくれた人はちゃんと覚えてるんだね。



「お兄ちゃん、ノエルもこの車乗ってみたい。。。」
「だめだよ、それはベッカム兄さんの専用車だから」



公園に来ていたお子様達、大人しいわんこの側に自然に集まる。



「ベッカム兄ちゃん、ボクだって大人しいのにどーして来てくれないのかなあ。。。」
「え?誰が大人しいって?」



「ノイが側にいてあげるからしょんぼりしないで、コバ君」



美しい日の入りでした。



下の広場にあるミモザの花、今が盛りです。