三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十月十四日の公園

2011-10-14 21:36:48 | 三代目バンタ
「あ、コバ兄ちゃんが来た!」と、迎えに来てくれたレオン君とノエルちゃん。



「レオン兄ちゃん、もっとあちょんで!」
「もういいよ~、ノエルはよく疲れないね~」



「誰かいないかな。。。あっ、エル兄ちゃんがいる!」



「パパー、むこうから元気なのがきたよ~」



エルパパがエル君の手を持ってノエルちゃんをポンポン。
「えっ、パパ、なにするの!ノエルちゃん、叩いてるのはボクじゃないからね!」
「もっとポンポンして!あちょんで!」



「ノイちゃん、ここ、誰かのニオイがするよね」
「ウン、誰かしら。。。」



アハッ、エル君のシブいお洋服、こんな模様がついてたんだね。ふさふさのシッポで隠れて見えなかったよ。



「笛田の白兎」ノイちゃん、今日はいっそう真っ白で綺麗だと思ったらシャンプーしたてなんですって。



「テリー父さん、おやつください!」と、群がるわんこ達。



「あ、コットン兄ちゃんがきた!」
真っ白でふかふかのコットン君、誰でもさわりたくなるよね。



「一応、この木も誰が来たかチェックしなくちゃ。。」
「ボクもさっきニオイつけました」と、コバスケ。



あれ、珍しい。狆さんですよ。
前にも会った事ありましたね、クーちゃん(2歳)です。



そしてこの仔は、この間はじめて会ったマロ君(9歳)。



体育会系女子、しゅうちゃん、駆け抜けていきました。



シュナ先輩家のロナ叔父さん、必ず吼えるけれどコバスケはどこ吹く風。
決して吼え返したりはしない。 相手が敵意を持って吼えてるのではないことを
ちゃんとわかってるみたい。むしろすりよっていく。
後ろはリリー姐御とレオン君。



「ついでにお前にも吼えておくか。。。わんわんわん。。」
「ボクもぜーんぜん平気です」と、レオン君。



今日は半そででもいいくらい暑かった。 おーい秋、どこへ行った~



洗った手足がようやく乾いたと思ったら、また小雨の降る外へ出てしまった。
コバちゃん、どんだけお外が好きなの?