三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十月十一日の公園

2011-10-11 20:57:30 | 三代目バンタ
公園の丘の上にはもうすでに弟レオンと妹ノエルがいました。
そして、あらっ、ビスキー君ではありませんか!
コバスケも駆け寄り、ビスキー君、シュナッチたちにもみくちゃにされる。



「ビスキー兄ちゃん、お相撲ごっこしよ!」
「よーし、かかってこい!」



「男の子たちって、なんでお相撲ごっこが面白いのかしら。。。
今日はエル君もいないし、つまんない。。。」と、ノイお嬢ちゃん。



「レオン、ちょっと疲れたから休もうよ」
「ボクは疲れてまちぇん!」



そこへガッシュ長老登場。
「えーと、ビスキー君だっけ?」
「ハイ、そうです、長老」



「よーし、じゃあもう一回」



「ボクだってビスキー君好きなんだけどなぁ。。。」と、コットン君。



「私もお相撲ごっこしてみたい。。。」と、ノエルちゃん。



昨日、つくづくわかったことがある。
コバのリードを持ってなければ少しはましなピントの合った写真が撮れる、ということだ。 昨日はシュナ親戚家のお嬢さんがコバの面倒をみていてくれたので結構いい写真が撮れたと思う。
今日はコバがリードを引っ張るので、ほとんどの写真がぶれている。



空を撮っても、ブレブレ。
ところで、今日は暑かった~。まだハンカチが手放せません。



「ママ、公園に行くのはボクのお散歩のためでしょ?写真撮るためじゃないでしょ?」
ハイ、そうですとも、コバスケさん。