十月一日の公園

公園に上るともうみんな集まっていた。
久しぶりだね、ケアリイ君（左）。
そして、長老アンディ兄さん。



「あれ？エル君、なんか可愛い」と、コバスケ。
エル君、トリミングしたてで、ビロードのような手ざわり。



「ケアリイ兄た～ん。。」と、子供に帰るコバスケ。
「コバスケ、耳掃除してくれなくていいから。。。」



「あ、コバ兄ちゃんが甘えん坊になってる」と、レオン君とノエルちゃん。



「つぎはボクの番」と、レオン君。



「レオン君ってば、今度はアンディ兄さん狙ってる」と、ノイちゃん。



「ボクもちょっとだけ乗ってみよっかな。。。」と、エル君。



「エル君、もしかして私のこと避けてない？」と、プロレス部員マロンちゃん。



「私だって、抱っこされるの好きだもんね！」
マロンパパはフルマラソンもする体育会系なので、軽々と抱っこする。



あっという間に日が暮れて、コバスケの首にもワン友から頂いたブルーのライト。



良く見えないけれど、ノイちゃんは赤いライトをつけている。



今日の空を撮り忘れたので、代わりといっちゃなんですが。。。
「コバスケ、柿たべる？」
「どうしよっかな。。。」



「やっぱいらない」
コバは果物は嫌いみたい。たまーに気が向くと梨なら食べる事がある。
先代バンタも、息子のシュナスケも、初代バンタも、みーんな果物が大好きで
剥く音が聞こえるだけで、台所に来たのに、シュナも色々だなぁ。



今日はいつにも増して、枯れ草をいっぱいつけてきた。
絡まったのを取るのに時間がかかり、私は疲労困憊。
コバはいいよね～、もう寝てるんだもん。
「何か言いました～？」