パパが首輪の代わりにハーネスを買ってきてコバスケにつけた。
引っ張ると足のところがきつくなるそうだ。
体の割りに力の強いコバスケに引っ張られて私が転ぶのを恐れたらしい。
(ここだけの話、あまり変わりはないようにも思うが。。。)
これが、いままで付けていた首輪。
首輪は先代バンタとシュナスケのものがいくつかあって、バンタは青系のもの、シュナスケは赤系のものと、首輪やリードを分けていた。
先代バンタは亡くなったとき青い花柄の首輪を付けて旅立った。
そうして、残ったのがこの青い無地の首輪だった。
私は大事に引き出しにしまって、コバスケが家に来た時もまだこの首輪をさせる気にはならず、違うものをさせていた。
お前はまだこの首輪をつけるのは早いよ、と言って。
しかし、あれはコバスケがうちの仔になって半年くらいたった頃だったろうか。
いつものようにシャンプーして乾かしたあと、なんの意識もせずにこの青い首輪を
取り出してコバスケに付けてしまっていたのだった。
「バンディ、これでいいんだよね?」
引っ張ると足のところがきつくなるそうだ。
体の割りに力の強いコバスケに引っ張られて私が転ぶのを恐れたらしい。
(ここだけの話、あまり変わりはないようにも思うが。。。)
これが、いままで付けていた首輪。
首輪は先代バンタとシュナスケのものがいくつかあって、バンタは青系のもの、シュナスケは赤系のものと、首輪やリードを分けていた。
先代バンタは亡くなったとき青い花柄の首輪を付けて旅立った。
そうして、残ったのがこの青い無地の首輪だった。
私は大事に引き出しにしまって、コバスケが家に来た時もまだこの首輪をさせる気にはならず、違うものをさせていた。
お前はまだこの首輪をつけるのは早いよ、と言って。
しかし、あれはコバスケがうちの仔になって半年くらいたった頃だったろうか。
いつものようにシャンプーして乾かしたあと、なんの意識もせずにこの青い首輪を
取り出してコバスケに付けてしまっていたのだった。
「バンディ、これでいいんだよね?」