今週より、境内において「年越の大祓(としごえのおおはらえ或はとしこしのおおはらえ)」の形代(かたしろ)をおわかちしております。

「人形(ひとがた)」等の受付は、準備の関係上、12月30日午前中までとさせていただきます事をお知らせいたします。
大祓は、日常生活のなかで知らず知らずに犯してしまう罪やけがれを、6月30日と12月31日(年越の大祓=としごえのおおはらえ)の年二回お祓いする行事です。
日本最古の歴史書である『日本書紀』にも記載があり、大宝律令に規定され、宮中において現在も恒例の神事として行われています。当神社でも、これにならい、古来受け継がれてきました。
祭典は1年間の罪・けがれを清め、心新たにお過ごしいただき、大きな力を得ることを目的に斎行されます。御希望の方は、御家庭に人形(ひとがた)をお持ち帰りいただき、形代に姓名、年
齢を記し、十二月三十日までに初穂料を添えて神社までお持ち下さい。
なお、姓名、年齢をお書きになる際には、次の言葉を唱え、身体をなでてください。
「直(なお)かれ、清(きよ)かれ、明(あかる)かれ、正(ただ)しかれ。
我(われ)人(ひと)ともに、厄(わざわい)あらざれ」
強運厄除の御神威が発揚し、皆々様のますますの御健勝を衷心よりお祈り申し上げます。

「人形(ひとがた)」等の受付は、準備の関係上、12月30日午前中までとさせていただきます事をお知らせいたします。
大祓は、日常生活のなかで知らず知らずに犯してしまう罪やけがれを、6月30日と12月31日(年越の大祓=としごえのおおはらえ)の年二回お祓いする行事です。
日本最古の歴史書である『日本書紀』にも記載があり、大宝律令に規定され、宮中において現在も恒例の神事として行われています。当神社でも、これにならい、古来受け継がれてきました。
祭典は1年間の罪・けがれを清め、心新たにお過ごしいただき、大きな力を得ることを目的に斎行されます。御希望の方は、御家庭に人形(ひとがた)をお持ち帰りいただき、形代に姓名、年
齢を記し、十二月三十日までに初穂料を添えて神社までお持ち下さい。
なお、姓名、年齢をお書きになる際には、次の言葉を唱え、身体をなでてください。
「直(なお)かれ、清(きよ)かれ、明(あかる)かれ、正(ただ)しかれ。
我(われ)人(ひと)ともに、厄(わざわい)あらざれ」
強運厄除の御神威が発揚し、皆々様のますますの御健勝を衷心よりお祈り申し上げます。