どぶろく祭と「下町のみみずく」初穂料改定のお知らせ。

１１月２８日(金)、どぶろく祭がおこなわれます。
今年取れた新穀で作ったどぶろくを参拝者に振舞います（午前９時～午後６時まで）。


同日から、「下町のみみずく」の授与（2500円）があります。
本年より奉製の都合上、初穂料を改定させていただきますので、何卒ご理解ください。
なお、数に限りがございますので、何卒ご了承ください。
まことに勝手ながら予約頒布は承っておりませんので、御理解の程、よろしくお願いします。

当日、国指定無形民俗文化財の里神楽舞の奉納が正午過ぎからあります。

明日、弁財天大祭を行います。

明日10月28日（火）、当神社の東京銭洗い弁天で二之宮の万福舟乗弁財天様（東京銭洗弁天）の例大祭をおこないます。

当弁天様は明治時代よりも前は当神社と習合していた「小網院万福寿寺」に奉斎されていた神様です。
お舟に乗っていらっしゃることから「万福舟乗（ぱんぷくふなのり）弁財天」さま、と呼ばれてきました。

明治以降の神仏分離令により、神社と寺院は別かれ、後に同寺は図らずも廃絶されてしまったため、以降は、当神社にお静まりしていらっしゃいます。
近年は財運向上、学業成就の神として信仰され、当神社の井で金銭などを清めて多くの御利益が授かったことなどから、「東京銭洗い弁財天」さまとして親しまれています。

当日は午前9時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
※奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。


御鎮座550年奉祝　祈願銅板奉納受付中（一口3000円　何口でも御協賛いただけます）。　
　　　

「我」なく案ずる。

世の中は共同作業で成り立っています。
各々の個性を補い合い、出し合って調和のとれた時こそ、快く事は進んでいくものです。
「我」が強くでてしまうと調和は崩れ、進行を止めてしまいます。
特に責任のある立場の人は、一大事と感ずることが平常の間に偶々ありましょうし、常に危機感をもって行動しなければならないもの。
この一大事を乗り越え、危機感に立ち向かうには、「私」のない所から発想を展開して行くことが肝要です。
「身を捨ててこそ浮ぶ瀬もあれ」の心境こそ、人を動かし、神の加護をいただく姿勢でしょう。

平成26年　東京銭洗い弁天　小網神社・弁財天大祭
　日時：10月28日（火）午前9時～午後6時
　　※参拝の方にはくじを引いていただき、当神社の崇敬企業様から御奉納いただいた御品を差し上げます。
　　　　御協賛企業（50音順）
　　　　　キッコーマン・ビジネスサービス㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱

東京銭洗い弁天・万福舟乗弁財天大祭のお知らせ

10月28日（火）当神社二之宮の万福舟乗弁財天様（東京銭洗弁天）の例大祭をおこないます。

当日は午前9時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
※奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。


小網神社年内の祭典案内

どぶろく祭（新嘗祭）
日時　平成26年11月28日（金）
催事　午前9時～
　　　参拝者に新穀奉製のどぶろくを振舞います。
　　　「すすきのみみずく」を限定頒布（2500円）
　　　　※数に限りがございます。
　　　　　予約頒布や郵送は行っておりません。

年越大祓
日時　平成26年12月31日（水）
　　　「人形」は１２月初旬から境内にておわかちいたします。

　　　　

御鎮座550年奉祝　祈願銅板奉納受付中（一口3000円　何口でも御協賛いただけます）。　
　　　

懸命なる姿が動かす。

一つの事を成そうとするには、事を起こす為の準備と、手続きが必要であることはいうまでもありません。

しかし何といっても大切なことは、事を進める立場である者の姿勢です。

「まず陳より始めよ」の言葉の通り、「寝ていて人を起こすなかれ」の戒めの如く、自ら推進者としての、責任の取れる「人」となることでしょう。

「懸命なる姿」とは、「人」として最も弱い形である反面、最も強い姿ともいえます。

一歩も引けぬぎりぎりの線を克服するものは、かかる仕事が懸命な仕事かどうかの結論を得ることといえます。

しかしその結論がどうであれ、そのプロセスに強いエネルギーが、結集されるにちがいないのです。

東京銭洗い弁天・小網神社　
万福舟乗弁財天大祭

平成26年10月28日（火）

午前9時～から後６時までくじを引いていただき、協賛企業より奉納された御品を差し上げます。

歩を生かす将棋人生たれ。

一つの組織を構成する場合、それぞれの基準で人を選び、大・中・小、種々色とりどり組織が誕生形成されていきまう。

しかし、どんなに慎重に、注意深い人事を行っていても、将棋で言うところの「歩」的人物は存在するといわれます。

「王将」たるもの「金」を従えて、駒を如何に活かしていくかが、組織の死活を左右する大問題でしょう。

しかしその中心たる駒の核は、「歩」に他ならないのです。

「歩」も為れば金となることを、長たる者はわすれではならないでしょう。

神道の産霊の信仰は、まさにこの生かし成すことを教えています。


東京銭洗い弁天・小網神社　
万福舟乗弁財天大祭

平成26年10月28日（火）

午前9時～から後６時までくじを引いていただき、協賛企業より奉納された御品を差し上げます。

平成27年の正月祈祷について。

strong>平成27年（2015）元日からの、新年祈祷の御予約を本日より順次受け付けいたします。

●ご祈祷をおこなう時間
各日午前10時から午後4時までの30分単位で御奉仕いたします。
※当神社ではすべて個別にてご祈祷を行っております。
　集団でのご祈祷は個々の御祈願内容等に配慮して原則的におこなっておりません。

●初穂料（ご祈祷の料金）
個人祈祷（強運厄除祈願、合格祈願、病気平癒など）は5千円～
法人祈祷（会社や事務所の商売繁盛や安全祈願など）は1万円～
それぞれ承っております。
※誠に勝手ながら先着順とさせていただいます。ご希望にそえない場合もございますので予めご承知置きください。

●授与（ご祈祷に際し神社から差し上げるもの）
個人祈祷の初穂料5千円の場合、強運厄除龍守と神札（記名いたします）、御神酒、お供物（砂糖）を、同一万円以上には神札を木御札（きみふだ）「中」に代えて差し上げております。
法人祈祷の初穂料一万場合は、木御札「大」とお神酒、お供物を差し上げております。

●事前予約の受付時間
午前9時から午後5時までとさせていただきます。
なお、ご予約はお電話03-3668-1080のみとさせていただきます。
（インターネット上や電子メールでの受け付けはおこなっておりません）。

受付期間中は神社の行事、祈祷・外祭の奉仕や接客等の理由で、職員がお電話を取れない場合もありますので、何卒ご了承ください。
誠に勝手ながら1月5日（月）終日につきましては、法人企業参拝のみの受付とさせていただいておりますので、御承知おきください。


東京銭洗い弁天・小網神社　
万福舟乗弁財天大祭

平成26年10月28日（火）

午前9時～から後６時までくじを引いていただき、協賛企業より奉納された御品を差し上げます。

今月28日、弁財天大祭を行います。

10月28日（火）当神社二之宮の万福舟乗弁財天様（東京銭洗弁天）の例大祭をおこないます。

当弁天様は明治時代よりも前は当神社と習合していた「小網院万福寿寺」に奉斎されていた神様です。
お舟に乗っていらっしゃることから「万福舟乗（ぱんぷくふなのり）弁財天」さま、と呼ばれてきました。

明治以降の神仏分離令により、神社と寺院は別かれ、後に同寺は図らずも廃絶されてしまったため、以降は、当神社にお静まりしていらっしゃいます。
近年は財運向上、学業成就の神として信仰され、当神社の井で金銭などを清めて多くの御利益が授かったことなどから、「東京銭洗い弁財天」さまとして親しまれています。

当日は午前9時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
※奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。


御鎮座550年奉祝　祈願銅板奉納受付中（一口3000円　何口でも御協賛いただけます）。　
　　　

生き甲斐は向上心と奉仕の心

人は、日常の研績の中で、知識を広め、体験を深め、それらによって自らの心を豊かにし、生活を高めていくものです。
そして、よりよく、より豊かな人生に、生きる価値を見い出しているのです。
又、企業を起こし、集団の中で仕事をしている方、あるいは個人技を通して仕事をされている方等、仕事の内容は種々様々です。
それらの目的は収入を得るためであることは否定できません。
しかし、神道では収入のみのためのみに仕事をしているのではなく、自分以外の多くの人々のために、よりよいものを与えていくために働いていると説いてきました。
人の為、社会の為の仕事でなかったら生きた事業、生きた仕事といえないはずです。
「世の為、人の為に奉仕する心」とは、人の生きる価値を示した意味深い言葉と、受けとめたいものです。
人の生き甲斐とは「これで自分はよいのか」という向上心と、「他人様に自分は何ができるのだろうか」という奉仕の心を指しているのです。

御鎮座550年奉祝　祈願銅板奉納受付中（一口3000円　何口でも御協賛いただけます）。