小網神社blog

東京・日本橋に鎮座する強運厄除の神さま・東京銭洗い弁天の社 小網神社のブログです。

平成27年正月祈祷のご予約状況について(12/31現在)。

2014年12月31日 | 神社より
平成27年の新年祈祷については10月より順次受け付けをおこなっておりまいりました。
大晦日現在のご予約状況を知らせいたします。

元日から1月13日までの各日及び1月中及び2月1、7の両日の土日祝日は既にご予約済みとなっておりますので何卒ご了承ください。
土日祝日を御希望の方は、現在のところ2月8日(日)午後からの受け付けとなりますので、御承知おき願います。

当神社のご祈祷は各日10:00~16:00までとさせていただいており、初穂料は個人5000円~、法人10000円~となっております。
まことに勝手ながらキャンセル待ち等の対応は行っておりません。

ご予約はお電話03-3668-1080にて承っております(受付時間9:00~17:00)。
社務所の混雑具合によって、お電話に出られないこともございますので何卒ご了承ください。

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チャンスは日常にある。

2014年12月29日 | 小網神社教学
新政権が誕生し二週間、間もなく平成26年も暮れようとしています。

長引く不況の中、景気の動向が気にかかります。
しかし、景気がよくないからといって、じっと手をこまねいているわけにもいかないでしょう。
ハングリーな時にこそ、芸術家はよい作品を産むといいます。
不況、不振の時こそ、人は挑戦を企て、戦いをいどまねばならないのです。

チャンスは、与えられるものではなく、自ら作り出し、見い出すもの。窮すれば通じるものです。
年が明けると多くの企業の方が当社にも事業隆昌、会社発展の祈願にお越しになります。
祈りを通して、徐々に、その人の心構え、心の有り様を作り上げていくことをお祈りしたいと思っております。
突然大きなチャンスに巡り合う奇跡をいただくこともありましょう。
祈りを通し、神人合一となって、不況を乗り切る道が拓けるよう、精進してまいりたいと思います。

好機、チャンスは、自ら作り、見い出すことと確信し、心身ともに健全を保ちつつ、楓爽と日々を生きぬきたいものえす。

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『STORY』(光文社)に紹介いただきました。

2014年12月28日 | 神社より
光文社刊雑誌『STORY』2月号に当神社を紹介ただきました。

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平成27年正月の新年祈祷ご予約状況について(12/24正午現在)。

2014年12月24日 | 神社より
平成27年の新年祈祷については10月より順次受け付けをおこなっております。
元日から1月7日までの各日及び1月中の土日祝日は既にご予約済みとなっておりますので何卒ご了承ください。
ご祈祷は各日10:00~16:00までで、初穂料は個人5000円~、法人10000円~となっております。
まことに勝手ながらキャンセル待ち等の対応は行っておりません。

ご予約はお電話03-3668-1080にて承っております(受付時間9:00~17:00)。

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三つの「V」。

2014年12月22日 | 小網神社教学
いかなる人間も、その置かれている立場の中で、自らの理想を描くものです。
ただ、理想は誰しも描けますが、実現しなければ、絵に描いた餅にすぎmせん。

では如何に実現させるのでしょう。その答えは、自らの勇気ある行動の是非にあるといえます。

勇気ある行動とは、各人各様規定することは、無理なことです。
あえていうならば、すべての点において、従来の歩幅を大きく取ることではないでしょうか。
即ち一歩でも二歩でも、思考および言動を踏み出すことです。
心の構えは、自らを捨てることといえます。

「己を捨つれば、不思議な知恵の出づるなり」。
人生五十年は大昔の言葉になり、今や人生八十年の時代です。
しかし、年老経てしまうと、五十年も八十年も、皆、人生一瞬と感ずるものなのです。

己を捨てられず、おどおどと、周囲の目を気にしながらの人生一瞬より、人と共に生き、夢の実現を目指す、大きな一瞬としたいと誰もが望むはずです。
ビジョンとベンチャーとビクトリー。三つの「V」を大切にしたいものです。

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『Tokyo Walker』(角川出版)にご紹介いただきました。

2014年12月19日 | 神社より
本日発売の情報誌『Tokyo Walker』に当神社を取り上げていただきました。

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マイナスは不利益か?

2014年12月14日 | 小網神社教学
何かとモノ入りの折節となりました。
「金は天下の回りもの」などと表現されるように、昔の方は金銭のことを「おあし」などと呼んでいました。
ところで「けち」と「質素」との違いはどこにあるか、考えてみたことはありますか。

「けち」とは、自らには「けち」らず、他に「けち」ることを指すようです。
「質素」とは、自らに賛せぬことをいうようなので、両者の差は、雲泥の差があると思われます。
通常、「けちな方」といわれる輩は、プラス要因のみを追い、マイナス要因には目もくれないようにお見かけします。
ことば、行動力、物、財産…、それらは人の心が現れるものです。
特に物や金を出すことをマイナス要因として、他者に「けち」り、与えなかったら、やがてその人は、枯渇してしまうでしょう。
又、その類の人が、人の長の立場にあれば、組織全体が活気を失い、やがて存在しているだけの状態になってしまうと予測されます。

与えることは得ることと、見返り目当ての施しには賛成しかねますが、与えるということをマイナス要因としてとらえる考え方にも賛成しかねます。
しかしマイナスの状態を短絡的にとらえず、そこにとどまらずに先を見れば、自らの不利益にはならないのではないでしょうか。

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中央エフエム「Weekly 声の架け橋」の取材を受けました。

2014年12月13日 | 神社より
中央エフエムさんの「Weekly 声の架け橋」http://fm840.jp/blog/koe/の取材を受けました。
元日から7日まで、一日三回OAされる予定です。
お寒い中の取材ご苦労様でした。

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『ヒルナンデス!』(日本テレビ)の取材をうけました。

2014年12月11日 | 神社より
日本テレビ系のお昼の情報番組『ヒルナンデス!』http://www.ntv.co.jp/hirunan/の取材を受けました。
寒い中のロケでしたが、関係者の皆様お疲れさまでした。
OAは来年1月22日の予定です。

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古い御守やお札のお預かりについて。

2014年12月05日 | 神社より
年末年始になり、お守りやおふだのお取り換えの折節となりました。

当神社はお焚き上げの設えがございませんので、勝手ながら以下の御守や御札、授与品等のお預かりをお断り申し上げます。
何卒ご容赦下さい。

・寺院や他宗教の施設などで受けられた御守や御札
・熊手(他の神社仏閣などで受けられたもの)
・だるま
・神棚

※その他、大きな御守・御札・授与品などをお持ちの際も必ず社務所(03-3668-1080)に御連絡下さい。


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金をつかむ者は人を見ず。

2014年12月04日 | 小網神社教学
衆院選が公示され、何かと景気対策が講じられています。
金をつかむ者は人を見ず、とは列子の説符に出てくることばです。
欲のため、すべてを忘れてしまう、という意味です。

先代宮司は、かつて老舗のご主人から、こんなはなしを着たそうです。
「江戸時代は士農工商といって、商人の地位が一番低く卑しいと思われて来た。それは、金儲けだけが先行した結果だろうと思われる」。
まさしく、金儲けだけに傾いているなら、心不在、人間不在に落ち入ってしまうものです。
儲けるという字は、者を信ずる、と書きます。
商いが成立し、そして利益が互いに生じることを意味しているのです。
信頼とは、扱う商品に対する信頼、商品価格に対する信用。
それは手に入れた人が、喜んで使える品物であり、おいしくいただける食品などの「もの」でなければならないでしょう。
これこそが、「心の通ったもの」ということになるのです。

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鳥居補強工事が無事終了しました。

2014年12月02日 | 神社より
本日、朝9時から夕方まで、昭和4年に当時の小網町五カ町会より奉納された石鳥居の補強工事を行いました。
参拝の方にはご迷惑をかけいたしましたが、工事は無事終了いたしました。


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年越の大祓の御案内。

2014年12月01日 | 祭典・行事
本日より、境内において「年越の大祓(としごえのおおはらえ或はとしこしのおおはらえ)」の形代(かたしろ)をおわかちしております。

「人形(ひとがた)」等の受付は、準備の関係上、12月30日午前中までとさせていただきますようお願いいたします。

大祓は、日常生活のなかで知らず知らずに犯してしまう罪やけがれを、6月30日と12月31日(年越の大祓=としごえのおおはらえ)の年二回お祓いする行事です。
日本最古の歴史書である『日本書紀』にも記載があり、大宝律令に規定され、宮中において現在も恒例の神事として行われています。当神社でも、これにならい、古来受け継がれてきました。
祭典は1年間の罪・けがれを清め、心新たにお過ごしいただき、大きな力を得ることを目的に斎行されます。御希望の方は、御家庭に人形(ひとがた)をお持ち帰りいただき、形代に姓名、年齢を記し、12月30日までに初穂料を添えて神社までお持ち下さい。

なお、姓名、年齢をお書きになる際には、次の言葉を唱え、身体をなでてください。
「直(なお)かれ、清(きよ)かれ、明(あかる)かれ、正(ただ)しかれ。
  我(われ)人(ひと)ともに、厄(わざわい)あらざれ」

強運厄除の御神威が発揚し、皆々様のますますの御健勝を衷心よりお祈り申し上げます。


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