東京銭洗い弁財天大祭が盛大に行われました。

去る10月28日、東京銭洗い弁財天として信仰を集めております当神社二宮の弁財天大祭が盛大に行われました。
台風一過の青空のもと、たくさんの参拝者の方がお参りくださいました。
なお、祭典に当たって、キッコーマン㈱、日新製糖㈱、㈱日清製粉、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱の各社様より御奉納のお品を賜り、参拝者の方におわかち致しました。
たくさんの御高配に感謝申し上げ、衷心より御礼申し上げます。

本日、東京銭洗い弁天祭

10月28日（月）当神社にお祭りしております万福舟乗弁財天大祭をおこないます。

当弁天様は明治時代よりも前は当神社と習合していた「小網院万福寿寺」に奉斎されていた神様です。
お舟に乗っていらっしゃることから「万福舟乗（ぱんぷくふなのり）弁財天」さま、と呼ばれてきました。

明治以降の神仏分離令により、神社と寺院は別かれ、後に同寺は図らずも廃絶されてしまったため、以降は、当神社にお静まりしていらっしゃいます。
近年は財運向上、学業成就の神として信仰され、当神社の井で金銭などを清めて多くの御利益が授かったことなどから、「東京銭洗い弁財天」さまとして親しまれています。

当日は午前九時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

なお、駐車場はございませんので、お越しの際は電車（東京メトロ日比谷線人形町駅Ａ2出口より徒歩５分）をご利用ください。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
なお、奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。

※台風など天候不良の影響で、境内拡張及び社務所入口の工事が完了しておりません。
　祭典当日の工事はお休みいたします。
　建材等によりお見苦しい場所もございますが、どうかお許しください。

明日、東京銭洗い弁天祭

10月28日（月）当神社にお祭りしております万福舟乗弁財天大祭をおこないます。

当弁天様は明治時代よりも前は当神社と習合していた「小網院万福寿寺」に奉斎されていた神様です。
お舟に乗っていらっしゃることから「万福舟乗（ぱんぷくふなのり）弁財天」さま、と呼ばれてきました。

明治以降の神仏分離令により、神社と寺院は別かれ、後に同寺は図らずも廃絶されてしまったため、以降は、当神社にお静まりしていらっしゃいます。
近年は財運向上、学業成就の神として信仰され、当神社の井で金銭などを清めて多くの御利益が授かったことなどから、「東京銭洗い弁財天」さまとして親しまれています。

当日は午前九時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
なお、奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。

※台風など天候不良の影響で、境内拡張及び社務所入口の工事が完了しておりません。
　祭典当日の工事はお休みいたします。
　建材等によりお見苦しい場所もございますが、どうかお許しください。

10/28は東京銭洗い弁天祭り

10月28日（月）当神社にお祭りしております万福舟乗弁財天大祭をおこないます。

当弁天様は明治時代よりも前は当神社と習合していた「小網院万福寿寺」に奉斎されていた神様です。
お舟に乗っていらっしゃることから「万福舟乗（ぱんぷくふなのり）弁財天」さま、と呼ばれてきました。

明治以降の神仏分離令により、神社と寺院は別かれ、後に同寺は図らずも廃絶されてしまったため、以降は、当神社にお静まりしていらっしゃいます。
近年は財運向上、学業成就の神として信仰され、当神社の井で金銭などを清めて多くの御利益が授かったことなどから、「東京銭洗い弁財天」さまとして親しまれています。

当日は午前九時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
なお、奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。

人を、社会をいかす知恵。

先日、近隣にある小学校の児童たちが近隣の「町探検」で当神社にやってきました。
子供たちの前で榊を切り、各自が紙垂を折って玉串を奉製しました。
その玉串を神前に捧げ、正式参拝したのち、参拝者の方々に配慮しながら、神楽殿の清掃をしてくれました。

第一次安倍内閣において教育改革の声が高まりました。
当時、「教育とは何か」がよく論じられたと記憶します。
学校教育は、知育・徳育・体育と、三つの「育」を掲げているにもかかわらず、どうも「知育」偏重が進んできたように思います。
これは、大いに反省すべき点でしょう。
さらに、個人の権利尊重が過ぎれば、家庭・地域社会の構造そのものに大きな変化をもたらします。
これは「体」と「徳」を育む場を追いやって行くことにつながりかねません。

知恵とは、知識を基礎に人生体験をそれに重ね、心と体のバランスを取って人に恵みを与えることではないでしょうか。
これこそ徳育、体育の中核をなすものでなければならないと思います。

知識はあっても、人を導く「知恵」の乏しい社会は、豊かとは言えないでしょう。
政財界はじめ、わが国全体が知識偏重に走りすぎ、その上、個人の権利が闇雲に尊重されれば、利己主義が蔓延し、やがて社会は目標を失ってしまうでしょう。
人生を重ねていくうえで、知恵老生み出す努力を、進めてほしいものです。

10月28日（月）に「東京銭洗い弁財天さま」大祭。

10月28日（月）当神社にお祭りしております万福舟乗弁財天大祭をおこないます。

当弁天様は明治時代よりも前は当神社と習合していた「小網院万福寿寺」に奉斎されていた神様です。
お舟に乗っていらっしゃることから「万福舟乗（ぱんぷくふなのり）弁財天」さま、と呼ばれてきました。

明治以降の神仏分離令により、神社と寺院は別かれ、後に同寺は図らずも廃絶されてしまったため、以降は、当神社にお静まりしていらっしゃいます。
近年は財運向上、学業成就の神として信仰され、当神社の井で金銭などを清めて多くの御利益が授かったことなどから、「東京銭洗い弁財天」さまとして親しまれています。

当日は午前九時から、氏子内外の敬神企業様から御奉納いただいた食品や文具などをくじ引きののち差し上げる催しも行います（空くじなし）。
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

御協賛企業（50音順）
キッコーマン㈱、㈱日清製粉グループ本社、日新製糖㈱、ヒゲタ醤油㈱、ぺんてる㈱、ヤマサ醤油㈱
なお、奉納いただいた御品が無くなり次第くじ引きは終了とさせていただきますので予めご了承ください。


小網神社年内の祭典案内

東京銭洗い弁財天大祭（万福舟乗弁財天大祭）
日時　平成25年10月28日（月）
催事　午前九時～くじ引き
　　　有料にて財運守や弁天様の根付など限定頒布
　　　　※数に限りがございます。
　　　　　予約頒布郵送は行っておりません。

どぶろく祭（新嘗祭）
日時　平成25年11月28日（木）
催事　午前九時～
　　　参拝者に新穀奉製のどぶろくを振舞います。
　　　「すすきのみみずく」を限定頒布（2000円）
　　　　※数に限りがございます。
　　　　　予約頒布や郵送は行っておりません。

年越大祓
日時　平成25年12月31日（火）
　　　「人形」は１２月初旬におわかちいたします。

日本テレビ「news every.」に紹介されました。

本日、日本テレビの報道番組「news every.」に当神社の真榊が紹介されました。

関係者の皆様、御苦労さまでした。

覆巣(ふくそう)の下(もと) 復（ま）た完卵有（かんらんあ）らんや。

中国・後漢時代の学者が捕らえられたとき、使者に二人の息子の命ごいをしたところ、二人の息子が発したことばだそうです。
意味は「落下した巣に、つぶれない卵があるでしょうか」となります。
転じて「親の罪は子供にも及ぶ。根本が滅びれば、枝葉も滅びる」という意味となります。

人を泣かせたり苦しめては、幸福は訪れない。
その報いはわが子の代にまで及ぶにちがいないのです。

世の為、人の為と、善根を培えば、その光は些細なものでも、子や孫まで及ぶものであると我々は信じてきました。
世の中は相身互い、情けを与えることもあり、情けを受けることもあるのです。
共に人のお蔭に感謝してこそ、人生があるのです。

10月の昇殿祈祷などについて。

当神社では現在、平成28年のご鎮座550年に合わせ、境内整備工事などをおこなっております。
今週より社殿前のバリアフリー化を伴う石工事を行っており、近隣の皆様及び参拝の方々にはご迷惑をおかけしております。
同工事のため、誠に勝手ながら10月いっぱい昇殿祈祷（強運厄除、合格祈願など）をお休みさせていただきたく存じます。

なお、神社参拝については、賽銭箱を前方に移動させるなどの変則な形ではありますが行えますので合わせてお知らせいたします。

また、10月28日（月）の「東京銭洗い弁天」様の例祭にあたる万福舟乗弁財天大祭は、例年通り斎行いたします。
皆様のご参拝をお待ち申し上げます。

永遠の産物 式年遷宮

伊勢の神宮では二十年に一度の式年遷宮が行われています。
2日の内宮につづき明5日には外宮で遷御の儀がおこなわれます。
メディアは遷宮のキーワードとして「常若（とこわか）」と「技術の伝承」をあげています。
常に若々しく有り、また古来の技術を伝承させるために既存の産物をあえてつくりかえる、という発想が「永遠」を生みだします。

人の一生は、日々の積み重ねであり、一日一日は人の歴史と深くかかわりをもっていす。
神道には、「祖孫一貫の道」ということばがありますが、自分は、祖先に喜ばれる子孫であり、子孫に尊ばれる祖先たりうるか、という日々の自問をわすれではならないでしょう。
一日一日の努力と、人間の歴史の教訓をないがしろにはできません。

『神道の本』（三橋健・著）にご紹介頂きました。

西東社様から刊行されました『イチから知りたい　神道の本』(三橋健著/1100円+税）に、当神社が「開運にご利益のある神社」として紹介いただきました。
著者は国学院大学元教授の三橋先生です。

26年の新年祈祷御予約について。

平成26年（2014）元日からの、新年祈祷の御予約を本日より順次受け付けいたします。

●ご祈祷をおこなう時間
各日午前10時から午後4時までの30分単位で御奉仕いたします。
※当神社ではすべて個別にてご祈祷を行っております。
　集団でのご祈祷は個々のお悩み等に配慮して原則的におこなっておりません。

●初穂料（ご祈祷の料金）
個人祈祷（強運厄除祈願、合格祈願、病気平癒など）は5千円～
法人祈祷（会社や事務所の商売繁盛や安全祈願など）は1万円～
それぞれ承っております。
※誠に勝手ながら先着順とさせていただいます。ご希望にそえない場合もございますので予めご承知置きください。

●授与（ご祈祷に際し神社から差し上げるもの）
個人祈祷の初穂料五千円の場合、強運厄除龍守と御神酒、お供物（砂糖）を、同一万円以上には上記に加え木御札（きみふだ）「中」を差し上げております。
法人祈祷の初穂料一万場合は、木御札「大」とお神酒、お供物を差し上げております。

●事前予約の受付時間
午前9時から午後5時までとさせていただきます。
なお、ご予約はお電話03-3668-1080のみとさせていただきます。
（インターネット上や電子メールでの受け付けはおこなっておりません）。

受付期間中は神社の行事、祈祷・外祭の奉仕や接客等の理由で、職員がお電話を取れない場合もありますので、何卒ご了承ください。