12月29日付けの日本経済新聞「NIKKEIプラス1の「巡って楽しい七福神ランキング」において日本橋七福神が第六位にランクされました。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50072900X21C12A2000000/?dg=1
当神社は日本橋七福神の総務を仰せつかっており、報道以来、多くの問い合わせがございます。
同新聞社様には衷心より御礼申し上げます。
12月29日付けの日本経済新聞「NIKKEIプラス1の「巡って楽しい七福神ランキング」において日本橋七福神が第六位にランクされました。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50072900X21C12A2000000/?dg=1
当神社は日本橋七福神の総務を仰せつかっており、報道以来、多くの問い合わせがございます。
同新聞社様には衷心より御礼申し上げます。
フリーペーパー『日本橋ごよみ』に当神社宮司をご紹介いただきました。http://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/people/201301/
関係者の皆様に衷心より感謝申し上げます。
本年のススキでおつくりした当神社の授与品「みみずく」の、年明け元旦の授与は、午前0時から午前2時までとさせていただきます。
数に限りがございますため、元日(1月1日)は午前9時よりの受付ができない場合がございますので、何卒ご了承下さい。
なお、「みみずく」につきましては、誠に勝手ながらお一人様2体までとさせていただきます。また、御予約は一切承っておりませんので何卒ご理解ください。
たいへん繊細な作りになってございますので郵送することもできませんので、合わせてご理解ください。
年明け元旦の授与所の受付は、午前0時から午前2時までとさせていただきます。
なお、元日(1月1日)は午前9時より受付させていただきますので、何卒御承知おきください。
当神社は境内地が狭く、お焚き上げの設備がございません。
ですので、以下の御守や御札、授与品等のお預かりをお断り申し上げます。何卒ご容赦下さいますようお願いいたします。
・寺院で受けられた御守や御札
・熊手(他の神社仏閣で受けられたもの)
・だるま
・神棚
※その他、大きな御守・御札・授与品などをお持ちの際は必ず社務所にお声がけ下さい
新年のお焚きあげの受付は1月15日(火)をもって終了いたしましたのでご了承ください。
平成二十五年の小網神社の祭事や諸行事についてお知らせします。皆様のお越しをお待ちしております。
1月1日 歳旦祭(さいたんさい)
1月1日~7日 東京下町八社福参り(下町八福神=中央・台東両区の八つのお社を巡拝する福参りです)
1月1日~7日 日本橋七福神詣(当社は福禄寿様、弁財天様をおまつりしています)
※なお、はとバスの運行は八社福参り・日本橋七福神ともに1/1~1/6までとなります。
2月3日(日) 節分祭
※参拝者には福豆を差し上げます(数に限りがございますのでご了承ください)。
3月5日(火) 初午祭
参拝者には福箸を差し上げます(数に限りがございますのでご了承ください)。
5月28日(火) 例大祭 午前11:00~例祭式(25年は神輿の渡御はございません)
参拝者には9:00~干支絵馬を差し上げます(数に限りがございますのでご了承ください)。
6月30日(日) 夏越の大祓(茅の輪くぐり)
10月28日(月) 万福船乗弁財天大祭
※参拝者にはくじを引いていただき、氏子企業様から奉納された商品を差し上げます(空くじなし)。
11月28日(木) どぶろく祭(新嘗祭)
※参拝者にはどぶろくが振舞われます。
※国指定無形民俗文化財の里神楽舞の奉納は12時過ぎとなります。
12月31日(火)年越の大祓、除夜祭
今年も残すところあと十日ほどとなりました。
多忙な年の瀬を過ごし、新年老迎える前に誰しも「来年こそ」と、目標を立てるものです。
しかし、月日の流れに押し流されて、とかく一年を終えてしまうことも多いものです。
人の生き方は、種々雑多、道は色々ありますが、その一生には限りがあります。
限界と状況の変化が伴う人生を考えるなら、当然そこには人生計画が不可欠となります。
だから好むと好まざるにかかわらず、「来年こそ」と、一つの目標に向かっての決意と実行が必要となります。
自分の人生は、自分で切り開くという醍醐味を、まず味わってほしいものです。それが縁を呼び、ひいては運を開くことにつながるからです。
皆様にはより良き年をお迎えになりますよう、衷心よりご祈念申し上げます。
日本橋七福神の新しい地図が刷り上がりました。
社頭にて配布しております。なお、地図の発送はいたしておりませんのでご了承ください。
本日、スルガ銀行様HPのコンテンツ・「金運パワースポットhttp://www.d-laboweb.jp/special/sp57/」の担当者様が取材にこられました。
お忙しい折、ありがとうございました。
「師走」も十日が経過し、何かと気忙しくなってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、当神社も諸行事、並びに新年の準備が大変立て込んでまいりました。
誠に勝手ながら年内の、厄除や合格祈願、出張祭典などの御祈祷につきましての予約受付を終了させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、新年の祈祷については引き続き受け付けておりますが、元日は全日、2、3、4、5、6、12、13の各日につきましては午前中に御予約の空きがございません(午後の受付のみとなっています)ので何卒ご承知おきください。
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る。「としさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる」とは論語の言葉。
寒い冬に他の植物がしおれても松柏の葉は緑を保っていることから、困難苦労に出会ってこそ、はじめて人間の真価がわかる、というのがこの言葉の意味すつところです。
即ち、逆境になって初めて、人間の中で、優れた資質・節操をもっている者が、正しさを持ちつづけ、真価を発揮するということなのです。
バブル経済崩壊や長引く景気低迷の中で、「物」から「心」を重視する価値観の転換が、急速に進んでいます。これは「個」の尊重の名のもとに、「個」の利害追及のみに明け暮れた時代への、大反省を迫っているといっても過言ではありません。
一方で国際化の波は、一国経済至上主義に終りを告げる洗礼でもあります。
個の尊重、一国の尊厳を保障することは当然ながら、個を包む全体を、政治・経済・教育・文化・福祉等々の中で考えねば、やがて全体が失速してしまいます。
日本は逆境の真只中といえます。われわれがすぐれた資質と節操をもった民族であることを自覚し、その価値を発揮することを祈ってやみません。
神道で行われる「みそぎ」の作動を期待せずにはいられない、今年の年の瀬です。
10月28日の当神社の「万福舟乗弁天大祭」より限定頒布しておりました「東京銭洗い弁天・財運御守」は御希望多数により本年度分の頒布を終了いたしました。
次回の頒布は明年の10月28日に行われます弁財天大祭となりますのでお知らせいたします。