シージの観点でみる、特殊兵装雑感。

個人の主観による、各特殊兵装の説明って言うか解説って言うか、感想。
結局は何度もいいますが、自分の好きなの使った方がいいんですけどね。

対地兵装
BDSP
あんまり使ったことの無い兵装なんですが。
というより、トーネード専用装備であり、トーネードってあんまり、その、人気無いので……。
比較的広範囲を爆撃できる装備なんですが、
自機の下から長時間爆弾が散布される形式なので、爆撃するところを見たままその間飛行しないといけないので、その間が隙になります。
また、比較的リロードが長く、連続して使用もできず、使いこなすのが難しい。
トーネード専用ということが輪をかけている印象も……。
閲覧者様の中でトーネード使いの方はいらっしゃいませんかー？


FAEB
皆大好き気化爆弾。
遠くからでもインパクトのありまくる超広範囲の攻撃が魅力です。
オペレーションCの艦隊はもちろん、オペレーションBのガンタワー群もまとめて攻撃できる範囲の広さは脅威。
最終オペレーションでは適当にビルに向かって撃てば谷間にいるTGTも根こそぎ撃破可能だったり。
さらに低空を飛んでいる空中TGTにすら攻撃を当てられる事も。
攻撃側の対地攻撃要員としては果てしなく頼もしいです。
問題は、この兵装を積める機体がA-10だけだということ。
その鈍足+対地攻撃の恐ろしさゆえに敵機からはひたすら狙われることに。回避に自信がある人で無いと、活躍する前に落とされう事もあるかもです。
あと、防御側としても何気に活躍はできなくもないです。
低空で飛ぶ敵機にFAEBをぶつけて落としたり、そのエフェクトで目をくらましたりなど。
どっちにしても嫌がられがちですが。


GPB
ごめん。使ったことないや。
ぶっちゃけ、UGBたいした違いも無く、誘導こそされるものの、あくまで誘導。攻略本によると通常ミサイルと同程度らしいです。
それでいて、効果範囲は狭い。
とあまりいい印象がない……。
攻撃力自体は高いそうですが、シージだとそれほど硬いTGTも無いですし。うーん。

LASM
対艦ミサイル。
射程も長く、名のとおり艦船攻撃が得意。
オペレーションCの艦船とかは一撃で落とせるし。
あと、何気に攻撃力が高いので、普通だとミサイル2発必要なオペレーションBのガンタワーとかも一撃なのは嬉しいところ。
問題点を挙げるなら、マルチロックオンできずに、一回に撃てるのは2発まで。
また、リロードも比較的時間がかかる。ということ。
全体的に扱いやすいんですが、いかんせん瞬発的な攻撃力が物足りない。
オペレーションCも一人で終わらせようとすると最低4回のアプローチが必要ですし……。
一気にたくさんの目標を撃破するのには向いていない感じ。


RCL
万能兵器の代名詞、ロケットランチャー。
地上にいようが水上だろうが、果ては空中にいようが当てれば炸裂。
しっかり範囲ダメージを与えられる素敵兵装。
とはいえ、シージだとそれほど華々しく活躍は出来ないイメージが。
射程も広く、一気になぎ払うことも可能なんですが、
ロケット弾を発射している間、ずっと目標にレティクルをあわせていないといけない。
当然その間は隙だらけなわけで。
また、ロケット弾が直線に進むので障害物が多いとやはり不利。
爆発後はそれなりの範囲にダメージを与えられるので、ビルの裏とかうまく当たると直撃しなくても潰せるんですが。
若干地味な印象をぬぐいきれないような。


SFFS
今回最も強化されたっぽい対地攻撃兵器。
攻撃力もそこそこ、ピパーで狙うだけの投下兵器なんですが、問題はその効果範囲。
高空から投下すればするほど範囲が広くなる。
低空で撃ってもUGB程度には確保できるととにかく広い。
シージだとTGTの密集とは行かなくても集まっている部分にぶち込むだけであらかた制圧できる鬼性能。
そりゃあ、シージバトルで一番人気にもなるよなぁ、と納得の性能です。
欠点らしい欠点もないのですが、しいて言うなら若干リロードが遅いくらいですか。
まぁ、うまい人はリロードの必要の無いくらい一気に制圧しますが。


SOD
これもどちらかというとらくちん兵器というか。
ロックオンした目標にミサイルが飛んでいってその周辺で小爆弾を散布する、と。
ので、ロックオンした目標+周辺にダメージを与えられる。
そういう意味で比較的楽で便利な兵装です。
艦船とかに使うと、うまくいくとLASMみたいに1発で艦船を丸ごと沈黙させられるくらい。
問題は自機の方向性とか、ミサイルの飛ぶ方向。
要はミサイルが一直線にしか飛ばないので、それに沿った方向にしかダメージを与えられない。
船の横っ腹あたりに打ち込んでも効果は薄い。
そして、広いというほど攻撃範囲も広くない。
目標周辺に安定したダメージが与えられますが、一気に殲滅は出来ない感じか。


UGB
もっとも基本な兵装。
今回の最初の特殊兵装もこれでしたし。
一番基本的ゆえにどんな状態でもそれなりに使える。それなりにしか使えない。そういうやつ。
今回はかなりリロードがはやく、4発まで一気に撃てるF-2やF-15だとほとんど途切れることなく、
つるべ打ちみたいな感覚で乱発できるのが強みといえば強み。
また、爆発の効果範囲もそれなりに広い。
具体的に言うと、艦船に当てると、艦船の端から端までは効果が最低限届く。
とはいえ、まぁ、その程度。
弾数も多目ぽいのでとりあえずって感覚で。


XAGM
楽ちん兵器。
誘導性の高いマルチロックオン対地ミサイル。
同時に4つの目標をロックオンできて、便利。
また、撃った後の軌道が目標の上空まで行った後、垂直に落ちるので、
最終オペレーションのビル群など、込み入ったところでは抜群の安心感があります。
少々無理な体勢から発射してもちゃんと当たってくれますし、途中の障害物に当たって外れる心配はほとんどしなくていいですし。
そういうわけでお手軽な兵装といえるかも。
問題は、若干射程が短い。
マルチロックオン故にいらない目標までロックオンしてしまうことがある。
若干リロードが遅いって事くらいでしょうか。



対空
QAAM
チームバトルやバトルロワイヤルだと猛威を振るう高機動ミサイルですが、シージだと若干目立たない印象が。
対空ミサイルを積むと大抵オペレーションAの対空TGTを自然と任される事が多いんですが、
QAAMだと、一回に発射できる数が2発な上、射程も短いので短時間で殲滅をすることが難しいです。
その分、撃てば大抵当たるので時間はかかるけど楽とも言えるんですが。
防御側だと敵機をかなり高い確率で撃墜できる要員として、重宝はされます。
しかし、やはり一回に撃てる弾数が少ないのと射程が短めなので、数多くの敵機を落とす事はしづらい感じです。
こう、ドッグファイトのすえに一機を落とすって感じで。


SAAM
同じくチームバトルやバトルロワイヤルだと狙撃手として活躍する兵装ですが、こちらもQAAMと同じで若干静かになりがちな印象です。
QAAMとは違い射程はかなり長いのですが、一回に撃てるのは2発までですし、撃った後命中までロックオンし続けなければならないため。
他の対空兵装と違い撃ちっ放しが出来ないため、その間敵に隙を見せてしまい、かなり危険です。
また、そのせいでどうしても時間がかかりがちです。
しかしその分驚異的な誘導率と命中率を誇るため、防御側では敵機を落とすのにかなりの活躍が見込めます。
というか、QAAMとSAAMは防御側が主戦場のような気さえするんですが。贔屓しすぎでしょうか？
乱戦の中での狙撃ほど怖いものはないですし……。


XLAA
長い射程が魅力の対空ミサイル。個人的に好きな特殊兵装ですが。
射程が39000とロックオンする兵装の中では一番長く、敵から距離を保ったまま一方的に攻撃できます。
オペレーションAの空中TGTなんかは、開始直後に敵側にまったく邪魔されることなく攻撃することができます。
防御側としても、敵の警戒が薄くなりがちな遠距離の状態から敵機を攻撃できますし、遠距離攻撃の利点は高いです。
一方、問題点としては一度に発射できる数が4発までなので、全弾あてても空中TGTを一度に落とすことは出来ませんし。
（オペレーションAの空中TGTの場合、A-102機に各2発、AC-1302機に各3発必要なので合計10発必要です）
若干の火力不足感が無くもないです。
また、周知のことですがXLAAは誘導性能が低く、特に人に向かって撃つと外れることもしばしば。
さらに当たっても誘導性能の低さのせいか、近接信管でのカスあたりが多いような気が……。
あたっても確実に撃墜。といえないのが難点？


XMA4/XMA6
射程は26000くらいとXLAAの2/3程度ですが、誘導性能も高めで、XMA6だと一気に6発撃てる、と火力面で優れる印象があります。
ぶっちゃけ、射程短くして火力を挙げたXLAAってかんじで被るので、個人の好みで……って思います。


その他
ECMP
シージではあんまり使ったこと無いです。それ以上にほとんど見かけない兵装。
相手のロックオンを外せる兵器ですが、それだけで、無敵になるわけでもなく、当たってしまうものは当たりますし。（FAEBの爆発とか）
効果時間も特別長くも無い。
敵から逃げ回るよりも先にTGTを殲滅することを優先しがちなシージだと、いまいち出番がなさげ。
自分では有効な使い方を見出せません。
お客様の中にECMPを使いこなせる方はいませんか？


EML
鬼兵器。ノスフェラトゥ専用兵器で、ノスフェラトゥとともに使い手は選びますが、使いこなされると鬼のような強さに。
弾速が極めて早く、射程も長く、連射も効くため、かなり有用です。
通常のミサイルだけだと、リロードのために時間がかかってしまうオペレーションAの空中TGT等も遠距離から近づきつつ撃っていくと、到着の頃には掃討できますし。
あと、若干未確認ですが、ビル等に阻まれていても一部貫通するような気すらするんですが？気のせいかしら。
また、ノーロックオンから音速以上で飛んでくる弾は敵から見ても大変な脅威です。
どうしても目標に向かう途中は動きが直線的になりますし、ロックオンされて無いと後ろの注意が散漫になりがちです。
そこを遠距離から狙い撃つとダックハントの状態になったり。ホント強いです。
問題点を上げるとするなら、若干弾数が心もとない点。
そして、その強力さ故に敵から嫌われる可能性が……。
ノスフェラトゥを使いこなせて、悪評が飛んできても泣かない人なら鬼人のような強さを発揮できます。


あとは初心者向きな心得みたいな？

新配信の

痛戦闘機が千早で、自分の予想が当たってイーグルだったのが嬉しすぎるので、
一回休み。


いや、ていうか、シージやコープの新ステージが色々と気になりまくる。
ぶっちゃけ、300ゲイツって高いよなー。
でも人増えて欲しいんだけどなぁ。

あと、エースオブエースとか、もう！

シージのお勧めの機体とか。

シージのお勧めの機体はあるのか、とか。
ACをやればわかりますけど、基本的に個人の好みでどの機体を使ってもクリアはできます。
お好みで思う存分飛んで大丈夫です。

とはいえ、世間の流行と言うものはあるわけで。
現在シージバトルでの一番人気はダントツでF-15Eストライクイーグルです。
下手すると8人の参加者中全員がイーグルなんてこともありえる始末。
そのぐらい人気です。
その後に続いてF-22ラプタン、Su-47ベルクート、F-14Dのトムネコとか。


と、いうのも、やっぱり、シージバトルに「向いた」機体というのがなんとなくあります。
それらを完全に私見で説明。
シージに向いた機体として思うのが、まず、速度の出る機体。
シージで起こりがちなのが、全速力で目標に向かっていこうとする敵機を追う自機、というシチュ。
この時に自機の速度が出ないと、追いつけない、さらには離されて最終的にロックオンすら出来ないということにも。
最低限ロックオンだけでもしないと、敵機にプレッシャーすら与えることが出来ません。
スピードで負ける機体は不利になりがち。
時間勝負の概念が強いですし、スタート時やリスタート時、違うポイントに急行する時など、速度の出る機体は重宝します。
速度が出る機体として名が挙がるのが、F-15にF-22、F-14、あとはMirageのEXPERIMENTALカラーも結構速度が出ます。

で、次に、広い範囲を一気に対地攻撃できる兵装を積んだ機体。
得点を稼ぐには素早くTGTを一掃する必要があります。
特にオペレーションAやC、最後のビル群など、TGTがある程度密集している所をまとめて攻撃できる装備があると便利です。
代表例がみんな大好き燃料気化爆弾のFAEB。他には今回大幅強化されたSFFSなど。
機体で言うとA-10がFAEBを、F-15とMirageがSFFSを積めます。
これらが積める機体は対地攻撃に強さを見せます。

最後に、それなりの機動性を確保している機体。
なんだかんだで敵機に追われながらミッションを進めますし、守備側の時も、敵機を追い掛け回すことになります。
そのために、ある程度の運動性能はやっぱり欲しいです。
レートの低い機体やアタッカーとかだとどうしても上位の機体に囲まれると落とされてしまうので。

などの条件を兼ね備えている機体がどっちかというと、シージバトルに向いていると思うのです。
まぁ、けっきょくは個人の趣味が一番なんですが。

シージ攻略指南。その3

守備側の話。
守備側は攻撃側と違い敵を攻撃することで得点をあげることができません。これが大前提。
どれだけ敵機を落としても、何をしても得点は0です。
では何をするかというと、「敵の邪魔をすることで敵の得点を減らす」ということ。
敵の邪魔をして制圧を遅らせれば遅らせるほど、相手のタイムボーナスを減らせます。
それによって相対的に自分の点数をあげて勝ちにつなげる訳です。



ミッションが始まるとマップ北側の河の上流辺りからスタート。
攻撃側が当然攻撃しようと各オペレーションに殺到しますので、それを迎撃しましょう。
基本的にやることといえば、敵機のケツについてミサイルを撃ちまくり、あわよくば撃墜を狙う作業になります。
撃墜すると相手はペナルティとして機体によってタイムを減らされるので、一番成果がわかりやすいです。
そうでなくとも、敵機の後ろに付き、ロックオンし、ミサイルを撃つことで、
相手に「撃墜されるかも」と思わせることで相手の攻撃の手を少しでも緩めさせるだけでも効果はあります。

いままでの技術全てをこの空戦のために、みたいな感じでがんばりましょう。
対人なので、当然ミサイルはあまり当たりませんが、
人によっては単調な機動の人がいますし、誰しも他の目標に向かって一直線に飛んでいるときは後ろがお留守になるものです。
機動を読んで積極的に偏差射撃を狙って行きましょう。
また、オペレーションAとCでは味方のESMがあります。
ともにESMが破壊されるまでの間ですが、その効果は十分あります。
Aの方はLv1であるものの、効果範囲が広い。
Cの方はあわせてLv2になり、かなりの誘導効果プラスが期待できますが、若干範囲が狭い。
状況に応じて有効に活用しましょう。

一人で相手を定めてひたすら狙うのもアリですが、あまり一機のみを狙っていると、その間に拠点ががら空きに。他の敵機に制圧されていた。
ということもよくあるので、出来る限り周りの状況も見て分の悪そうな仲間がいれば援軍に向かってあげたほうがよかったり。


覚えておきたいのが、撃墜について。
守備だと死亡時のタイムペナルティが無くて、どれだけ落とされても平気、と思いがちですが、
相手に撃墜されると普通に向こうに撃墜スコアを持っていかれます。
レートの高い機体に乗っている人は特に注意。
例えクリアタイムで勝っていても、撃墜スコアの分だけ向こうの得点が高く結果として負けてしまう……。
なんてことも起こりうるので、なんとしても撃墜だけはされないように。
そうでなくとも、戦場で撃墜されてしまうと、復帰地点からまた戦場に戻るだけでも結構な時間のロスですし、
その間相手に自由を許すことになりますので、気をつける事。



ぶっちゃけ、守備側ってあんまり書くことがないというか。
いや、自分が空戦が下手でいまいちやくにたってないからかも知れないんですが。

後は機体選択について小話とかもあったり。

シージ攻略指南。その2

続き。

オペレーションC
TGTは密集しているが強力なESMと厚めの対空砲が面倒。

場所はマップ東側。ちょうど王様橋の中央、破壊されているあたりに終結している艦隊の制圧です。
敵艦は最初に8隻。この8隻は王様橋の南側に展開しています。
後に注目コンテナの戦艦が1隻出てきて合計9隻です。あとで出てくる戦艦は王様橋北側に出現します。
どちらも徐々に南に向かって進攻していますが、気にするような速度ではないです。
オペレーションCは3つのオペレーションの中でもっともターゲット同士が密集しており、対空TGT等狙うときに面倒な相手がいない分、
対地装備で一番一掃しやすいオペレーションでもあります。
（上級者な方だと一人で一分内に制圧とかやってのける状態）
しかし、艦船の中には2隻、範囲こそ狭まめですがESMを積んだ船がおり、合わさればESMLvは2に。
かなりしつこく自機を追ってきますし、その他の艦の砲火も厚めであり、放っておけばそれらどんどんミサイルが飛んできます。
また、王様橋という障害物がすぐ近くにあり、下手をすると橋や水面にFOX4という事態にも。
手間取ると面倒なミッションです。
最初の艦船8隻を倒すと注目コンテナの戦艦が出現します。
こちらも対空砲火はやや激しいですが、既に残りの8隻を無効化しているのでESM等も無く、
落ち着いて破壊しましょう。



3つのオペレーションを終わらせると東側、王様橋を渡りきった付近のビル群にTGTが出現します。
これらのTGTを破壊後、最後に議事堂を制圧して任務終了になります。
最後までもう一息です、がんばりましょう。
目標のビル群までは若干距離があいており、一直線に向かうと敵チームから狙い撃ちにされやすいので、
急がず、あせらず、それでも全速で向かいましょう。


最終オペレーション
マップ東側。王様橋東岸付近の対空兵器の制圧および議事堂の制圧。
最後の任務。ビル群に阻まれたTGTをいかに早く制圧できるか。

最終オペレーションのTGTはAAGUNやSAMなど、基本的なものが多く特に注意するものはありません。
問題は配置された場所です。
ビル群の付近にTGTが配置されており、いくつかのTGTはビルとビルの谷間にある状態です。
ミサイルで攻撃するには上空からの急降下爆撃でひとつずつ倒す位しかなく、
難易度も高く時間も掛かりがちです。
敵チームからしても、手間取っていると的にされやすいので難易度が高い。
目標をうまく破壊してもそのあとビルにFOX4とか。
全てのTGTを破壊すると最後に議事堂が注目コンテナとしてロックできるようになります。
場所はビル群の北端あたりです。
議事堂というか、時計塔にしか見えないんですが。
相手からの攻撃は無いですが、耐久力が高く、ミサイル2発直撃させても耐えます。
機銃を撃ちながらミサイル、もしくは2度に分けてアタックするなどがんばってください。

議事堂を落とせば攻撃終了です。



次は防御側の話を少し。

シージ攻略指南。その1

攻撃側。
概要。
攻撃側はまず、3つ場所に分かれて展開されているそれぞれのオペレーションをクリアして、その後、アップデートされたミッションをクリアします。
それぞれのオペレーションをクリアするには、最初に表示されている赤表示のTGTをすべて破壊すると、注目コンテナで表示されるTGTがでます。
それが各オペレーションのボスともいえるもので、それを破壊すればそのオペレーションは完了です。
他のオペレーションに向かいましょう。

注意したいのがA～Cまでのオペレーションの内、一つを終わらせてから3分間放置すると、オペレーションのターゲットが復活します。
一部復活しないTGTもありますが、復活すればもう一度攻撃しなくてはいけなくなり、時間のロスです、
なるべく復活はさせないよう、迅速に他のミッションも終わらせましょう。


最初に同時進行している3つのオペレーションが終わると、最後のオペレーションが開始されます。
そこでも最初にTGTを潰すと最後に注目コンテナのTGTが出現。破壊して終了です。
以下、オペレーションごとの解説的なものを。



オペレーションA
対空ターゲットと、範囲の広いESMが難敵。

場所はマップ一番西側。グレースメリア飛行場の制圧が任務です。
主なTGTは飛行場防衛用のSAMやAAGUN等。また、地上には駐機中のAC-130等もTGTに入っています。
他には放って置くとうじゃうじゃとホーネットを排出してくるHANGERなど。
特に気をつけたい点は2つ。
1つは中央の管制塔脇に設置されている敵ESM。
ESMLvは1ですが、かなり広範囲の効果を持つESMで、オペレーションAの範囲はほぼ完全に包まれており、
場合によっては隣のオペレーションBの一部も覆うほど。
あればそれだけ面倒なことになるので出来る限り早く潰したいところです。
2点目は、シージ中唯一の空中TGTである、「AC-130」2機と「A‐10」2機です。
どちらも動き自体は素早くなく鈍重ですが、
A-10は周回するルートがかなり広く、遠くまで移動していることがあり、気をつけていないと見失うことも。
AC-130は2機固まって飛行場上空を周回していますが、ミサイル2発直撃でも死なない固さと、何気に攻撃力の高い対空砲が痛い。
甘く見るとイタイ目を見るので気をつけましょう。
最初に出ているTGTをすべて潰すと、飛行場ほぼ中央にコントロールタワーが出現します。
これがオペレーションAの最終目標です。
これ自体にはたいした脅威は無いので、さっさと壊してしまいましょう。



オペレーションB
広範囲に散らばるTGTをいかに効率よく潰せるかが問題。

場所はマップ中央。城周辺の対空兵器群の制圧です。
オペレーションBは他とは違い敵ESMや対空TGTなどの面倒な敵はあまりいません。
しかし、3つのオペレーションの中でもっともTGTが広範囲に分散しており、一掃することが難しく、各個撃破が基本的です。
他には高度5000フィートあたりに敵高射砲による弾幕が張られており、その付近の高度をうかつに飛んでいるといらないダメージを受けることがあるので要注意。
TGTには大別して2種あり、GUN TOWERとそうでない物に分けられます。
GUN TOWERはそうでない物と比べて耐久力が高くミサイル1発では破壊しきれません。
SAMなど普通の対地TGTと同じように1発ずつ撃っていると何故か目標が残っている、ということになりますのでTGTをちゃんと見分けて攻撃しましょう。
また、TGT以外の敵も広範囲に分散しており、TGTのロックオンに苦労することもあるかもしれません。
いかんせん広範囲に敵がばらけており、一人で全てのTGTを倒そうとすると時間がかかりがちです。
仲間と連携をとって素早く掃討しましょう。
最初のTGTを全て撃破すると出てくる注目コンテナもTGTは城です。マップのほぼ中央に出現します。
グレースメリアの象徴を壊すのもアレですが、勝利のためです。特に反撃も無いのでとっとと破壊しましょう。
城の周辺には若干厚めに敵が配置されているのでロックオンするのには手間取るかもしれません。
範囲攻撃のある対地兵装があるなら一掃するのもよしです。


次はオペレーションCと最後のオペレーションをば。

駄目人間式・AC6オンライン攻略指南。シージバトル編

これは、シージバトルの実績をとるため、フラフラとシージに紛れ込んでいたら、
いつの間にか称号がついてしまった駄目人間が、
最近のシージバトルの人の少なさを嘆いて、少しでもご新規さんが増えることを祈って書く、初めてシージバトルをやる人向けの極めてぬるい攻略指南です。
詳細なデータとかは無し。
あくまで概要がつかめる程度的な。

そもそも、シージバトルは遊ぶ人、役割ごと、毎対戦ごとに大きく様相を変える、変化にとんだ楽しいバトルだと、自分は思っています。
しかし、いかんせん人口が少ないうえに、
一番最初何も知らずに始めてしまうと、完全に蚊帳の外になってしまい、何もしないままに敗北……。みたいなこともあるかと思われます。
それによって、シージバトルを諦めてしまうのはあまりにも勿体ない。
少しでもシージバトルの面白さを知ってもらえたら。と思い指南を書いてみます。


序・シージバトルって何をするのか。

siege
1 （城塞(じょうさい)などの）包囲攻撃；包囲［攻囲］期間
2 （つきまとう）病気, 災厄(やく), 悩み；((米))（災厄・悩みの）長く苦しい期間
3 [U]（執ような）努力
━━[動](他)…を包囲（攻撃）する.
プログレッシブ英和中辞典より

原義的にはこのような意味らしいですが、ゲームの解説等では「攻守交替戦」と現されていたりします。

ゲームではαとβのチームに別れ、
最初にαチームが攻撃、βチームが守備。
それが終わった後にβチームが攻撃、αチームが守備をし、総得点を競って勝敗を決める戦いです。

マップはお馴染みのグレースメリアです。ミッション的には解放戦の時の奴。
攻撃側は南の海上が初期スタート位置で、防御側は北側の川の上流側あたりがスタート位置です。

攻撃側は最初、3つに分かれた敵拠点を征圧すると、最後に4つ目の拠点が現れ、それを撃破するとクリアです。
防御側はそれをひたすら阻止するのが任務です。

気をつけておきたいのが、残り時間等が表示されて、早くクリアした方が勝ち、と勘違いしやすいのですが、
勝敗はあくまでポイント制であるということ。
時間で負けていても総得点で上回っていれば勝つこともあります。
ただし、残り時間によって、ボーナスポイントがつくので、早いほうが有利ということには変わりはありませんが。

次あたりに攻撃側と守備側に分かれて、それぞれどんなことをするのかを解説する予定です。

つづく。

エスコンのDLCきた。

きましたね。買いました。
買ったのは、まず無料のタイフーン。
痛戦闘機の美希ベルクート、皆大好き黄色中隊のフランカー、ラーズグリーズのトムキャット、最後にプロトタイプノスフェラトゥ。
今回はトーネードは見送りました。
あんまりお金も無いですし、まぁ、なんというか。ぶっちゃけ、トーネードあんまり使わないし。

んで、それぞれ使ってみた感想。
まずUPEOエンブレムタイフーン。
使ってみた中で一番普通との違いが認識できなかったんですが。
とりあえず、安定性が向上ってことで、普通のだと比較的フラフラするのが、かっちりしてました。
その分、兵装が減ってます。以上。
ぶっちゃけ、あんまり、こう、大きく変わってなかったというか。
個人的に少々ふらつくくらいのタイフーンに慣れていたのであんまり好みじゃなかったです。

んで、痛戦闘機のベルクート。
これが一番顕著に変わっていたような。
まず、見た目は突っ込まないとして、運動性が元から高いのにさらに上がったような？
それでもって、Hi-Gターンがすごい。
ノスフェラトゥみたいに一回使うとなかなかHi-Gが終わらず、見る見る速度が減っていく。
通常のノスフェラトゥ並み、それ以上に使いにくいです。
さらに、安定性が増しているのか減っているのか、速度が100を切るくらいまで失速しません。
ので、一度Hi-Gを使って気がつくと速度が90とかで失速。気がついたらただの的になっていた。なんてことになりやすい。ていうか、なりました。

乗る時は速度に気を使いまくる必要がある、ものっそ大変な機体です。美希、本気出しすぎ。
ただその分、旋回性能は高いですし、使う人の技量が……って感じかと。
あと、今回も煙がバスクリンでした。


次、黄色中隊のフランカー。
基本的には前に配信されたメビウスみたいに、馬鹿みたいに機動性が上がってます。
ただ、メビウスよりも安定性が低いので機首がかなりふらつく。
それでも機動性が高いので、空戦に特化。
ある意味扱いやすい。
唯一にして絶対に問題は、低すぎるAtG。
地上目標に対してのロックオン性能が糞。ロックオンを待つより、普通に機首を合わせて機銃を打ったほうが早く撃破できるくらいに遅い。
間違っても対地メインのミッションに出したら駄目。即詰める。

それにしても、こんなので黄色13戦ってたのか……。メビウスと同じくらい不憫な気が。


んで、ラーズグリーズのトムキャット。
えー、これもあんまり違いがわからなかったんですが。
全体的に機動力が微増？
普通のトムキャットよりもストレスなく動けた気がします。
ぶっちゃけ、まだあんまり使ってないのでなんとも。
防御力が上がったらしいですが、攻撃食らってないので検証できない……。


最後にアニ機のノスフェラトゥ、プロトタイプ。
安定性が超強化でEML用にカスタマイズってのが売りの期待。
元々登場していたノスフェラトゥは安定性低くて玄人向けの機体だったんですが、これが初心者にも親切設計になった、と。
安定性が強化され、俊敏さがかなり減ったものの、機首はぴたりと向いたところで止まるし、
Hi-Gもすぐに止まる。
速度も減っているけど扱いやすさだけはぴか一。
最初のノスフェラトゥを使いこなせなかった人向けでした。
自分もいまいち使いこなせてなかったので、これならEMLの狙撃とかも出来そう。

ただ、これでオンで狙撃されたら切れそうだ……。


そんなこんな新カラーリング配信でした。
とりあえず、もう少しUPEOタイフーンに慣れてみようかなぁ……。

エスコンのヴァージョンアップ

http://japan.gamespot.com/xbox360/news/story/0,3800075348,20366074,00.htm

エスコン6がヴァージョンアップ（？）するとか。
まぁ、見てもらえれば大体わかるんですが、要は最初から改善要求の高かったオンラインモードの手直し。
無線で誰が言ってるのかわかるようになったり、ポイントが撃墜だけでなくアシストでもついたり、
あとは、自殺のペナルティとかそういう奴。
かなり良い感じかと。

個人的にはこのアップデート（？）かなり驚きです。
同じ765ってわけじゃないですが、アイマスはそういうのをまったく改善しませんでしたし。
まさか、これほど早く対応するとは。
（それでも2月下旬ですが）
サイトでもアンケートとかしてましたけど、ぶっちゃけ、次回作以降に反映される物とばかりおもってました。
がんばるなぁ。765。

個人的にやって欲しかった、今オンラインでどれだけ人がいるかわかるように……っていうのが、
ノータッチだったので少ししょんぼりですが、
タイフーン使いとしてはアシストポイントの導入は嬉しい限り。
QAAMないから簡単に止めをさせないんだよなぁ。



あと最近エスコンの話をカテゴリとして独立させようか思案中。
多分DLCがでるごとに騒ぐだろうし、おそらく後半年くらいはプレイしそうなんだけど……。
オンラインでの本日の対戦話とか色々書きたいのはあったりなかったりするんだけど。
うーん。
そういえば、何でエスコンのオンラインの攻略とか指南してるサイトはないんだろうなぁ。

エスコンの新カラーリングが。

またきますってよ。どこぞで魚拓として挙がってたんですが、転載。
詳しく知りたい人は御自分で。

ちなみに配信予定は1月31日だトカ。

・スペシャルカラー機体 CFA-44 -PROTOTYPE-
・スペシャルカラー機体 Su-47 -THE IDOLMASTER MIKI-EX-
・スペシャルカラー機体 Tornado GR.4 -RAGING SHARK-
・スペシャルカラー機体 F-14D -RAZGRIZ-
・スペシャルカラー機体 Su-33 -YELLOW SQUADRON-
・スペシャルカラー機体 Typhoon -UPEO EMBLEM-

てなラインナップ。
ノスフェラトゥは安定性強化のEML用だとか。オンラインで酷いことになりそうな。
アイマス機はまさかの覚醒美希。
そんなことに使うなら他のキャラ出してやれよ……とか思いながら、まぁ、買います。
それにしてもここでベルクート。美希はスホーイ大好きなのか？
たしかにフランカーの括れのエロさは異常だが。

んで、トーネードはかるくスルーしつつ。
（いや、シャークペイントだし、A-10と似たような感じだろうし）


で、皆大好き、歴代登場キャラ機ですよ。
いつクルかと期待されていた5のラーズグリーズがついに登場。
話によると防御力強化だそうで。
で、さらにさらに、先月の配信に対抗するようにフランカーで黄色中隊カラーが！
これは、もう、みんなでメビウス中隊VS黄色中隊やるしかないですね。
楽しみすぎます。

んで、あとは、忘れてないよとばかりに3から登場EUPOカラーのタイフーン。
ぶっちゃけ、3はまだ1ルートしかやってなくてあんまり愛着とかもあれなんですが、
個人的にはタイフーンのカラーリングが増えるのが嬉しかったり。
6では対空ではタイフーン。マルチロールでストライクイーグル。予備にF-2ってかんじで使っていて。
タイフーンとF-2は目立たない感じなので、これで色々活躍の場が増えるといいなぁ。

次回も期待です。
ていうか、31日はお祭の予感。