内的自己対話-川の畔のささめごと

日々考えていることをフランスから発信しています。自分の研究生活に関わる話題が多いですが、時に日常生活雑記も含まれます。

無事帰宅、そして仕事再開

2016-06-28 07:12:29 | 哲学

 昨日27日の帰路は、想定外の事態が発生した23日から24日にかけての往路とは違って、朝ホテルをチェックアウトするところからストラスブールの自宅に帰り着くまで、すべて順調であった。日付上は7時間の時差のおかげで27日中に帰国できたことになるが、朝、中部国際空港から二駅の常滑駅近くのホテルを出たのが6時半、自宅に帰り着いたのが午後10時半であるから、ちょうど23時間かかったことになる。
 旅行から帰って来たときはいつもそうするように、すぐにスーツケースの中身を全部出して、洗濯物は即洗濯。その他の携行品もすべて所定の位置に戻す。洗濯機が回っている間に湯船に浸かって疲れを癒やす。今回は短期滞在だから荷物も少なく、片付けも簡単、楽であった。風呂から上がって、洗濯物を干してから、ビールとワインを少し飲み、ごく軽めの食事を取ってから就寝。
 今朝は、5時前に起床し、バカロレアの採点を仕上げる。後はネット上で各受験生の成績を入力し、サインする書類をアカデミーに取りに行けばいいだけ。
 午後は、少し休憩してから、来月25日からの集中講義の準備ノート作成にとりかかる。














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