オリエンには多くの新入生が来てくれたようでなにより。
さて、ハセガワのボイジャーが完成しました。
科学係のジャンルは初めてですが、パーツ数も抑えられていて比較的組み易い印象。
ただ、やたらと長い「磁力計ブーム」や「惑星電波/プラズマ波検出アンテナ」が保管、移動の際に困ります。
パラボラ部は白を吹いた後、クリアを吹きっぱなし。
トラス的な部分は、キットの状態だとプラパーツにモールドが入っているだけです。
何も手を加えないとすぐに完成しそうだったので真鍮線工作に手を出してみました。
こちらのトラス部分も真鍮線に置き換え。
真鍮線の接着にはエポキシを使ってみましたがダマになった割に意外と強度がなくて残念。(削ろうとしたら崩壊しかけたのでそのまま)
近くで見ない限りは良い感じなので良しとしましょう。
磁力計ブームの支持部分は意外にがっちりと組み上がるので真鍮線の重みに負けず安定しています。
キットには宇宙人も付属。
最近は、地球深部探査船「ちきゅう」や「しんかい6500」、「はやぶさ」など、科学系のプラモデルも盛んにリリースされていますが、展示会などでのウケも良さそうなので興味があれば作ってみるといいでしょう。