昨年の夏に肩甲骨の下あたりが突っ張るように痛み、故人の支持者の“遺言”で阿佐ヶ谷の整骨院に行き、2回の施術で劇的に状態がよくなったことがありました。今回は、もう少し下の背中が痛んでいます。神経が傷んでいる「神経痛」を疑っていますが。したがって、街宣グッズを運んだりするのが大儀で、都知事選挙後の新たなスタートを切る象徴である街宣を、2回にわたってお休みしました。情けなし…ツツツッ!
ここのところ、雨や仕事で中止を余儀なくされていた月曜荻窪街宣ですが、M君&Yさんのいつものメンバーで“復活”です。NAZEN東京の会議が後に控えていて、短時間しかできなかったのですが、署名の獲得数もまずまず。
20代半ばぐらいの青年が、突然私の目の前に立ちふさがりました。「何か言いたいことがあるの?」と、やや警戒しつつ問いかけると、「しゃべるのを聞いているんだ」と。ほんとうに目の前なのでしゃべりにくかったんですが、国鉄闘争のことやふくしま共同診療所のことなど、10分くらい聞いてくれていたでしょうか、「すばらしい!」と言い残して去って行きました。予想外の反応だったので、署名の呼びかけもできませんでしたが、また会えることでしょう。街頭には出会いがありますね。
20代半ばぐらいの青年が、突然私の目の前に立ちふさがりました。「何か言いたいことがあるの?」と、やや警戒しつつ問いかけると、「しゃべるのを聞いているんだ」と。ほんとうに目の前なのでしゃべりにくかったんですが、国鉄闘争のことやふくしま共同診療所のことなど、10分くらい聞いてくれていたでしょうか、「すばらしい!」と言い残して去って行きました。予想外の反応だったので、署名の呼びかけもできませんでしたが、また会えることでしょう。街頭には出会いがありますね。
認可保育園への入所がかなわなかった保護者と乳幼児が、杉並区役所前で抗議行動を行なったことがニュースになっていました。杉並区でも認可保育園への入所を希望する待機児童が、ついに1000人を超えたとのことです。「行政改革」の名の下に、区立認可保育園の建設をサボタージュしてきたツケの矛盾が、経済情勢の変化によって噴出してきました。また、区立認可外保育園として野放図に設置されてきた「杉並区保育室」も、指定管理者に民間委託してきた“無理”が限界にきています。保育士を正規職員として採用すること(OJTのためには、退職したベテラン保育士の協力を求めることも必要でしょう)、公有地の活用を工夫すること…やれることはまだまだたくさんあります。区が“いいわけ”にする「イタチごっこ」=保育園を整備すればするほど、乳幼児をもつ転入者が増加する…を許してはなりません。若年層の転入に苦労している自治体は、東京にもたくさんあるんですから。
昼食は、久しぶりに近所のネパール料理店でマトンカレー。
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写真は、開会挨拶をする花輪不二男さん(国鉄分割・民営化に反対し、1047名の解雇撤回闘争を支援する全国運動呼びかけ人,鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議代表)。
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