昼の部・夜の部の２部構成であったにもかかわらず、双方とも予想を超える仲間のみなさんに集まっていただき、北島邦彦選挙事務所びらきを盛大に行なうことができました。立派な看板も仲間の協力によって付きました。もっともこの大震災状況で、「選挙事務所びらき」というより「被災地支援対策事務所びらき」となり、杉並における被災地支援の大運動の前進を切り開いていく出発点になったと思います。闘いはこれからです！大震災状況と闘うリーフレットが、仲間の不眠不休の闘いによって完成しました。より多くの方々から意見をもち寄っていただき、さらに切れ味鋭いリーフレットにしていきたいものです。
金曜日に区役所街宣をしていると、８０歳を越えたかと思われる自転車に乗った男性が、「おまえはカクマル派か？」と声をかけてこられたので、「いいえ中核派です」と答えました。すると「過激派はどうしようもない、あの永田の惨めな状態を見てみろ」と言うので、「連合赤軍とはまったく違う路線で闘いを続けているんです…」などなど話したのですが聴く耳を持たず、「過激派はどうしようもない、エジプトのようにやれ！」だって。
