韓国はパク・クネ政権打倒の革命情勢です。鉄道民営化阻止を掲げた民主労総・鉄道労組のストライキは、民主労総全体のゼネストから、「御用組合」と言われてきた韓国労総までも巻き込んだ闘いに発展しています。これに日本からの連帯行動を発信する意味は、たんなる“激励”にとどまらず、日本の労働運動自体に重要な転換をもたらすものになる可能性さえはらんでいます。そして、この情勢下で行なわれる都知事選挙に、国鉄千葉動力車労働組合顧問弁護団の支柱である鈴木たつお弁護士が、満を持して立ち上がりました。
すばらしい！力不足ではありますが、私が事務局長を務めます。ワクワクと胸躍る選挙闘争にしていきたいものです。