法政大学正門前で、「法大解放総決起集会」に参加していた学生6人が逮捕されました。「住居不法侵入=許可なく大学構内に立ち入った」ということらしいのですが、歴史学者・羽仁五郎の指摘を待つまでもなく、万人に開かれていない大学キャンパスなど、もはや「大学」の名に値しません。そんなものは「私有物」として、ただただ金もうけの手段になりさがるしかありません。
ほんとうに許しがたい大弾圧ですが、警察権力も全学連運動の展開に相当追いつめられています。それにしても、警察権力も“学習機能”がありません。弾圧すればするほど運動が高揚し、強靱な活動家が生み出されてきたのが、この間の法大闘争の教訓ではなかったのでしょうか?獄中に捕らわれた学生諸君!完全黙秘・非転向で闘おう!
つつじの季節ですなあ、代々木上原にて。
ほんとうに許しがたい大弾圧ですが、警察権力も全学連運動の展開に相当追いつめられています。それにしても、警察権力も“学習機能”がありません。弾圧すればするほど運動が高揚し、強靱な活動家が生み出されてきたのが、この間の法大闘争の教訓ではなかったのでしょうか?獄中に捕らわれた学生諸君!完全黙秘・非転向で闘おう!
つつじの季節ですなあ、代々木上原にて。