日銀政策決定会合も“度はずれ” 2013年04月05日 | 日記 昨日の日銀政策決定会合での議論と決定は、従来の日本銀行のありようを根底から変えるものになりました。政権に満身迎合する日銀総裁の姿は、すでに中央銀行総裁の姿ではなく、「相場師」「投機屋」のそれです。また、欧米帝国主義諸国が即座に言及しているように、日本から為替戦争をしかけている事態そのものです。「アベノミクス」の大破綻・大崩壊が早まった(5月?)ことだけは確かです。