3/31で解雇された東京西部ユニオン-アメリカン・アパレル分会S分会長が、失業給付の申請のためにハローワークに行くというので、私も同行しました。ハローワークにはリストラされた中高年の失業者がたくさんいて…といったイメージは、根底から覆されました。とにかく若い女性がほとんど!4月半ばということで、この3月末をもって雇い止めや契約解除といった解雇を強いられた人たちが多いのでしょう。その場の空気は深刻です。これほど若いエネルギーを持っているはずの人たちが、「失業者」として明日の生活(いや今日の生活)の心配をしなければならないのです。こんな社会はまちがっています!ハローワークの前で、東京西部ユニオンの加入リーフレットをまこうかな。