寒暖の差が厳しい日々が続きますが、花粉症に苦しみながらも春の訪れを体感します。
春が近づいても…近づくにつれて、権力者たちはますます「アベノミクス」に浮かれ騒いでいます。あれほど無責任な日銀総裁も歴代ないだろうという次期総裁予定者の“放言”もあり、さらなる金融緩和によって市場に放出されるマネーが株式市場に流れ込むしかない(株価はさらに上がる)と想定して、今こそ買いに入っている投機マネーのなせる業です。新たな設備投資の呼び水になるわけではなく、過剰資本状況に1ミリでも変動があったわけでもなく、まさしくバブルです。労働者人民の日常生活にとって何の関係もなく、とりわけ非正規労働者にとって現状に何の改善があるわけでもありません。いずれ破綻することは必定としても、「99%」を踏みつけにして「1%」がバブルに浮かれているなど、一刻たりとも許してはなりません。
春が近づいても…近づくにつれて、権力者たちはますます「アベノミクス」に浮かれ騒いでいます。あれほど無責任な日銀総裁も歴代ないだろうという次期総裁予定者の“放言”もあり、さらなる金融緩和によって市場に放出されるマネーが株式市場に流れ込むしかない(株価はさらに上がる)と想定して、今こそ買いに入っている投機マネーのなせる業です。新たな設備投資の呼び水になるわけではなく、過剰資本状況に1ミリでも変動があったわけでもなく、まさしくバブルです。労働者人民の日常生活にとって何の関係もなく、とりわけ非正規労働者にとって現状に何の改善があるわけでもありません。いずれ破綻することは必定としても、「99%」を踏みつけにして「1%」がバブルに浮かれているなど、一刻たりとも許してはなりません。