むらの酒

…という名前の日本酒があるのを最近知った。

しかも先日まで働いてたライスセンターの米で醸造されたものだって。

ここは「蛍まい研究会」として低農薬米・無農薬米を作ってる農家の方達が設立したもので

以下、房日新聞(地方紙)を参考にしました。

もともとここの会員さんたちが

「自分たちの米で自分たちの酒を作りたい」

ということで平成９年から毎年秋に新酒を販売してる。

720㍉は3000本、1.8㍑は300本生産したそうで、一升瓶300本しかないの？

そんなこと知ってたらもっと早く手にいれてたのに…

というわけで三芳の道の駅で720㍉を急いで買ってきた。

舌触りは軽い感じで、鼻に抜ける甘い香りがとても飲みやすくてよろしい感じです。

自分たちで作ったうまい米でうまい酒作るなんてすごい贅沢だよね。



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