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【難読漢字】「弁える」って読めますか? 「べんえる」ではありません 現代ビジネス編集部

2021-01-27 00:10:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「弁える」って読めますか?


「べんえる」ではありません

ビジネスシーンでたまに見かけるけれど・・・

突然ですが

弁える

という漢字

読めますか?

正月休みを終えて

仕事のペースを取り戻しつつあるという方も多いのではないでしょうか。

今回はビジネスシーンやアニメや漫画のセリフで見かけることのある

「弁える」の読み方をご紹介します。


例えば

「マナーを守りTPOを弁える」

などのように使われます。


気になる答えは……。

答えは、「わきまえる」でした。


「弁える」は「わきまえる」と読むのが正解で

「物ごとの違いを見分ける、区別する」という意味があります。

また、日常的には

「物ごとの道理を心得ている」

という意味で使われるケースが多いようです。



現代ビジネス編集部

エア・ドゥ初号機、「地球を1079周した」その生涯 22年間の就航、「ラストフライト」に惜しむ声❗️ ニューメキシコ州のロズウェル空港へ✈️

2021-01-27 00:10:00 | 東洋経済

東京羽田で出会ったJA98Aが退役となる
AIR DO Boeing 767-300 (JA98AD) 

撮影日 2016/05/23
撮影場所羽田空港 - Tokyo International Airport [HND/RJTT]
第一ターミナル展望台


東洋経済オンライン記事より

22年間の就航、「ラストフライト」に惜しむ声エア・ドゥ初号機、「地球を1079周した」その生涯
ラストフライトの乗客を見送るエア・ドゥの職員(記者撮影)

1月20日午後1時53分。北海道の新千歳空港を飛び立った札幌拠点の中堅航空会社「AIRDO」(エア・ドゥ)のボーイング767ー300ERが、羽田空港に降り立った。

この機体(機体記号はJA98AD)は、1998年12月20日に同社が札幌―羽田線に就航したときの初号機で、この日が最後の営業フライトとなった。総飛行時間は6万0119時間。地球を1079周した距離に匹敵するという。コロナ禍のコスト削減策の一環で、数年前倒しでの退役となった。

「ドゥーくん」との別れを惜しむ乗客


緊急事態宣言の発出中ということもあり、286席のうち搭乗したのは129人と、やや寂しいラストフライトとなったが、都内に住む40代の女性会社員は、「北海道に行くときはいつもエア・ドゥで、98ADにも数年前に乗った。ありがとうと言いたくて搭乗した」と別れを惜しんだ。

初号機に乗務した客室乗務員らが手づくりで制作した絵本「がんばれ!ドゥーくん」にちなみ、98ADには「ドゥーくん」の愛称もあった。搭乗口上部には、いまでは珍しい機体記号の打刻も見られ、レトロ感も満載。乗客が降り切ると、職員らが万感の思いを込めて機体に感謝のメッセージを書き込んだ。

機体に書かれた感謝のメッセージ(記者撮影)

767ー300ERの「ER」は、Extended Range=長距離型という意味で、要は国際線仕様ということだ。長距離型ではトイレが7カ所配置(国内線仕様は4カ所)されているほか、ギャレーには機内食を温めるオーブンや電子レンジを搭載できる。無線機も国際線用のものを装備できる。

エア・ドゥの旧社名は北海道国際航空。創業者の浜田輝男氏が「いつの日か、国際線も」との夢を託したが、1998年の就航以来、同社が定期便で国際線を飛んだことはなく、結局このER機材にオーブンや電子レンジ、国際線用の無線機が搭載されることはなかった


エア・ドゥは、小型のボーイング737型機(144席)を8機、中型のボーイング767型機(286~288席)を6機保有するが、今回の98ADを含め、2021年3月期にこのうち2機が退役し、767は4機体制となる。

ラストフライトを終え、駐機場に向うJA98AD(記者撮影)

ただ、そのうち2機は98ADと同様、製造から22年を超える機齢で、比較的新しい737への集約を含め、後継機を今度どうしていくかは喫緊の課題となる。

「737と767の2機種体制は堅持する方針だが、コロナ後の需要をどうみるかで、後継機の選定は難しい判断になる」(エア・ドゥCSR企画推進室の工藤智章副室長)という


航空機史上、画期的だった767


1979年に製造が始まった767は、日本が初めて共同開発に参加した航空機だ。767はそれ以前の双発機よりも航続距離を飛躍的に延ばし、アナログの計器類が画面表示のグラスコクピットに置き換えられた。さらに、3人必要だった乗務員が2人で可能になるなど、航空機史上、画期的な機材だった。

だが、ボーイング社は圧倒的な軽量化と低燃費を実現したほぼ同サイズの787を事実上767の後継機とし、旅客用の767の生産は2014年で終了してしまった。

桜美林大学の戸崎肇教授(航空政策)は、「767はたしかに画期的な機材だったが、ボーイング社の787やエアバス社のA330が開発され、いまでは経営上、中途半端な機材になっている。ただ、国内には767を運航するパイロットが多数いることもあり、一気に退役させることもできない。コロナの様子をみながら国内線で活用していくか、貨物機として今後も使っていく必要がある」と話す。


767を運航していたスカイマークはすでに全機を737に一本化し、全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)でも787など最新鋭機への移行が進む。JAL、ANA以外で767を飛ばしている国内の航空会社はエア・ドゥを残すのみだ。

767で計器類は画面表示に変わった(記者撮影)

今回退役する機材を部品再利用会社のあるアメリカまで運ぶのは、エア・ドゥ運航本部の大村大機長だ。スカイマーク3期生として767を操縦し、その後、複数のLCC(格安航空会社)でA320の操縦を担当。さらに、エア・ドゥに移籍し、再び767の操縦桿を握った。

「767はセスナ機のような小型機と似た感覚で飛ばすことができる。積乱雲をよけるとき、A320はパワーがないので横から回り込んでいくが、767はパワフルに上昇してよける。小型機のようなマニュアル感もあって手応えが違う」と大村機長は話す。

767は操縦しがいがある

近年のハイテク機は、自動化が圧倒的に進み、人間を介さない部分を増やして事故を防ぐ設計思想になっている。だが、自動化が進みすぎると、トラブルがあったとき、何が起きているのかパイロットがわからなくなりかねない。

大村機長は「それを踏まえて新しい訓練方法も導入されつつあるが、767のようにどこまでもパイロットの操縦についてくる機材は、操縦しがいもある。767がなくなっていくことは寂しいが、それも時代の流れ。新しいテクノロジーを備えた飛行機には乗りたいとは思うが、767を操縦することが楽しいのは事実だ」と話す。

CAの初代制服はサロペットだった(記者撮影)

大村機長は小型機の教官を務めていた1998年、アメリカの空港で今回退役する98ADを目撃していた。「当時、サンバーナーディーノ空港で、側面に北海道と書かれていた飛行機を見た。それがエア・ドゥに納品される前の98ADだった。それをまたアメリカに送るのだから、不思議な感覚」(同)。今回、東京からアメリカの目的地に至る途中、ルートを少し変更して22年前に98ADを目撃したサンバーナーディーノ空港の上空を飛ぶことにしたという。

その98ADは1月26日に羽田を発ち、1月27日(現地時間)にアメリカ・ニューメキシコ州のロズウェル空港に到着。その後、北海道の夢を運び続けた22年間の”生涯”を閉じることになる。


「最初と最後だけ一緒」エア・ドゥ大村機長、767初号機JA98ADの不思議な縁


1月26日羽田離陸予定通り飛行中です

アンカレッジ到着


ロズウェル空港へ
⬇️

到着済

飛行機の墓場として有名な
ロズウェル・インターナショナル・エア・センター



長期保管でしょうか?




サンバーナーディーノ空港は飛行機の墓場




羽田空港で出会ったAIRDO 767-300


 撮影日    2016/05/23

撮影場所
羽田空港 - Tokyo International Airport [HND/RJTT] 
第一ターミナル展望台 

AIR DO Boeing 767-300 (JA601A) 


AIR DO Boeing 767-300 (JA8359) 退役済



機材保有と退役機材




デルタ航空、2020年通期決算を発表 純損失は約1兆2,900億円 今後の見通しも合わせて発表・・・・桁が違う‼️ 昔 関空にジャンボも来てた〜

2021-01-26 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

デルタ航空、2020年通期決算を発表 純損失は約1兆2,900億円 今後の見通しも合わせて発表

新型コロナウイルスの影響により、航空需要が激減し、多くの運航便が運休に追い込まれたことなどで、業績が大きく悪化した一年となりました。今回の発表に際して、同社経営陣は以下のような見解を述べています。

Edward Bastian CEO「2020年第4四半期はデルタ航空史上最も厳しい1年を締めくくるものでした。苦難に直面しても高い士気を保ち、お客様を第一に考えながら回復にまい進し、関係者の期待に応えられるように務めてくれたデルタ航空従業員に感謝しています。2021年もまだ厳しい状況は続きますが、今年は回復の年であり、再び売上増、収益性拡大、フリーキャッシュ創出をもたらすことのできる、より強いデルタ航空になるためのターニングポイントの年になると確信しています。」

Glen Hauenstein 社長「2021年には主に3つのフェーズ が予想されます。前半は需要回復が不安定な状態で予約数はまだ低迷するでしょう。その後転換期を迎え、最終的にはお客様が旅行への安心感を取り戻し、ワクチン接種が広がり、 オフィス が再開することで 、持続的な需要回復が見込まれ ます。デルタ航空では、予想される需要に合わせて座席供給量を調整するなど、それぞれのフェーズごとの需要環境にすばやく対応することができます。」

Gary Chase CFO「当四半期中は1日当たりの平均キャッシュバーンを1200万ドルに減少することができました。パンデミック当初の3月に比べると90%近くの減少で、春には損益分岐点を目指しています。引き続き迅速かつ厳格にコスト構造を維持することが成功の鍵となり、需要回復環境と相まって、債務削減に必要なフリーキャッシュフローの創出が再びできるようになると考えています。」

経営陣が語るように、業績回復にはワクチンが前提となっており、これはデルタ航空に限らず世界中のエアラインが期待しているものとなります。今年後半にはワクチンの社会に与える効果がわかることから、多くのエアラインの期待通り、今年後半には状況が好転するのか注目となります。





関空への飛来の747-400 全て退役している
こんな時代もあった
楽しませてくれた

デルタ航空 Boeing 747-400 (N662US)


デルタ航空 Boeing 747-400 (N663US


デルタ航空 Boeing 747-400 (N665US)

デルタ航空 Boeing 747-400 (N666US)

デルタ航空 Boeing 747-400 (N667US

デルタ航空 Boeing 747-400 (N668US)

デルタ航空 Boeing 747-400 (N669US)

デルタ航空 Boeing 747-400 (N670US

デルタ航空 Boeing 747-400 (N673US

デルタ航空 Boeing 747-400 (N674US

デルタ航空 Boeing 747-400 (N675NW) 



ジャンボ以外
767-300がメイン
デルタ航空 Boeing 777-200 (N704DK) 

デルタ航空 Boeing 757-200 (N539US) 

デルタ航空 Boeing 767-300 (N155DL) 

以上

機材保有ランキングでは
デルタ航空は世界第2位



【難読漢字】「屑屑」って読めますか?「くずくず」ではありません 意外と読めない… 現代ビジネス編集部

2021-01-26 00:10:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「屑屑」って読めますか?
「くずくず」ではありません


意外と読めない…

「屑」の意外な意味

突然ですが


屑屑」という漢字


読めますか?


「くずくず」と読んでしまいそうですが


実は違うんです。


「屑」には、


「役に立たない」という意味のほかに


「細かいさま」を表す際にも使われます。


気になる答えは……。


答えは、「せつせつ」でした。


答え 屑屑:せつせつ

「屑屑」は「せつせつ」と読むのが正解で


「せわしく働くさま」


「こせこせと小さなことにこだわるさま」


「雨などが細かく降るさま」


を意味します。



現代ビジネス編集部


デジカメ三強」が描く市場縮小後の残存戦略 名門オリンパス撤退、出荷台数はピーク時の1割

2021-01-25 08:34:00 | 東洋経済

デジカメ三強」が描く市場縮小後の残存戦略


名門オリンパス撤退、出荷台数はピーク時の1割

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デジカメ市場には逆風が吹く。キヤノン、ソニー、ニコンの生き残り戦略とは。
スマートフォンの登場やコロナ禍などにより、デジタルカメラ市場が空前の逆風にさらされている。
2020年のデジカメの出荷台数はピークだった2010年の10分の1に沈んでいる。2020年6月にはカメラの名門・オリンパスが慢性的な赤字に耐えきれず、映像事業を投資ファンドに売却すると発表した。
ミラーレスカメラの躍進という良いニュースもあるが、残った各社は逆風にさらされるカメラ市場をどう生き抜いていくのか。その戦略の巧拙が問われる局面にある。キヤノン、ソニー、ニコンのカメラ「三強」を軸に、その戦略の成否を追った。

①ニコンはカメラ事業を継続できるか

ニコンのカメラ事業の先行きに、ユーザーは不安を募らせている(撮影:尾形文繁)

ニコンの2021年3月期の業績は、750億円の営業赤字と過去最悪規模になる見通しだ。手軽に写真を撮影できるスマートフォンの躍進に押され、デジタルカメラの市場は急速に縮小。さらに、ソニーが参入して躍進したミラーレスカメラでもニコンは出遅れた。多くのニコンユーザーはいま、大いなる不安を抱いている。それはすなわち、「ニコンはカメラ事業を本当に継続できるのか」ということだ

>>記事はこち

  ⬇️

ニコン、巨額赤字で迎える正念場 | カメラは生き残るか | カメラは生き残るか | 週刊東洋経済プラス

②カメラ市場を「破壊」したソニー

ソニーはミラーレスカメラ市場で圧倒的シェアを誇る(撮影:尾形文繁)

「デジタルカメラ市場を破壊したのはソニーだった」。大手カメラメーカーのある幹部の表情は苦々しそうだ。デジカメ市場を牽引する製品は、一眼レフからミラーレスカメラへ大きくシフトした。ソニーはその変革を主導し、一眼ミラーレス市場で約4割のシェアを占める、圧倒的な存在感をみせている。ソニーがもたらした「創造的破壊」とは何だったのか。

               ⬇️

カメラ市場の「破壊者」ソニー | カメラは生き残るか | カメラは生き残るか | 週刊東洋経済プラス

③キヤノン、「ソニー追撃」の成否

カメラの販売不振などが響き、キヤノンの業績は四半期として初めて最終赤字となった(撮影:尾形文繁)

かつて優良企業の代名詞として知られていたキヤノン。そのキヤノンの業績が低迷している。2020年4~6月期は四半期として初めてとなる88億円の最終赤字に転落した。赤字の主因は大きく2つあり、1つは複合機などのオフィス向け事業が新型コロナウイルスの影響で振るわなかったこと。もう1つは、キヤノンの「祖業」でもあるカメラの販売不振にあった。>>記事はこちら

                ⬇️

キヤノン、「ソニー追撃」の成否 | カメラは生き残るか | カメラは生き残るか | 週刊東洋経済プラス

④インタビュー/キヤノン常務執行役員 戸倉剛
「カメラはIoTの目になる」

キヤノンの戸倉剛常務執行役員は「『EOS R5』は想定以上の好評を得ている」と語る(撮影:尾形文繁)

キヤノンは、これまでデジカメ市場を牽引してきたトップメーカーだ。しかし、そのキヤノンにもデジカメ市場縮小の荒波が押し寄せている。ミラーレスカメラへの対応でも遅れをとったが、2020年7月に投入したミラーレスカメラのプロ向け機種「EOS R5」で大きく反転攻勢をかけている。ミラーレスで先行するソニーをどのように追撃するのか。キヤノンでデジカメ戦略を担当する戸倉剛常務執行役員に聞いた。>>記事はこちら

          ⬇️

「カメラはIoTの目になる」 | カメラは生き残るか | カメラは生き残るか | 週刊東洋経済プラス

⑤インタビュー/ニコン常務執行役員 池上博敬
「当面はミラーレスカメラに集中する」

ニコンの池上博敬常務執行役員は「当面はミラーレスカメラに集中する」と語る(撮影:梅谷秀司)

かつてはキヤノンとともにカメラ業界の「2強」を形成していたニコンだが、今やその面影も消えつつある。ミラーレスカメラではソニーに抜かれ、現在は生産台数ベースで3番手につけている。業績も赤字が続き、2021年3月期の営業利益は450億円の赤字を見込む。当面、人員削減や生産拠点の再編などのリストラモードにあるが、ニコン再生には売上高の本格回復が欠かせない。ニコンの映像事業を率いる池上博敬常務執行役員にその戦略を聞いた。>>記事はこちら

       ⬇️

「当面はミラーレス集中、勝負はこれからだ」 | カメラは生き残るか | カメラは生き残るか | 週刊東洋経済プラス



オリンパス撤退ニュース