ふくちゃんのブログ:飛行機&風景写真

関空で飛行機&時近くの風景にも、D750で挑戦するシニアです

ジェットスタージャパン LCC就航で話題の沖縄「みやこ下地島空港」24年ぶりの定期便で魅力満載の島へ

2019-07-17 00:10:42 | 2019年 ✈️ 関空の情景
ジェットスター・ジャパンが関西=下地島線を新規就航! 2019 年 7 月 3 日(水)より運航開始した
恐らく人気路線になる予感
12日
pm 16:22 JA23JJ 飛び立つ. 12 Jul 2019 Osaka (KIX)➡︎ Shimojishima (SHI) GK377便










2019.7.12. KIX. sky view ジェットスタージャパン 下地島空港新規就航ニュース

当該機は23機目の機材だが、現在25機体制だ

その後
JA24JJ

JA25JJ



下地島空港
2019年3月30日に新ターミナルが開業し、成田国際空港との間に定期便が就航した。また、7月3日にはジェットスター・ジャパンによる関西国際空港への定期便(週3往復)が就航する予定。7月19日には香港線の就航も予定されている。
日本で唯一のパイロット訓練を目的として造られた飛行場である。そのため、日本の民間用空港としてはめずらしく計器着陸装置(ILS)を左右両端に備えるとともに、地方空港としては長大な3,000m×60m級の滑走路を有する。




関空ニュース
関西エアポート株式会社は、ジェットスター・ジャパン(GK)が関西=下地島線を 2019 年 7 月 3 日(水)より新規就航することをお知らせいたします。
宮古島諸島のひとつである下地島は、宮古島の北西に位置する小さな離島で、かつては日本航空 (JAL)や全日空(ANA)がパイロットの訓練に使用し、コバルトブルーの海を背景にした大型機の離 着陸を写真に収めることができることから「航空ファンの聖地」として知られてきました。2015 年に 宮古島と伊良部大橋にて繋がり、また 2019 年には新旅客ターミナルが開業し、沖縄の新たな観光地 として注目されています。
ジェットスター・ジャパンは 24 機の保有機材により一日 100 便以上、国内線旅客数年間約 536 万 人を超えるお客様が利用しています。これは日本国内の LCC で最大規模となります。
関西エアポート株式会社は、引き続き、国内外の航空ネットワークの拡充に努め、お客様の利便性 向上とともに、快適で楽しい旅の体験を創造してまいります。

○ 機材仕様
型 式:エアバス A320
座 席:180 席(すべてエコノミークラス)

新塗装のエア・カナダをヤット見る事が出来た❣️ B 787-8. C-GHPQ 離陸は06 運用でラッキー

2019-07-16 00:10:15 | 2019年 ✈️ 関空の情景
本日 バンクーバー離陸直後の情報から

新塗装の機材 C-GHPQ 飛来だ
到着は
pm15:15


メールブルのデザインが変わった




梅雨の合間の快晴の1日

護岸嵩上げ工事





離陸は
pm 17:15 バンクーバーへ














旧塗装機


✳️余談

エア・カナダ
エア・カナダは、6大陸200ヶ所以上の空港へ国内線と国際線を運航するカナダ最大の航空会社です。
カナダのフラッグキャリアであり、世界で20番目に大きい航空会社の一つです。 エア・カナダ・エクスプレスのリージョナル提携航空会社とエア・カナダ・ルージュと併せると、エア・カナダはカナダ国内の64都市、アメリカの57ヶ所の目的地、ヨーロッパの95都市、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海地域、メキシコ、および中南米へ定期直行旅客便を運航しています。
イギリスの独立系調査会社のスカイトラックスにより4スターのランクを取得した、北米で唯一の国際的なネットワークキャリアです。 エア・カナダの株式がトロント証券取引所で取引されています。


2019年4月5日 15:45 JST
エア・カナダ、10年ぶり関空就航へ 6月、バンクーバーから“本体
同路線は夏ダイヤのみの運航となる。6月1日から15日までは週4往復で、バンクーバー発は火曜と水曜、木曜、土曜に設定。17日から10月24日までは月曜発も運航し、週5往復となる。関空発はそれぞれ翌日となる。
 機材はボーイング787-8型機(3クラス255席:ビジネス20席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー214席)を投入し、ビジネスクラスの提供を開始する。レジャー路線に特化しているルージュは767-300ER(2クラス282席:プレミアム24席、エコノミー258席)で、ビジネスを設定していなかった。
 運航スケジュールは各日共通で、関空行きAC39便はバンクーバーを午後1時10分に出発し、翌日午後3時30分に到着。折り返しのバンクーバー行きAC40便は午後5時に関空を出発し、午前10時に着く。
 バンクーバー-関空線はエア・カナダ本体が運航していたが、2008年10月に運休。2015年5月からはエア・カナダ ルージュが運航し、6年7カ月ぶりに再開した。ルージュでの運航は夏ダイヤのみで、2018年まで乗り入れており、今年からは本体に切り替える。



嵐ジェット ❣️着陸も離陸も06運用でした‼️ 初めてです❗️梅雨の合間の快晴 西陽を目一杯受けて離着陸です

2019-07-15 00:10:58 | 2019年 ✈️ 関空の情景
関空リムジンバスでの関空橋リムジンバス車窓からメチャ霧で
ベトナム航空が到着

JAL JA01XJ. 対岸は霧で見えない

Sky viewで対岸は見えない悪い視界 今日は?


霧の中から

風よ吹け〜

霧が流れて視界が改善・・・・快晴の終日となる

梅雨の合間 最高の快晴

本日(7月12日に)“ARASHI HAWAII JET" 飛来を予測していなかったのでビックリ
06に嵐やで・・・ベテラン氏の声 慌てて外へ
着陸は逆光となるけど始めてです
日本航空 Boeing 787-9 (JA873J)

pm 15:51. 11 Jul 2019 Honolulu (HNL)➡︎Osaka (KIX)









離陸まで06運用を祈ろう


エミレーツ塗装機到着 ❣️これを見に行きたかったが嵐の離陸があるので断念。


06運用で良かったです
予定より少し遅れて
夕陽を目一杯受けての離陸です
pm 18:12. 12 Jul 2019 Osaka (KIX)➡︎Los Angeles (LAX)
















嵐ジェット 離着陸一部始終です
06運用は初めて
チョット枚数は多いけどアップしておく。

2019.7.12. KIX. Sky view ARASHI HAWAII JET

★余談

ハワイ路線はライバルがひしめき合う

ハワイ路線の競争は激しさを増すばかり。今年3月からコードシェア(共同運航)提携を始めた日本航空(JAL)とハワイアン航空は、両社合わせた路線シェア(2018年3月時点の週間提供座席数)で52%と他を圧倒している。

JAL、ハワイアンともに成田や羽田だけでなく、関西、中部、福岡、新千歳といった首都圏以外からの便も多い。ハワイアンは2016年末、JALも昨年9月にハワイ島・コナへの路線も就航し、ハワイ側の目的地も広げている。今後はコードシェアだけでなく、ダイヤ調整など路線の一体運営が可能な共同事業(JV=ジョイントベンチャー)の開始も予定している。長年の牙城であるハワイを守るべく、JALも攻めを続ける。

関西国際空港からは昨年、マレーシアのエアアジアXとシンガポールのスクートという2つのLCC(格安航空会社)が相次いでホノルル線に参入。フルサービス航空会社が独自のサービスを提供してきた市場に価格競争を仕掛け、航空各社に強烈な印象を植え付けた。

ANAがA380をホノルル線に導入すれば、需給のバランスは当然大きく崩れる。しかも特典航空券による無償の旅客が増える。わずか3機のためにA380の操縦免許を有するパイロットを採用し、整備も海外での外注を予定する。安定した路線の収益を出すにはハードルが高い。
夢あふれるハワイへの空の旅。ANAにとっても夢のある路線にすることができるか。
ハワイの空に巨大旅客機、ANAに勝算はあるか❗️

日本航空(JAL)は、1954年に就航して以来、常夏の楽園・ハワイにおいて、観光需要の開拓を担ってきた。しかし今年5月、全日空(ANA)がホノルル線に2階建て大型機"空飛ぶホテルA380"を投入。
JAL対ANA ハワイをめぐる仁義なき戦いが続く!


★ 全日空、A380は好調な滑り出し、「座席も予約も1.5倍」 ニュース 2019年5月29日


ハワイ線、ANAのA380投入で変化。ハワイ線全体はJAL、東京~ハワイ線はANAが提供座席数トップ

ANAが、成田~ホノルル線に5月24日から520人乗りのエアバスA380「FLYING HONU」を投入したことで日本からのハワイマーケットにも変化が。7月からはA380型機を従来の週3往復から週10往復に増やしたことで、提供座席数は大きくアップし、提供座席数のシェアを伸ばしている。

 今回、日本~ハワイ線を運航する7社へ取材し、便数・機材・座席数などのデータをまとめた。数字は日本発ハワイ行きの片道あたりの提供座席数・便数となる。
※臨時便や機材の大型化など日によって座席数が変わる場合もあるが、7月現在の通常機材での運航をベースにした数字となる。
ハワイ線全体ではJALが提供座席数シェアNO1を継続
まずは日本~ハワイ線から検証していく。地方からのホノルル便、東京からのハワイ島・コナへの便も含めた、日本からハワイへの全路線を集計した数値から検証した。

ハワイ線全体のシェア
第1位はJALがその座を守った。ANAが大型機を投入したことで若干シェアを下げることになったが、27.7%(4月時点では28.2%)のシェアを維持した。成田からだけでなく、関西や中部からのホノルル直行便、また2017年に復活した成田~コナ線など合計4路線を飛ばし、成田~ホノルル線は1日4便体制ということもあり、日本~ハワイを結ぶ路線においての提供座席数は第1位の週あたり10591席となった。便数も週49便と最多となっている。

 第2位は、日本路線を積極的に強化しているハワイアン航空。現在、羽田~ホノルル、羽田~コナ、成田~ホノルル、関西~ホノルル、新千歳~ホノルルの5路線を運航し、11月27日からは福岡~ホノルル線にも週4便で運航を開始する。7月時点でのハワイアン航空のシェアは22.5%。日本路線は全便エアバスA330型機(278席)を使って週31便体制で運航している。ハワイアン航空は、2018年からコードシェア・マイル提携を開始し、今年度中には、JALと共に更なる提携強化を目指した共同事業(ジョイントベンチャー)をスタートさせることになるが、JAL+ハワイアン航空を合わせたシェアは50.2%で、両社で日本~ハワイ線の半分を超える座席を提供していることになる。

 そして第3位がANA。7月時点のシェアは20.6%。JALとは7%近い差がある。だが、エアバスA380型機の投入前の4月時点では13.8%で第4位(4月時点の第3位はデルタ航空)だったことを考えると、A380投入で7%近いシェアを増やしたことになる。ANAは現在、成田~ホノルル線を1日2便(うち週10便がA380型機)、羽田~ホノルル線を1日1便(ボーイング787-9型機)運航している。

 第4位のデルタ航空は、成田だけでなく関西や中部からホノルルへの直行便を毎日運航していることから、12.3%のシェアとなっている。


東京~ハワイ路線では、シェアNO1はANAに

 次に東京(成田、羽田)~ハワイ路線(ホノルル、コナ)で検証する。首都圏からハワイへ出かける場合のシェアとなる。
ANAが東京~ホノルル線に路線を集中させていることが数字としても表れている。ハワイ路線を東京に特化し、成田からA380型機を就航させたことで、東京からのハワイ路線の提供座席数のシェアは30.0%と初のトップに立った(4月時点では21.9%でJAL、ハワイアン航空に次ぐ3位)。

 地方からの利用者は成田もしくは羽田での乗り継ぎで対応している。この点は東京以外の都市からもホノルルへの直行便を飛ばしているJALやハワイアン航空、デルタ航空とは異なる点だ。JALとハワイアン航空が運航するコナ線も含めた数字でのトップであり、首都圏からハワイへの提供座席数はANAがNO1となったことは大きなニュースだろう。

 JALとハワイアン航空は、ANAが飛んでいない自然溢れるハワイ島のコナへの便を運航し、JALは成田~コナを1日1便、ハワイアン航空は羽田~コナを週3便で運航している。コナ線を含めた東京~ハワイ線のシェアはJALが27.5%、ハワイアン航空が22.1%のシェアで、両社を合わせると49.6%となりANAを上回る。コナへの単純往復、コナとホノルルの2都市周遊が可能なのはJALとハワイアン航空のみで、両社便を組み合わせた航空券の購入が可能で、両社の提携により、便の選択肢が増えるなど旅のバリエーションが広がっている。

いかに高い搭乗率を出すことができるのかに注目

 今回の検証は、提供座席数ベースでの比較であり、実際の搭乗者の数ではなく、搭乗率によって利用者数のシェアは変わることになる。路線、価格、時間帯、機内サービス、利便性、マイレージ、空席状況などを総合的に考えて、ハワイへの旅行者は航空会社を選択することになるが、ANAがA380を投入したことでハワイマーケットが大きく変わったことは間違いなさそうだ。

早朝の離着陸の一コマ❣️タンカーバースが関空橋を走るリムジンバス車窓から見えるその仕組みは❓

2019-07-14 00:10:35 | 2019年 ✈️ 関空の情景
関空連絡橋リムジンバス車窓から
梅雨の晴れ間だけど視界は悪い

★ANA cargo機の奥のタンクは貯油施設だ

★監視パトロール船

関空 タンカーバースだ

今日まだタンカーは接岸していない

★3隻接岸出来る
タンカーバースから陸揚げ〜貯油
航空機への給油の仕組みはどうなのかなぁって?➡︎下記の通り、ネットで検索してみたらあった。

リムジンバス車窓から
ANA 2020 TOKYO 塗装機


sky view に到着した直後

ANA JA 741A
am 8:13 プッシュバック 開始


am 8:14. Air calin. 延着で到着シーンを見る事が出来た❣️ F-OHSD. A332

背後の施設がオイルバースだ






★左の機体はANA 塗装機

後続にジャンボ機 -8 が番外で到着にビックリ。UPS. N611UP

続いて PK-GPW. Denpasar (DPS) から

続いて. PK-GPT. Jakarta (CGK)から

続いて. シンガポール航空 9V-SSA

ANA ヤット離陸滑走している
オリンピックも1年後だ
am 8:35






今日の目玉は JAL A350-900. 今日が関空初日飛来. JA01XJ







Air calin 延着で到着シーンを見る事が出来たラッキー🤞アップしてみた

2019.7.8. 関空 sky view にて


航空機給油フローについて

★関西エアポートテクニカルサービス株式会社 HPより

関西国際空港の大動脈として、24時間安全に航空燃料が供給されるよう施設の維持管理を行っています

関西国際空港の航空機給油施設は、ハイドラントシステムを採用し、世界に誇れる信頼性で24時間絶え間なく飛来する航空機に安定して燃料が供給されています。

航空燃料はタンカーから受入れ、タンクに貯油される。払出しはハイドラント方式により行われ、エプロンの各スポットに設置されたハイドラントピットバルブから給油ホース車を経て航空機へ給油される。
空港島には、タンカーが3隻接岸できるタンカーバースがあり、油送パイプで燃料タンクに備蓄される。

航空機給油施設は、主に燃料の受入・貯油・払出の3施設で構成されています。


●受入施設
タンカーに積載された航空燃料(JET A-1)は、タンカーバース(桟橋)の受入施設で陸揚げし、受入地区から埋設配管で貯油施設の特定屋外タンクに貯蔵されています。


● 貯油施設
特定屋外タンクに貯蔵した航空燃料は、品質試験室でバッチ試験を行い、規格に合格した後、航空機に給油されるまで、品質を損なうことなく万全に管理されています

タンク基数
10基
タンク仕様
タンク直径約29,500mm、タンク高さ約20,100mm、 タンク1基の貯蔵容量 約11,180KL(8基)・約11,700KL(2基)

● 払出施設
エプロン地区のハイドラントスポット(航空機駐機場)において、給油会社所有の航空機給油車両(サービサー)を介して、各航空機に給油されています。


●エリア


●フロー

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ハイランド方式とは

ハイドラント方式とは、地下埋設管で航空燃料を届ける給油システムです。この方式を採用することにより、給油タンク車(レフューラー)の燃料及びその走行による排気ガスを削減しています。
航空機燃料給油施設(ハイドラント方式)のフロー図





フィリピン・エアアジア、関西/マニラ線に就航した・・機材はA320. 今日のスペマ機は❓

2019-07-13 00:23:11 | 2019年 ✈️ 関空の情景
フィリピン・エアアジア、関西/マニラ線に7月1日新規就航した
今日の機材はRP-C8974 スペマ機だけど 左右非対称だけど何の図案かなあ❓

I ❤️ASEAN 塗装機 ➡︎エアアジアグループ “アセアンパス(ASEAN PASS)”のPR塗装でしょうか❓

pm 13:01







pm 13:52
プッシュバックしている




★模様は・・・判らない







2019.7.8. 関空 sky view フィリピン・エアアジア A320 I❤️ASEAN 塗装機

7月10日飛来した塗装機


余談 1

フィリピン・エアアジア、関西/マニラ線に就航 初の日本路線
フィリピン・エアアジアは2019年7月1日(月)、関西/マニラ線に就航しました。運航はデイリーで、機材はA320で、初便は機体記号(レジ)「RP-C8950」を使用しています。
関西発Z2189便は13時50分、マニラ着16時55分、マニラ発Z2188便は8時30分、関西着13時15分で運航されます。同路線は フィリピン・エアアジア初の日本路線で、現在、フィリピン航空、ジェットスター・アジア、セブパシフィック航空も就航しています。

運航スケジュール
Z2189便 関西 13:50 / マニラ 16:55 (デイリー)
Z2188便 マニラ 08:30 / 関西 13:15 (デイリー)

保有機材
2019年5月現在
エアバスA320-200型機 : 23機
同社はゼストエアを統合した経緯などから保有機材に中古機が多くエンジンメーカー、出力などで違いがある機材が混在している。


余談 2
関空LCCの競争激しく 生き残りをかけ旅先でのプラン発掘も
7/9(火) 18:57配信 読売テレビ

関空LCCの競争激しく 生き残りをかけ旅先でのプラン発掘も

 今、関西空港の国際線約4割がLCC(格安航空会社)。離島や地方路線を次々と打ち出すなど、LCC各社の生き残りをかけた競争が激しさを増している。
 先日、関西空港で新たな路線を就航させたジェットスター。行き先は沖縄県の離島・下地島。
ジェットスター片岡優社長「取りきれていない需要を取りきれるように」
ジェットスターは飛行機を飛ばすだけでなく、旅先で何ができるのかまで発掘、提案しようと、担当者が現地入りし島の魅力を探る。
これに対し、関西空港を拠点に置くPeach。

Peach井上慎一社長「いよいよアジアに出ていく準備が整った」
激化するLCC戦争に打ち勝つため、バニラエアと統合。新たな路線拡大を狙う。
競争の波は海外からも。マレーシアに本社を置くエアアジア。先週、新たに関西空港とフィリピンとを結ぶ便を就航させた。安さを武器に競争が過熱するLCC。社運をかけた新規就航までの舞台裏をゲキツイした。

今年5月、ジェットスターの担当者が到着したのは沖縄県の下地島。関西空港から飛行機で約2時間半。沖縄本島と台湾の間に位置する人口90人余の小さな離島だ。透き通った美しい海に囲まれた島に大きな建物はなく、南国の風情が漂う。東側の伊良部島からは無料で通行できる日本最長の大橋を渡り、宮古島に足を運ぶことができる。全長3,540mの伊良部大橋を渡るために訪れる観光客も少なくない。
 下地島を訪れたジェットスターの高橋里予さん。新就航する下地島の魅力を発掘したいと足を踏み入れた。みやこ下地島空港は今年3月に開港したばかりの新空港。元々パイロット訓練の空港として作られ、民間の航空機が乗り入れた時期もあったが、利用客低迷で撤退。定期便が飛ばないまま25年もの月日が経った。
 生まれ変わった空港は沖縄のシーサーや地元産の工芸品が展示されるなど、空港からリゾート感を味わえる。高橋さんが真っ先に向かったのはビーチ・渡口の浜。
地元の観光会社が実施するツアーに参加し、現地の魅力を探る。旅行客が島に来て、何を楽しめるかを考えるのが高橋流のこだわりだ。この日体験したのは島の郷土料理を作るツアー。まずは食材を集めるべく、島に住む宇井さんの案内でビーチに生えている草を摘んでいく。そして一行は宇井さんの畑にも訪れ、無農薬の野菜などを収穫させてもらった。さらに沖縄の象徴ともいえるハイビスカスも収穫。これで調理の準備は整った。
店にお邪魔して、郷土料理作りを開始。高橋さんも摘んだ食材を白和えにしたり、てんぷらにしたり。

ジェットスター高橋里予さん「すごい、これ楽しい。色が変わる」
調理すること約1時間。島の食材だけを使ったメニューが食卓に並んだ。中には見たことのない食材も。都会では味わうことができない島の暮らしを堪能し、旅行客に紹介したいプランが一つ見つかった。
なぜ航空会社が旅先での提案までするのか。背景にLCCの厳しい競争があると専門家は指摘する。

近畿大学・横見宗樹教授「LCCとしてのビジネスモデルの枠にとらわれない新しいサービスを考える必要があるのかなと」

 年間19万もの飛行機が離着陸する関西空港で、LCC便は右肩上がりに増加。いまや国際線の約4割、国内線の半数以上をLCCが占めるまでに。

 ジェットスターは国内線の強化を打ち出し、関空便は去年10月に熊本、その2か月後には高知、そして下地島便と路線網を広げている。

 対抗するのがLCC・Peach。生き残りをかけ、踏み切ったのがバニラエアとの合併。来年度には中長距離路線に乗り出す方針で、東南アジア方面へと裾野を広げる考えだ。

 さらに、ライバルは日本へと乗り入れてくる海外のLCCだ。エアアジアは今月1日、関空からフィリピン・マニラを結ぶ路線を就航させた。人気のハワイ便もすでに就航しており、海外勢も含んだLCC戦争は熱を帯びている。

 ジェットスターの高橋さんは、伊良部大橋にほど近いホテルに足を運んだ。旅行客から生の声を集める。ホテルに置かれた地図を見てみると、ほとんどが宮古島の情報ばかりで、下地島・伊良部島の案内はごく一部。聞き取った内容をもとに、関空便の就航までに新たな街歩きマップを作ることにした。

 ゲキツイ取材班も離島の魅力を見つけるべく、街を歩き回ることに。地元のスーパー。沖縄県産の野菜や食品がズラリと並ぶ。飲料コーナーで、ひときわ目についたのがピンク色の飲み物だ。「伊良部げんまい」と書かれている。すごくドロッとしている。一体、どんな飲み物なのか。

下地スーパー・下地直登代表「食紅を使っていて、こんな色になっていると思います」「風邪ひいたりした時、体力つける時に。おかゆみたいなものですね」

 インスタ映えしそうな伊良部玄米。地元で愛される飲み物は今回のLCC就航で、関西でも話題になるかもしれない。

 次は伊良部島の東側の漁港へ。地元の人に親しまれる食堂。新鮮な海の幸を味わえるといい、おすすめはグルクンアーサ汁定食。グルクンとは沖縄県の県魚。グルクンに衣をつけて15分ほどしっかりと揚げる。揚がったものをみそ汁の中に投入。これがこの地方の家庭料理で、食卓に並ぶことも多い定番のメニューという。離島特有の食と文化を体験できる場所点在していることがわかった。

 伊良部島には、兵庫・豊岡市出身のコウノトリが飛来してきたという。コウノトリは幸せを運ぶ鳥ともされ、絶滅危惧種で数が少なく、豊岡で保護と繁殖が行われている。そのコウノトリが去年3月から島に住み着いて、島民らはうれしさのあまり、自作の特別住民票まで発行し、その名を「佐和田幸田(さわだこうた)」と命名した。

伊良部島民・比嘉臣雄さん「コウノトリが来たから、ますます発展するだろうとみんな喜んでいます」

 飛来直後から写真や動画を撮り続けてきた長浜邦雄さん。コウノトリに精通している。長浜さんの経験を頼りに、コウノトリの捜索を開始。15分ほど車を走らせたその時。車を止めた数100メートル先にある鉄塔の上にコウノトリと思しき姿が。

長浜邦雄さん「あ、飛んだ。間違いない」

 豊岡から遠く離れたこの地で、愛されているコウノトリに出会うことができた。凛とした姿勢で立つ佐和田幸田。島を見渡しながら、島民の幸せを願っているのだろうか。

 先週、関空-下地島便の就航の日を迎えた。知名度のない離島に、週4便を飛ばすジェットスター。搭乗ゲートでは新たに作ったマップも配られた。高橋さんが足でいで発掘した離島の魅力も盛り込まれた。

 旅行を安く気軽にいける時代に。その裏側では社運をかけ、未開拓の地を探し回る航空会社の戦略が見えた。