プレイバックシーン2019年5月8日
関空へむかう
穏やかな朝の海だけど靄が?
関空橋を走るリムジンバス車窓からです
関空連絡橋を渡るリムジンバス車窓からレンズを向けると
STAR ALLIANCE 塗装機が2機駐機している
珍しいなあ
★両機とも、 ボーイング 777-200
sky view 屋上に到着ジャストタイミング 間に合う
am8:11
タキシングしている。那覇行 予定より10分遅れで
JA712A
08 May 2019 Osaka (KIX)➡︎Naha (OKA) NH1731 FLIGHT TIME 1.460 STD 8:00 0 ATD 8:11
インタセクションです
★HN1731 便の通常の機材は、737-800だけど 今日は大型機を飛ばす
もう一機
プッシュバック開始の羽田行
JA711A
08 May 2019 Osaka (KIX)➡︎Tokyo (HND) NH96 FLIGHT TIME 0:56 STD08:10 ATD08:20
am 8:09
一番奥迄タキシング。メチャ上がりが早い
同じ立ち位置だけど スタート位置の違いでメチャ違う
★羽田行の機材は、常時777-200
★余談
JA712Aは
那覇から関空へ戻って来た
08 May 2019 Naha (OKA)➡︎Osaka (KIX)NH1734
この機材は関空で1泊
5月9日 am 8:00 那覇へ
連休明けに大型機を連日飛ばすのは? ツアー?修学旅行??かなあと知り合いと談笑
(追記★9日、10日 も 関空⇄那覇 運航している。)
この日、那覇行定時am8:00の出発が10分遅れたので
タイミングよくSTAR ALLIANCE 2機に遭遇
マア、伊丹空港での飛来はあるが同時刻2機は無いやろうね
2019.5.8. 関空 ANA. STAR ALLIANCE 塗装機2機に遭遇シーン
★伊丹空港でのSTAR ALLIANCE
JA711A
JA712A
✳️余談
インタセクションについて
滑走路端への移動
離陸に用いる滑走路の端に位置を合わせ滑走路方位に向きを合わせる動作をタキシングとよぶ。移動は、固定翼機の場合地上走行によって行う。固定翼機の車輪は動力を持たないため、飛行に用いる動力(プロペラエンジンやジェットエンジンなど)をタキシングのためにも用いる。飛行中の空中より地上は、エンジン効率が悪く、タイヤの転がり抵抗もあるので、タキシングには移動距離・速度の割には多大な燃料(時間を無視して同じ距離を移動するなら約4倍)を必要とする。移動時間や燃料の節約のため、あるいは交通整理のため、離陸性能が満足すれば、滑走路の端までタキシングをせずに滑走路の途中から滑走路に進入して離陸することもあり、これはインターセクション・デパーチャーと呼ばれている。なお、東京国際空港(羽田)やジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)などにおいて、交差する複数の滑走路を同時に離着陸に使用する場合は、インターセクション・デパーチャーにする必要がある。
離陸許可が出ている場合、滑走路端で止まらずにそのまま離陸する(ローリングテイクオフ)場合と、いったん停止して、ある程度エンジン出力を出してからブレーキを離し離陸する(スタンディングテイクオフ)場合があり、それぞれ一長一短がある。混雑する空港では、先に離陸した航空機が十分に安全な距離まで離れていき、かつ、その後方乱気流が収まるまで、次の離陸機は待たなくてはならない。そのため、次の離陸機は滑走路に入ることはできても、所定の時間(2分程度)が経過するまで離陸できず、滑走路上で待つことになる。このため、必然的にスタンディングテイクオフになる[1]。一方で、騒音問題に配慮しなくてはならないような空港では、地上の滑走路上で停止してエンジンをふかすことはせず、速やかに離陸する(ローリングテイクオフ)。