福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

四川航空、関西/大阪~西安線を19年4月2日より週3便増便しデイリー運航へ

2024-01-27 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン 6月2日

中国の増便が目立ち始めた



四川航空、関西/大阪~西安線 デイリー運航しているが
成都も
両便共 A321-200 での運航

●pm : 13:25 Airbus A321-200 (B-1055). 
02 Jun 2019 Xi'an (XIY)➡︎Osaka (KIX) 3U8801

pm 14:17
pm 14:31




★ 2019年04月02日から関西~西安(週4便→週7便)に増便だ

●pm 19:02 Airbus A321-200 (B-1056). 
 02 Jun 2019Chengdu (CTU)➡︎Osaka (KIX) 3U8087
薄暮の到着 証拠写真です
★成都双流国際空港 (IATA: CTU )★ 2019年03月31日 関西~成都(週3便→週7便)
★ 02 Jun 2019 Yangzhou (YTY)➡︎Chengdu (CTU)➡︎ Osaka (KIX)

始発空港
★ 揚州泰州空港(ようしゅう たいしゅう こくさいくうこう):IATA: YTY 
・中国・江蘇省揚州市に位置する空港

✳️余談

四川航空は、2019年夏ダイヤより現在週4便で運航している関西/大阪~西安線を週3便増便し、デイリー運航とすることを発表しました。既に増便分の予約の受付を開始しています。
増便となる曜日は、火曜日、木曜日、土曜日となり最初の増便分の運航は4月2日からとなります。
関西~西安線の直行便は春秋航空が週1便で運航していますが、四川航空がデイリー運航とすることで春秋航空に比べ飛躍的に利便性が向上します。
西安咸陽国際空港は、世界遺産兵馬俑への玄関口ですので多少なりともアウトバウンドも見込める路線かと思います。
【運航スケジュール】
3U8802 関西14:00→17:15西安 月水金日
3U8802 関西20:25→00:05西安 火木土※増便分
3U8801 西安08:40→13:00関西 月水金日
3U8801 西安14:35→18:55関西 火木土※増便分
機材:A320(C8席Y156席)

★四川航空の概要

西安市とは
西安市(せいあんし/シーアンし、簡体字: 西安市、拼音: Xī'ān、英語: Xi'an)は中華人民共和国陝西省の省都であり、古くは中国古代の諸王朝の都となった長安である。国家歴史文化名城に指定され、世界各国からの観光客も多い。経済的重要性から大幅な自主権をもつ副省級市にも指定されている。
地名の由来 
西安(西京)とは「西の首都」の意味であるが、一般的に東アジアの伝統では、首都の名前をこのようにつけることが多かった。例えば、日本の東京やベトナムのトンキン(東京)は、「東の首都」を意味する。日本の東京は、首都を意味する京都からの方角をもとにしており、「北京」、「南京」、「西京(長安、西安)」は、中国の内陸部にある洛陽からの方角をもとにしている。

歴史
西安の古称は長安であり、かつては西都、西京、大興、京兆、奉元等とも称された。古代より政治の中心地として西周から秦、漢から隋、唐の都城と十数の王朝の都として二千数百年の歴史を有す古都である。
1369年(洪武2年)、明朝は元朝の奉元路を廃止し西安府を設置、これが西安の名称の初見である・明末の李自成の反乱に際しては、西安に入城した李自成は一時長安と改称したが、清朝により再び西安と改称され中華民国まで沿襲された。1928年、西安に初めて市制が施行され省轄市としての西安市が成立した。1948年には国民政府行政院轄市に改編、中華人民共和国成立後は延安に代わって陝甘寧辺区の首府となり、西北行政区轄市、中央直轄市、計画単列市と改編が続き、1954年に陝西省の省都、副省級市となって現在に至っている。
1900年の義和団の乱では西太后ら皇族が戦火の北京を逃れ西安に避難している。また1936年には国共合作による日本政府への対抗を目指す張学良が蒋介石を軟禁した西安事件の舞台となった都市でもある。

交通
西安は中国西部と中部経済圏の接点にあたり、北西部から沿岸地域に向かう玄関口となっている。この為西安は各種交通機関の中国西部地区おける要衝となっている。

航空
西安咸陽国際空港
市街地から北西へ40kmの距離の咸陽市域に民航総局が規定した七大ハブ空港の一つである西安咸陽国際空港が位置咸陽市渭城区が運行され中国国内において北京、広州、上海と共に四大空港に数えられている。現在工事完成。2017年9月の情報によると、西安咸陽国際空港には3つのターミナルビルがあり、T1ターミナルビル、T2(国内)ターミナルビル、T3(国内および国際)ターミナルビルの合計35万平方メートル。2本の滑走路があり、それぞれ3000メートル、3800メートルの長さである。係留機位置127ヶ所、搭乗橋44ヶ所、貨物ターミナル2万5000平方メートル;ピーク時の旅客取扱量1万人、年間旅客取扱量5000万人、郵便取扱量40万トンの運行ニーズを保証する。咸陽空港は、国内外の62の航空会社と航空業務の取引を行っており、通航都市は171ヵ所で、国内外の航空路線は313便で運営されている。