理系オット50才、ピアノを始めた

彼の性格からしてきっと長続きします。エンジニアで会社員、ストイックで冷静沈着、感情より理性で動く、空気読むのが嫌いな変人

行ってきました

2020年08月29日 10時49分00秒 | セカンドライフ


行ってきましたよ。
新幹線とレンタカーで。

オットが赴任するかもしれない地。

私も住むことになるかもしれない地。

市の中心部にあるホテルに泊まって近くの大きな駅まで歩いてみたり、
オットの職場になるかもしれないところにも行きました。
その地区でもっとも大きなイオンに行って、その中のレストランでお昼ご飯を食べたりもしました。
閑静な住宅街の横を通った時に
「この辺の家買ってくれるならついて来てもいいよ」
などと軽い気持ちで言おうものなら、スマホでその地区の中古住宅情報を調べさせられました。
そして実際にその家の前を通ったり。
もう今ならどんな豪邸も買ってもらえそうな? 
(^^;;

今住んでるところにくらべると人口5分の1くらいの小さな地方都市です。
私、極端に田舎でなきゃ日本ならどこでも住めるかもしれない、
と今回の視察で思いました。
こだわりが強い方ではないし、環境に慣れるのも早い自信があります。
ここに一時的に住むのは全然問題ないと思いました。

でも、私の中でモヤモヤと引っかかっていること。
オットについて行くにあたって。

" 私のセカンドライフプランどうなる〜(TT) " 

よりも

" ピアノのレッスンは?シゲルくんは? " 

よりももっと引っかかること、それは

一生そこにいるのかどうか

です。
オットはそこに骨を埋めるつもりなのか、それとも定年退職後は戻るつもりなのか。

私は今住んでいるところに生まれてからずっといます(大学時代だけちょっと違うところにいましたが)。
結婚や、マンション買ったりで引っ越しはしましたがそれも全部同じ市内です。
今の家もなんだかんだ気に入ってます。
ここに戻ってきたいです。

でもオットはその地方都市に永住するつもりのような気がします。
そこはオットの出身地にはわりと近いのです。
だから私のような、故郷を離れるような気持ちはないのでしょう。
オットだってもう30年ここに住んでいて、自転車仲間とか良い人間関係をたくさん築いてきています。
それでもこの土地に対する思い入れは私とは全然違うのだろうなぁ。

ついて行くのはいいけど、永住するかどうかに関しては私の気持ちをちゃんと伝えて話し合わなければ。


…って、まだ転職すると決まったわけではないのですけとね。
これでまた不採用だったら、もう脱力の極みです…。



高級ドライヤー

2020年08月27日 13時00分00秒 | その他


衝動買いした高級ドライヤーを帰省した長男に自慢したら、
「 俺、初任給でなんか買ってあげるならドライヤーかなって思ってた。 」
ですって。
その時は、そーか、お母さんに♡初任給で ♡
とただ喜んでましたが、
息子にドライヤーの心配されてしまうのはちょっと情けないわね。

これまで持ってたのは大学時代にもらったもの。つまり30年前のものだったんです。
それ以外使ったことありません。
ヘアアイロンやくるくるタイプももちろんないです。
その唯一のドライヤーすら出番は少なくて、たいてい自然乾燥か冬ならファンヒーターの前でガーっとやって終わりでした。
髪の毛にクセがないので、乾かしてパパパっとブラシを通しておけば、翌朝特に困ることないのと、
憎らしいほどしっかりした直毛で、何をやってもカッコ付かないから諦めてる
っていうのの両方で、
とにかく髪の毛に関しては無頓着でした。

歳とってからは白髪さえ隠せばいいと思ってたんですね。
でも美容師さんに髪のツヤのこと言われて、(→こちら
見た目にそんなこだわってるわけではないのですけど、効率良くアップできるなら、まあ試してみよかと思いまして。
確かに、首から上の面積の半分以上を占める毛髪の質感というのは案外見た目に効くかもしれません。

「Re Fa (リファ)」っていう商品です。


使用感で明らかに今までのドライヤーと違うのは、温風の温度が低めってことくらい。
あとホームページの説明では「プロセンシング」「ハイドロイオン」がキーワードなんですけど
それの説明がどこにも書いてないんですよ。
ハイドロイオンってどんな原理じゃ〜
と突っ込みたくなります。
普段こんな納得できない商品は買わないのですけど (^^;;

温度が低いのは髪には良さそうってことはなんとなくわかりますよね。
それのおかげなのか、上の2つのキーワードのおかげなのか、髪の毛がなんかプルンプルンした、水分含んでる感じ?になってきた…ような気がします。
温度が低い分パワーで補ってて早く乾くのも、めんどくさがりの私には嬉しいです(ただしすごくうるさいです)。
そうするとこの暑い中でもドライヤーするのがそれほど苦にならないのです。助かります。
意外と気に入ってます。




オットの意気込みのほど

2020年08月20日 18時37分00秒 | セカンドライフ


昨日行ったカフェ、よく見たら照明がコーヒーカップでした。




オットはですね、

『ツマが仕事を辞めると言ってるのはどうも本気のようだ』
『某所から転職の声がかかった』
『いっちょ応募してみるか』

となったそうなのですよ。
つまり、ツマがフリーになるから、一緒に行けるから、だと。

え〜!じゃあ私が辞めるって言わなかったら応募しようと思わなかったの?

まあそうかなあ

私がついていかないって言ったら応募止めるの?

まあそうかなあ

…って調子ですわ。

こんなとぼけた返事を聞いていると、私だって自分のしたいようにするもん!と言いたくなります。
でもオットに転職したい気持ちがずっとあったのは知ってますからね…。

私にとっては転職(たとえ配偶者のでも)や転居って人生の一大事なのに、
オットは、ツマが来てくれないなら応募をやめちゃう程度の意気込みでそれができちゃうんだなあ。
いや、会話してての感触とこれまでの経験から、ツマをついて来させる自信があるんだろうな。

ん〜(。-_-。)  

自分の目で確かめる

2020年08月15日 18時54分00秒 | セカンドライフ


話を聞いた時、とっさに思ったのは、

うわ、できれば行きたくない 💦

理由はいくつかあったけど、整理できてなくて、口にして良いかもわからなくて、
とりあえず

"そこデパートないよね"

"務川くん来ないよね"

とか言ってごまかしていたら、
オットは、その地に行ってみようと言います。
ツマが住んでも良いと思えるかどうか、見て決めれば良いじゃないか、とですね。

いやそういう問題じゃないんだけど〜
とモゴモゴ言ってても、
思いついたら実行しなきゃ気が済まないヒトですから。
そして、自分でも確かめたいんですね、どんなところか。

はあ〜。
遠いのよね…。
一泊旅行です。
行ってきます…。



話がややこしくなってきた

2020年08月14日 10時21分00秒 | セカンドライフ


前回記事、夫の転職のことを書きましたが…実は、

なんか、

また、

応募したいのがあるとか

言ってるのですよ。

もう歳も歳なので諦めただろうと思っていました。
そしたら、その数年前のときに問い合わせをしたところ(応募はしなかった)、そこから声がかかったのです。つい最近のことです。

声がかかったとは言っても選考はあるので、まだどうなるかわかりませんが…。


前回と同じくらい遠いとこです。


そしてやっぱり単身赴任はイヤみたいです。


どーなるんでしょ。


どーしよ。


うむむ…。

(混乱しているので、今後これ関係の話は、支離滅裂だったり、矛盾してたり、急変してたり、唐突だったり、するかもしれません。)