理系オット50才、ピアノを始めた

彼の性格からしてきっと長続きします。エンジニアで会社員、ストイックで冷静沈着、感情より理性で動く、空気読むのが嫌いな変人

音量を抑えたピアノで練習すると

2018年10月22日 12時24分32秒 | マイピアノ



私のグランドピアノはスーパーミラクルソフトをつけていてずいぶん音量が小さくなっています。
スーパーミラクルソフトは、ピアノ本体の下からあてるパネルと屋根の下に入れる吸音材で構成されていて、


( ↓吸音材がこんなふうに入っています。小屋根まです閉めると効果大きいです。 )


ヘンなものが写り込んでる…


吸音材は一般に高周波の音に効くものなので、確かに高い方の音はちょっとくすんだ感じになっています。
それは残念なのだけど、苦労して作ったフワフワ防音床とこのスーパミラクルソフトでもってマンションのリビングでもピアノが弾けるのを本当にありがたく幸せなことだと弾くたび思っています。

でもそうして音量を抑えて弾くことのデメリットは意外に大きいと最近感じています。

今年、台風直撃が多かったじゃないですか。

台風が近づいて雨風がちょっと怖いくらい強くなってくると…そろ〜っとピアノの屋根を上げて弾いてみるんです。
そうすると、最初は

ほお〜 あま〜い音

とうっとりして、次に、こんないい音を持っているのに響かせてあげられなくて、もったいないなぁ、と思って、
そして弾いているうちに
大きな音を持て余している自分に気付くんです。

そういえば、発表会のDVDを聞いても、高音の方はきらびやかなだけで、音量や音色の幅が全然なかったんですよね。
それはこういう、音をぎゅっと閉じ込めたピアノで練習してるからなんだなあと気づきました。

大きなピアノで練習した方が表現力が身につくというのはこういうことなのかぁ…。
ピアノ選びで悩んでいた時にいただいたコメントを私なりに実感しています

それにしても、大屋根を上げると小屋根を開けるだけよりさらに音量は大きく音色も艶やかさが増す感じ。
下のパネルまで外したらどうなるんだろー





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

にほんブログ村 家族ブログ 共働き夫婦へ










コメント (2)

侵略…?

2018年07月28日 12時21分31秒 | マイピアノ


最近オットがシゲルくんをよく弾きます。
全体の練習量が増えたわけじゃなく、電子ピアノを弾かなくなりました (^^;) 。
調律のあとの一時的なものかと思ってたら、ブルクミュラーだけでなくバイエルもこっちで練習するようになってきて。


まーそれはいいんですけど、そうすると


だんだん……


こうなる (~_~;)





オットは片付けない人です

















ピアノの安定性

2018年07月26日 12時34分45秒 | マイピアノ


梅雨の入り口に調律を依頼してしまって、内心失敗したかな〜と思っていました。
湿度の高い日はさすがの私も、音が変〜 (-"-) って思うほどやっぱり音に変化があったけど
梅雨が終わったらもとに戻ったわ〜。
よかった〜。


ピアノ選びに迷っていた時 …

♦︎ 選定できる黒か、憧れの木目か
♦︎ 安心の国産か、木目が素敵な海外製か

ブログにつらつらと悩む気持ちを書いていたところ、「 優先順位を考えるとといいですよ 」とコメントくださった方がいまして
考えてみたのです。
そしたら自分でもあれあれと思うほど優先順位はあっさり決まったのです。
しかもその1番はそれまであまり意識の中になかったことでした。


それは安定性でした。


品質の安定性、環境に対する安定性。


もう若くないから今すぐにもグランドピアノで練習したい。でもまだピアノ歴が浅くてピアノ選びに自信がなかった。
さらに、これが私の最初で最後のピアノになるのだから絶対後悔はしたくなかった。
だからエイヤッと決めてもハズレのないことはすごく重要でした。

それから日中留守にするのに、温度湿度管理ってどうするのかな、と心配していた、というのもあります。

加湿器でも除湿器でも買って24時間自動運転体制でやればいいかもしれないけど、水を補給したり捨てたり、その重いタンクを持ったりっていうのが自分にできる気がしない。
それに、その時まだどこにピアノを置くか決まっていなかったので、もしこの開放的なリビングに置くことになったら、もうそういう装置があっても追いつかないだろうし、とも思っていました。

そんなときに耳にしたのだったか、以前に聞いたことがよみがえってきたんだったかは忘れましたが、営業の方が言っていた

シゲルカワイの響板は日本の気候で最低3年自然乾燥させる

なんだか馴染み良さそう〜、狂わなさそう〜

結局、SKにしたのはこれが1番の決め手だったかな。



予定通り、気候の変化にへこたれず安定してそうです。
























ピアノがきてもうすぐ一年

2018年06月19日 08時16分17秒 | マイピアノ


ピアノが我が家に来てもうすぐ一年。
それだからではないでしょうが、こないだ不意にオットが

「 ツマが選ばなかった方のピアノはどうなったかなぁ。 」

って言ったんです。
カワイ竜洋工場へ選定に行った時の二台のうちの一台のことですね。

「 あれね〜、実は〜、翌日もう一台の方に換えてもらったんだ〜 (^^;; 」

( その時の記事はこちら

って言ったら驚いてました。はは (^^;;

「 オットー、どうせわからないだろうと思ってわざわざ言わなかったんだけど。」

とコトの顛末や換えた理由を打ち明けました。

「 もう配送センターまで行っちゃってたけど、換えてくれた (^^;; 」

「 よく換えてくれたな。」

「 あ、でも、『 逆に、もう元のには戻せませんけどいいですか? 』って念押しされた (^^;; 」

「 そういうこと言う奴に限ってまた換えてくれって言うってわけだな 」

悪かったわね (-_-)




結局…
これしかない!という確信とか運命の出会いの一台とかそんなのは無くて、
ええいままよ!
と決めてしまった感があります。

でもね、選定の時、2台目(今うちにある方)を数音鳴らした時のハッとした驚き、今でも感じることあります。
無防備になんとなく弾き始めると、
え?なにこの音?ピアノってこんな音するんだっけ?…って。
ある音域だけなんですけど。
この音がお気に入りになって今こんな風にワクワクして弾けているなら、
あの時の直感もまんざらではなかったのかもしれません。









↑ 休日しか弾かないから未だ新鮮、という説も








コメント (8)

信じないオット

2018年06月15日 23時30分42秒 | マイピアノ


ピアノがリビングにあるということは、狭い我が家では調律の間、同じ空間にいることになります。


オットはまあ、いつも通りです。
もうすぐ某大学で出張講義をするとかで、食卓に本や紙を広げまくって、時々チラチラと調律の方を見ながら、講義の準備をしていました。

私は静かめにできる掃除。
キッチンの、いつもはやらないようなところや珍しく窓拭きまでしてしまった。

会話は一切なしの、ピアノの音とパソコンのキーボード音と家事の物音だけの3時間でした。


こないだちょっとしたピアノのコンサートに行ったら、SK-EXを使っていて、パンフレットに調律師の名前が載ってて、
それがうちに来てくれてる調律師さんだったのです。
で、実際、休憩時間にその人が舞台に現れてピアノを触っていたのです。

…という話を、調律の後にオットにしたら、

「 コンサートで調律するような人がうちへ来て何時間も仕事するか〜? 」

って、私の話を信じないんですよ!

するんだってば!

うちに来てくれてる調律師さんは、さすが、そういったプロとも接しておられるだけあって、見た目もきちんとした穏やか〜な紳士です。
そしていかにも冷静で、でも作業を始めると近寄れない集中オーラを発する。
調律師の戦いのドキュメント番組に出てきそうな人じゃん 💦


オットは

いったい何なんだ泉谷シゲル…(-_-)

と言いたげでした。


あ〜早くシゲルくん弾きたい…。
( 明日が待ち遠しい金曜の夜 )








↑ 次は1年後…とは言え、また梅雨にするか??






コメント (2)