今年度は次男の受験のことを一番に考え、生ピアノ購入は先送りにしよう、と決めたこと、それに迷いはありません。
でも…
こっそり妄想するくらいはいいよね?
空いた次男の部屋を防音にして、グランドピアノを置くんだ~。グランドピアノはサイズ3までかなー。リビングにピアノ、っていうのはもう諦めたのだけどぉ、キッチンにいてオットピアノの気配くらいは感じたいから、この壁を壊して、防音室の壁を一部ガラス張りにすればいいよね。壁を壊すんだったら、つ・い・で・に、大きなウォークインクローゼットを作って、服は全部そこに収納して。そしたら、こっちのクローゼットいらないじゃない。じゃあこれ壊したら対面キッチンにできる…
今は妄想ですが!1年後にはこんなプランをリフォームの設計士さんに語りたい!
その前にオットに語らなければならないが…。
応援してください
好調と言っても、いきなりスラスラ弾けちゃうんだ~、ではなくて、
曲が気に入ったのか、過去最高ってくらいに熱心に練習してました。
一曲目はバイエルのこれ
右手と左手が同じ方向に動いたり、逆の方向に動いたり、で、最初のうちは、「わけわからんし。」とすぐ投げ出してましたが、少し弾けるようになってくると、ノーミスで弾けるまでっ、ってムキになってました。
もう一曲はバイエルの併用曲集のこれ
少ない音符でもこんなふうに表現できるんですねー。
オットは坂本龍一が好きなので、「戦場のメリークリスマス」や「エナジー」に似た雰囲気のこの曲、お気に入りのようです。
オットにはアラベスクよりもこちらの路線の曲の方がいいかも?
徐々に楽譜も読めるようになってきたみたいです
1度目の不合格はこちら
先日は数学でも不合格をもらってきました。数学の先生はもっと厳しい感じで、答案には、
『逆に聞くけど、本番でこんな言葉使っていいと思ってるわけ?』
『何がどうなって結果どうなったのか?』
などなどの書き込みがあちこちに。
先生にさえこんな言い方されちゃう次男の記述、どんなに私がイライラしてたかわかりますよね?当然素直に直すわけもなく、バトルですよ、バトル。
先生と言っても、大学生のアルバイトですが、ちょっと柔らかくものを言うとか、そういうこなれたところがないのが、かえってこの状況に良さそうです。
もっとズバズバ言ってくれーい。
このことを、次男がいない時にオットに話しましたら、
「 それで、本人は反省しとるんか。
『オレ様の字が読めないヤツが悪い』
とか、
『理解できてんだからいいだろ』
とか、言ってないだろうな? 」
ですって。
どんな性格ですか、私たちの子は…。
謙虚に受け止めているといいですね…
浪人することになった次男がお世話になっている個別指導塾。
塾に行かなければならない日は週2日だけなので、次男はほとんど家にいます。
私は日中いないので様子は分からないのだけど…、
こうゆうのってやる気の維持が難しいんじゃないかなー、と塾選びの頃には思いつかなかった心配が。
なぜ今さらそんなことが気になりだしたかと言うと、私が4月から通っているTOEIC講座がきっかけです。
典型的三日坊主の私が、毎日忙しい中から時間をひねり出して勉強を続けられてるのは、講師の先生が上手にやる気にさせてくれるから。あの手この手のトレーニング、叱咤激励…。
あとは、同じクラスの受講生の存在も大きいと思うし。たとえ親しく話をするわけでなくてもね。
大手塾にすればそれがあったのに、と思うと、後悔が頭をもたげてきます。
この心配はこれからもずっと続きそうです。
でも先日ね…
塾から帰った次男が、「物理のテストが不合格だった」って言うんですよ。
すんごく易しい問題集から始めてて、まだその最初の方なのに不合格!?
ってドキッとしました。
何ができなかったかと言うと
「しょーもない計算ミス」
「『6』って書いたのに『0』に見られた」
「書いたつもりのない文字が書いてあった」
っていうのだったそうです。
こういうところをしっかり見てもらえるのは、個別の良いところですね。
しかも、すごく簡単な問題をやってるうちに欠点がボロボロ出てきたのには内心、嬉しくなっちゃったくらいです。
ほれ見たことか!お母さんがもうずーっと言ってたでしよ!丁寧に書かなきゃダメだって、計算力は大事だって!
てなことは言わず、あえて、さらっと反応しておきました。本人がこのことをどうとらえているかは大変気になるところではありますが。
誰かに言われるよりも、自分で身にしみて感じて欲しいですもん~。
雑で面倒くさがりなことがいかに実力を目減りさせているか、わかったかなぁ。
不合格だったので、同じ範囲をもう一度、です。ふう。