理系オット50才、ピアノを始めた

彼の性格からしてきっと長続きします。エンジニアで会社員、ストイックで冷静沈着、感情より理性で動く、空気読むのが嫌いな変人

住まい探し記録 その1

2021年02月04日 12時26分00秒 | セカンドライフ


現地見学前の段階では、以下の二つが有力候補でした。

A 中古マンション
・オットの勤務先から8km、駅からも徒歩圏内
・築22年、広いし間取りも理想的
・水回りはリフォームが必要かな
・普通の住宅地だけど近くには大きな工場もある

B 分譲マンションの賃貸
・駅からは遠いけどオットの勤務先からギリギリ10km以内
・築3年、今と同じくらいの広さ
・郊外の新興住宅地

Bで家賃を10年払い続けると、ちょうどAの価格になるのですよ。
Aにすると、こっちに戻る時に売却益が手に入るけど、その頃は築32年。売れなくて困る可能性もある。
その点、Bの方がスッキリと去ることができる。でもオットは定年が延びるかもしれないと言う。それにこの土地が気に入って永住する可能性も否定できない。
その時に改めて購入したくなったら、それまでの家賃がもったいない。

■1日目午前

オットの職場の比較的近くで、その近辺の物件を多く扱っている不動産屋に3件見せてもらいました。そのうちの一つが上記Aです。

やっぱりAは予想通りか、それよりちょっと良い印象でした。
ピアノもOKとのこと。
不動産屋さんと別れた後も、その物件から駅まで歩いてみたり、どこをリフォームするかって話をしたり、もうほぼこれかなあと思ってました。その時は。

Aはネットでの下調べとほぼ同印象だったけど、やっぱりそうでないのもありました。
リフォーム済み物件でも、なんかテキトーなリフォームなのがわかるんですよね。
和室も洋室も同じ壁紙だったり、小さな段差で切り替えずひとつながりで貼ってたり。そんな細かいところは実際見てみないとわからないですよね。
雑なリフォームほど、その向こう側を想像してしまって…さらに配管類まで心配になってしまって…ダメでした。



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