理系オット50才、ピアノを始めた

彼の性格からしてきっと長続きします。エンジニアで会社員、ストイックで冷静沈着、感情より理性で動く、空気読むのが嫌いな変人

来て嬉し帰って嬉し…

2017年08月22日 12時24分25秒 | 大学受験・その後の息子たち


息子たち、やっとそれぞれの下宿へ帰って行きました。
長男に続き次男も一人暮らしを始めたのがこの四月。
夫婦二人だけの生活の楽チンさに慣れてしまった主婦は、子どもたちが同時に帰ってくることに正直、恐怖さえ感じていました。

だいたい、この子たちが毎日自炊してるわけがなく、どうしても外食が多い毎日のようです。だから、焼肉でも食べに行こう、と言ってもあまり喜ばず、



「 お母さんの普通の料理でいいよ。」



その ” 普通 ” が大変なんだってば〜
ヽ(;▽;)




まあしかし、そんな状況になれば一応頑張れるものです。なんとか、昔程度のものは作れてた…と思う…。
そんな自分にすごくホッとした自分がいるという…、どんだけ自信なかったんだって感じですが。

子どもたち、特に長男は、このチャンスにできるだけ色んなもの買ってもらおうとするんですよね。
メガネの買い替えはしょうがないとしても、友だちと旅行行くのに自分だけキャリー持ってないから買って、とか (-_-;) 。
バイトやってるんなら自分で買ってよぉ、って言うと、なら食費削るしかない、とか、院試の勉強する本が買えなくなるとか。

どこまで買ってあげるかの線引きが難しいです。

早く就職してほしいなぁ、もう。


子どもたちが帰って行き、

「 オット〜、やっと二人っきりに慣れたねぇ〜 」

と、じゃれついては冷たく跳ね除けられる、というお約束も復活しました。








↑ もちろんギャグですよ。念のため