コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

暦が狂っている? 浦臼のカタクリと鳥の渡り

2008年04月19日 | 浦臼
春はまだかな、なんていっている間に、まあ今年の春の花の早いこと!
ひょっとしたら誰も知らない間にどこかの誰かが暦を10日ほど早めてしまったのではないかなどと冗談を言っています。

4/18には 浦臼神社と宮島沼 に出かけてきました。
浦臼神社は札幌市内から北へ約100km、宮島沼はその途中です。
浦臼神社のフクジュソウ、エゾエンゴサク、カタクリがお花畑状態。
去年のこの時期(4/19)はチラホラ状態だったからほんとに開花が早い。


 

 

宮島沼のハクチョウたちはもう北へ帰り、ガンの仲間がシベリアに戻る支度中。鳥の渡りも例年より一週間から10日早いそうです。

畑で餌探し。4/14時点で56,000羽が飛来しているそうです。

 
樺戸の山の雪解けもどんどん進んでいます。
雨竜湿原付近の積雪は例年より1~2m少ないとか。

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