楽葉窯さんの作陶展が「石の蔵ギャラリー はやし」であり、土曜日に行ってきました。
三越でも同時開催ですが作家さんは「はやし」に詰めっきり。
四方山話のまま帰ってきてしまいました。明日6/2が最終日です。
密かにご案内した方もお出かけいただいたようで有り難うございます。
ワタシも明日もう一度出かけるつもりです。
今日は天候がちょっと不安でしたが、小林峠コースに出かけてきました。
去年も二度でかけていますが、ここもほとんど人に会わない。
でも、今日は藻岩山方向(?)からの男性お二人とすれ違い。
パラパラと雨が落ちてきたので慌てて途中から引っ返してしまいました。
見つけたお花は順不同に、クルマバソウがいっぱい、ハコベ(ミヤマハコベ?)とナントカスミレ(三種ほど)がアチコチに、クルマバツクバネソウ、アオチドリ、コケイラン(一株)、エゾキケマン、ユキザサ、野いちご、小さなノビネチドリ、ルイヨウボタン、ホウチャクソウ(多分)、ギンラン(クゲヌマラン?)、クサノオウ、コイチヤクソウ(ツボミ)、サイハイラン(ツボミ)。
スミレとクサノオウ。葉っぱが箆型なので形容詞のない「スミレ」なんでしょう。
真上から見たクルマバツクバネソウ。
8本の黄色いオシベが綺麗。でも真横から見るとアシナガグモがひっくり返ったみたいで気持ちが悪い。
ギンラン(それともクゲヌマラン?)。葉っぱがしっかりあるのでユウシュンランではなさそう。
花のあごの下のデコチンがなさそうなのでクゲヌマランなのかな~。
ノビネチドリとエゾキケマン
今日は朝日新聞北海道支社の開設50周年なんだそうです。ワタシが札幌に来た前年の開設なんですね。
月日の経つのは早いもの!
太平洋戦争後、幼児期・少年期・青年期・壮年期を過ぎ老年期に入ってきた日本であるような気がしませんか?