コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

クタレシズカとイソギンチャク

2007年05月10日 | 野幌森林公園
おじさんギャグ的に少々

ひらめいた! というのは往々にして独りよがりになるものです。
その例を二つ。


まずは。
野幌森林公園でお花を探しながら(5/9)ヒトリシズカの花を眺めての連想。


ヒトリシズカ


花の命は短いので、合コン待ちで・・・


クタレシズカ。誰も誘ってくれなかった(!)、フッカツ(フッキ)できないかも。


コモチシズカ。子は宝っていうけど独り身での子育てっていうのは大変なんです。
いえ、実は現役フッキを目指しているのです。


お次は。
萌え出る新芽を見ていると突然イソギンチャクをイメージしてしまいました。
海に住めなくなったので山に来るようになった、なんて考え出すと不気味に思えてくる。

 
純正イソギンチャク2種。
(5/8 平和の滝の上)


こちらは排卵直前のサンゴの卵?
(5/8 平和の滝の上)


オルドビス紀~シルル紀にこんな頭足類がいたような・・・。
実はコウライテンナンショウ(マムシグサ)の若芽だそうです。
(5/9 森林公園)


現実に戻って、これはクスサンの繭。孵化の名残なんでしょうね。
(5/8 平和の滝の上)

5/9 は野幌森林公園。ニリンソウ、フッキソウ、ヒトリシズカ、オオバナノエンレイソウ、スミレ、ナニワズ、キタコブシ。
5/10は静内の二十間道路へお花見に。満開にはちとはやい状態。でも週末は混み合うので。STVが中継をやっていました。

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