山菜のおかげで夕食のおかずに困らない季節ですが、天ぷら・おひたし・あえものといった定番メニューにもちょっと飽き気味です。
今日は、たんと採ったコシアブラをちょっと工夫してみました。
名づけて 「金漆めし」(ゴンゼツめし)~
コシアブラの葉とみじん切りにしたニンジンを塩炒りして、醤油を少々、炊きたてのご飯に混ぜ込むだけのお手軽レシピ。しかし、食べるとコシアブラの香りが口の中一杯に広がり、新緑を丸ごと食べているような気分になります。
道の駅の普及と共に全国区となりつつある地方の山菜。タラノメよりも美味いとその名が知れ渡ってしまった「コシアブラ」ですが、地元では「ゴンゼツ」と呼んでいます。ゴンゼツの由来は、ウルシ科の植物であるコシアブラからとれる樹脂・樹液を「金漆(ゴンゼツ)」というからだそうです。
「季節の山菜ごはん」と言ってしまうとありきたりですが、「金漆めし」と表記すると、なんだか木曽漆器のイメージにも合いそうな郷土食のように聞こえませんか?
・・・あ! 商標登録しようかしらん・・・
今日は、たんと採ったコシアブラをちょっと工夫してみました。
名づけて 「金漆めし」(ゴンゼツめし)~
コシアブラの葉とみじん切りにしたニンジンを塩炒りして、醤油を少々、炊きたてのご飯に混ぜ込むだけのお手軽レシピ。しかし、食べるとコシアブラの香りが口の中一杯に広がり、新緑を丸ごと食べているような気分になります。
道の駅の普及と共に全国区となりつつある地方の山菜。タラノメよりも美味いとその名が知れ渡ってしまった「コシアブラ」ですが、地元では「ゴンゼツ」と呼んでいます。ゴンゼツの由来は、ウルシ科の植物であるコシアブラからとれる樹脂・樹液を「金漆(ゴンゼツ)」というからだそうです。
「季節の山菜ごはん」と言ってしまうとありきたりですが、「金漆めし」と表記すると、なんだか木曽漆器のイメージにも合いそうな郷土食のように聞こえませんか?
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